クリエイティブな現場の〈あいだ〉をつなぐ人たちが学び合う機会を。 『madpot（マッドポット）』メンバー募集します！

こんにちは、madpot運営メンバーの小熊です。

プロジェクト開始から13日。さっそく興味を持ってご購入いただいた方、ご支援いただいた方、皆様ありがとうございます！「面白そう、けど実際どんなプロダクトが届くの？」とツッコミいただく機会も増えましたので、今後はmadpotの目指すものをより踏み込んでお伝えしつつ、プロダクトの内容を紹介していきます。

いきなり結論めいた話になりますが、「madpotで得られる成果って何？」と問われたら、それは「余白を見つけること」と答えます。余白とは、物事をクリティカルに考えられる時間と場所。

自分が本当に求めるものを考える時間が大切。考えるうちに、不意に本質的なアイディアを閃いたり、新境地が開ける瞬間がある。このことは似たような経験を共有できる方が多いのではないでしょうか。

でも現実は、日々いろんなことに気を取られ、忙しくなるほどに狭まる余白をTo doリストで埋めてしまいがち。大事な瞬間はなかなか訪れません。

特に、情熱とアイディアで突っ走る誰かを支える、あるいは異なるもの同士を仲介する、そんな役割を進んで担うmadな人は、他人よりも多くのことに目が届くぶん余白は狭まりやすいかもしれません。

「世の中には“余白”が足りない。だからこの“madpot”がある。」

madpotは、そんな余白を埋めようとする生活や仕事のルーティンからひととき自由になり、思考をじんわり解きほぐす仕組みです。さらに、そのプロセスを利用メンバーと共有できるのが特徴です。

（思考がほぐれて、他の生き物に想像を拡げる余白ができる人のイメージ）

プロダクトとしては、日常のフィールドワーク［自宅でmadpot］と辺境のフィールドトリップ［秋田でmadpot］の2つがあり、それらを組み合わせることで効果が最大化されます。

次回は、[自宅でmadpot]の内容紹介、体験レポートをお届けします！