瀬戸内海の小さな島で、「１００年生きたら、おもしろかった」と誰もが言える暮らし方をつくりたい【寄付型・ふるさと納税適用】

現在、弊社の事務所は空き家となっていた一般住宅をお借りしています。今後は、一般社団法人まめなが本年中に改修する予定の旧梶原病院にある一つの家屋を事務所としてお借りする予定です。

旧梶原病院には三つの建物があります。中央にある場所は一番大きな建物で、ここは地域住民の方々がいつでも気軽に集まれるコミュニティスペースなどに生まれ変わります。

中央の建物から中庭をのぞくと、その向こうには病棟として使われていた長細い建物があります。ここはコワーキングスペースなどに改修されます。

最後に、病棟だった建物とは逆の位置にあるのが、弊社がお借りする予定の建物です。そこは中央の建物の裏側に位置します。即ち、「うらにわ」とは旧梶原病院の改修後を見据えて付けた名前なのです。

そして、もう一つの意味もあります。それは、我々はあくまで住民の方々をサポートする「裏方」の役割であるということです。

久比の一部の方々には、この「うらにわ」という名前が定着しつつありますが、名前がもっと広く浸透するように日々取り組んでまいりたいと思います。