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瀬戸内海の小さな島で、「100年生きたら、おもしろかった」と誰もが言える暮らし方をクラウドファンディングで実現!
呉市の大崎下島で訪問看護ステーションがスタート! 誰もが介護で苦しむことがなく、いつまでも住み慣れた場所で生きがいを持って暮らしていけるように、「人生100年時代における新しい暮らし方」をつくるプロジェクトです!
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Nurse and Craft合同会社 CEO/一般社団法人まめな 理事/長野県出身/東京で介護情報誌のディレクションを務めた後、まめなプロジェクトに参加。Nurse and Craftは、まめなプロジェクトから生まれ、人生100年時代における新しい暮らし方をつくる会社です。
呉市の大崎下島で訪問看護ステーションがスタート! 誰もが介護で苦しむことがなく、いつまでも住み慣れた場所で生きがいを持って暮らしていけるように、「人生100年時代における新しい暮らし方」をつくるプロジェクトです!
本プロジェクトは、平成30年度から呉市が実施している「起業家支援プロジェクト」の対象案件です。2,000円を超える寄付額は税金控除を受けることができるため、 実質2,000円 のご負担で地域を応援することができます!詳しくはページ最下部、もしくはこちらをご確認ください。
※寄付者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わりますのでご注意ください。
高齢者の方はもちろん、看護師や介護士の方がもっと自由に自分らしく働き暮らせる環境、そして条件不利地域といわれる島しょ部だからこそできる「新しい暮らし方」を誰でも体験できる環境をつくります。
その実現に向けて、まずは基盤となる「訪問看護ステーションうらにわ」を充実させるためのプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトでは、島に移住した看護師たちが、事業が軌道に乗るまで、安心して働き暮らしていくための資金を募集します。
初めまして。このプロジェクトに興味を持ってくださりありがとうございます。
Nurse and Craft合同会社代表の深澤裕之と申します。今、私は柑橘類が色とりどりに実る段々畑と、波の穏やかな瀬戸内海に囲まれたある島にいます。
島の名前は「大崎下島」。
場所は、広島県呉市豊町
Nurse and Craftは、「人生100年時代の新しい暮らし方をつくり、それを支えるナースの精神を調整する」というミッションを掲げた会社です。私たちはこの島で、「人生100年時代における新しい暮らし方」の事例を作ることに挑戦しています。
※弊社ウェブサイトはこちらをご覧ください。
豊町には約1,700人(2019年12月末現在)が住んでおり、大長・御手洗・久比・沖友の4つの集落により形成されています。この島には、柑橘類が実る段々畑と波が穏やかな瀬戸内海がすぐ近くにあります。私たちの事務所は、久比にあります。
基幹産業はみかん栽培で、「大長みかん」が有名です。国産レモンの発祥地でもあり、栽培の歴史は100年以上です。久比に住む方の多くは、みかんやレモンを栽培する農家さんたちです。
その久比から車で東に10分ほど走ると御手洗地区に到着します。江戸時代に「風待ち・潮待ち」の港町として形成された御手洗地区は、昭和初期に至るまで、瀬戸内海交通の中継港として栄えました。
江戸時代から昭和初期に建てられた伝統的な形式をとどめる民家が数多く残っており、1994年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
さらに、大崎下島の北には、面積0.78km²ほどの小さな有人島「三角島」があります。久比港から小型フェリーに乗船し、約10分ほどで到着します。
港にある「美加登神社」は、福岡県の宗像神社の祭神「宗像三女神」を安芸の厳島神社へ勧請する際、仮宮として創建されたと言われている
島の就業者のほとんどは、柑橘栽培と造船業に従事しており、観光や宿泊施設はありませんが、日帰りでの魚釣りが目的で訪れる人が多くいます。
呉市街地から陸路での行き方は、下蒲刈島、上蒲刈島、豊島の島々を渡ると久比のある大崎下島にたどり着きます。車で約1時間ほどの場所で、これら主要四島を「安芸灘地域」と呼びます。
