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プロレスマスク博覧会をクラウドファンディングで実現!
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私は現在Facebook上で「プロレスマスク愛好会」というグループの管理人をしています。 このグループは現在1300名ほどのメンバーがおり、プロレスラーが着用するマスクをこよなく愛する方達の集う会です。 メンバーの中にはプロレス、マスク好きの一般人が大多数ですが、現役のレスラーで職人としての顔も持った方、プロの職人の方、一般の方でマスクを趣味で作っている方(腕はプロ級の方)など、マスクを製作する側の達も30数名程いらっしゃいます。 今までにいくつかのイベントを成功させてきています。
プロレスラーのマスクを製作する職人達の事を知って頂きたい。職人とはいえ、ほとんどがアマチュアとして製作をしていますが、完成度はプロ顔負けの出来栄え。「職人の腕前」と「マスクの芸術性」を展覧する場を作りたい。
我々はFacebookで「プロレスマスク愛好会」なるグループを運営しています。
メンバーはもちろんプロレス好き、マスクマン好きの一般人が多数ですが、現役のレスラーで職人もやっている方、プロ職人の方、一般の方でマスクを趣味で製作している方(腕はプロ級の方)など、実際に製作する方達も何割かいらっしゃいます。
今回私がこのイベントを企画した理由は、そういう職人達に発表の場を与えてあげたいという事です思いからです。
みなさんは素晴らしい技術とマスクへの愛情を持って、製作活動をされているのですが、その造形物を色々な方に見て頂く機会がありません。
プロレスのマスクという芸術は素晴らしい創造物なのです。
その「マスクと職人」が脚光を浴びる事が出来るイベントをやりたい、それが主な目的です。
プロレスマスク愛好会
Facebookページ
イベント名 「プロレスマスク博覧会」
コンセプト 「プロレスマスク職人が製作したプロレスマスクを展示し、幅広い層にプロレスマスク職人の存在を知らしめる、プロレスマスクの芸術性をアピールする」
具体的にはアマチュア職人4人及び福岡在住のプロレスラー兼職人の「アステカ」の製作したマスクの展示
■動員目標
来場者1500人
【概要】
● イベント概要
・期間:9月末~10月末中の1週間程度
・場 所:福岡市中央区天神 ノース天神B1F イベントスペース
・主 催:プロレスマスク愛好会
・来場者:20~50歳代の男性及び家族連れ
佐藤嘉彦
1969年 岡山市生まれ
1983年 マスク作りを始める。
1986年 プロレスショップ主催のマスク作りコンテストで優秀賞(全国2位)に選ばれる。
1991年 プロレラー、ウルティモドラゴン選手のマスクを製作、試合で使用される。
2000年 ミルマスカラス選手の写真集「MilMascaras」でミルマスカラズ選手のミニマスクが使用される。
趣味ですが現在まで30年間、マスクを作り続けてプロ、アマを問わず多方面にマスクの提供を行っています。
マスク作りを始めたきっかけは初代タイガーマスクをテレビで見て、初めはプロレスに興味があったのですが、いつしかタイガーマスクのマスクに興味が移り、そのマスクが欲しくなりました。
値段を調べたら4万円近くもするので中学生の私には、とても買えず、なら自分で作ってみようと思った事がマスク作りを始めたきっかけです。
藤原 信之
小学校2年生の頃、初代タイガーマスクでプロレスに目覚め、その後マスカラスブラザーズを知りマスクに魅了されました。
当時少年漫画等に掲載されていた通信販売で初めてマスクを購入しました。
その後徐々にマスクを集め、応援用から試合用とだんだん質の高いモノを求めるようになりました。
そして一昨年前にとうとうマスク製作を開始しました。
作り始めたきっかけは、もともと集めることが趣味で、「あの選手のマスクが欲しい」「あのメーカーのものが欲しい」という気持ちでした。
今は「いつか私の作ったマスクを選手に使ってもらいたい」そんな夢を抱いています。
選手と同じですが、「見ている人を魅了する」ようなマスクを作りたいです。
そして、これからも夢を追い続けたいと思います。
松浦 稔
初めてマスク作りを始めたのは中学1年生のころ昭和57年です。
最初は今となっては貴重な足踏みミシンで作り、その後、中古の家庭用ミシンをジャノメミシンの営業マンから2万円で手に入れコツコツ作っていました。
それから16年の日々を得て初めて職業用ミシンを購入し材料も本物と同じ物で製作するようになりました。
マスク製作を始めたのは大好きなマスクに囲まれたいと思うようになったからです。
たぶん料理と同じ感覚だと思います。その味に魅了されたから、その味を「追い続けたい」そんな感じです。
矢澤 泰
アイドル全盛の80年代、私の下敷きにはタイガーマスクが微笑んでいました。
時は流れ、仕事と子育てが落ち着いたころ、自分には「コレ」と言う趣味がない事に気が付き、始めたのが「コンピュータグラフィック(CG)」でした。
キャラクターと背景を作って合成させようとしたところ上手く行きません。
マスキングの方法がわからなかったのです。
そこで「マスクの作り方」を検索したところ「タイガーマスクの作り方」がHIT!
憧れていたあの頃がフラッシュバック!ミシンは得意だったので、色々教えていただきながら楽しいマスク作りを続けています。
ドラゴン・ユウキさん、グルクンマスクさんは初めてマスクを作ったころからのお友達(師匠)です。
出来はイマイチですが、作った種類は沢山あります。
唯一の実績はラウンドガール(JWP)の引退マスクです。
アステカ
1970年7月16日長崎生まれ福岡育ち
幼少の頃からウルトラマンや仮面ライダーなど特撮ヒーローに憧れ、中でもヒーロー達のその仮面に魅せられる。
小学5年生の時、新日本プロレスに登場したタイガーマスクによって仮面→マスクをかぶりたい!強くなりたい!の思いが強くなる。
1983年『ザ・プロレス』誌にマスクの作り方と型紙が付録だった事がキッカケで中学生時代からマスク作りに目覚める。
1993年念願のマスクマンとしてメキシコでデビュー。
デビュー当初はメキシコのローリン製のマスクを着用していたが、その後は自作品のマスクを着用して試合を始める。
試合がない日はトレーニングとマスク作りの日々となり、噂を聞き付けた他団体の若手マスクマンから少しずつマスク製作のオーダーが入るようになり、プロレスラーと並行してプロマスク職人としても活動するようになった。
主に製作担当した事あるマスクは、
KAZE、KING、スペル・タイラ、タイガースマスク、ミラクルマン、スペル・デメキン、ブラック・バファロー、アジアン・クーガー、ダークネス・ドラゴン、スペル・シーサー、獣神サンダーライガー
数多くの方に「職人」と「マスク」の素晴らしさを知って頂きたい。
そのために往来の多い福岡市天神の商業施設のイベントスペースをレンタルしました。
その分の賃貸料を捻出したいのと、とにかく職人さんにノーリスクでやって頂きたいので、会場設営費、マスクを飾る什器などの費用、色々な人の目に留まるようにするための広告費に充てたいと考え、みなさんにお願いしたいです。。
3000円頂いた場合 プロレスラー・アステカのオリジナルTシャツプレゼント
5000円頂いた場合 プロレスラー・アステカのオリジナルTシャツとマスクの型紙プレゼント
10000円頂いた場合 プロレスラー・アステカのオリジナルTシャツとマスクの型紙プレゼントと応援用マスクプレゼント
一口に職人とは言っても、レスラーに納品をするマスクを作っているのは、本当に一握りだけでほとんどが趣味の中で、アマチュアとしてコツコツと製作を続けています。
ただその完成度の高さはプロ以上の方が幾人もおり、素晴らしい出来栄えです。
① このアマチュア職人たちにスポットライトが当たる場を提供したい。
② 芸術品としてのプロレスのマスク、それを一般の方にも知って頂きたい。
よろしくお願い致します。
3000 円
5000 円
10000 円