この瀬戸内海に浮かぶ島々を、庭園をわたる飛石にたとえ「安芸灘とびしま海道」とも呼ばれ、多くのサイクリストが集まり、海沿いの開放的な風景や古い町並みを思う存分楽しんでいます。
昨年の3月から安芸灘地域で、医療・介護に関わる問題を調査をしてきた結果、数多くの問題があることがわかりました。その中で特に問題だったのが、「訪問看護ステーションがない」ということでした。
訪問看護ステーションがないということは、「医療的な処置を自宅でできないために、住み慣れた地域で死ねない」や「終末期に自宅に帰るという選択肢がない」といったことが起きており、つまり、「住み慣れた場所で安心して生活できない人がたくさんいる」ということです。
もちろん、看護師や介護職員などの人手不足や空き家問題、医療費の増大、年金問題など、全国的に通底する問題も抱えています。
高齢化率65%のこの地区の抱える問題は、日本の今後の縮図だと言える
私はこれまでの約10年間、介護分野で働いてきました。介護情報誌の制作や介護系ウェブメディア、シニア向けフリーペーパーの発行、福祉用具専門相談員として介護の現場にいた経験もあります。
そして、これまでに見聞きしてきてわかったことは、さまざまな問題を抱える日本の介護、その将来は、このままでは立ちゆかなくなるということでした。国が抜本的対策を取らずに問題解決を先送りにしてきた結果、私たちには厳しい老後が待っています。
私は、これからの日本には「新しい暮らし方」が必要になると感じていました。そのため、国に頼ることなく、自分たちの手で乗り越え発展していく道を選びました。
私が大崎下島に来ることになったのは、一般社団法人まめなという団体が進める「まめなプロジェクト」がきっかけです。まめなは、大崎下島の豊町久比を拠点としており、「くらしを、自分たちの手に取り戻す」をテーマに、多角的な活動をしています。
「介護がいらない世界」の実現を目指す
福祉・施設・病院などの枠組みを超え、一人ひとりの個性を尊重し支え合う相互扶助のコミュニティが必要だと考えています。
私は、複数の運命的な出会いから一般社団法人まめなに参加することになり大崎下島に来ました。そして、「新しい暮らし方」を実現するため「Nurse and Craft」をつくり、課題解決に取り組んでいくことになりました。
それでは、どうすれば私たちは、「100歳まで生きたら、おもしろかった」と思うことができるのでしょうか?
それは、「要介護状態にならないように健康寿命をできる限り延ばす」ことだと考えます。すなわち、「ぴんしゃん、ころり」です。
なぜ「ぴんぴん、ころり」ではなく、「ぴんしゃん、ころり」なのか。「しゃん」は、認知症にならずに脳も元気で活発にしているという意味です。人それぞれに考えがあると思いますが、これが多くの人々にとって理想的な生き方・死に方なのではないでしょうか。
では、「ぴんしゃん、ころり」になるために必要なことは何でしょうか?
私は、「ぴんしゃん、ころり」になるために必要なこれらの要素をサービスとしてまとめ、それを「まちぐるみの介護」と名付けました。
この「まちぐるみの介護」は、言い換えれば、「遠く離れた家族や介護保険に極力頼らず、住民同士の共助・互助と専門家によって見守られる地域での新しい暮らし方」と言うことができます。
ここでいう専門家とは、看護師や介護士、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士などを指します。下の図は、その「まちぐるみの介護」のイメージです。
空き家をリノベーションしたシェアハウスには、セカンドライフを里山で過ごしたい移住者や一人暮らしが不安になってきた地域住民の方などに住んでいただきます。
“一人暮らしが不安”とは、たとえば、「ガスコンロの火を付けっ放しにしてその場から離れてしまう」や「パートナーに先立たれ毎日の料理に苦労している」、「電球の交換や一軒家の掃除が大変になってきた」などのようなことがあげられます。
そして、看護師やセラピストなどは、訪問看護ステーションから利用者のいる自宅に訪問するだけではなく、シェアハウスの管理者やカフェの店員などとしても働きます。
カフェの運営は昨年12月から開始しており、すでに地域住民の方々との交流が始まっている
彼らは、人々の生活習慣を日頃から看るために地域に点在します。看護師は(地域住民と日常的に交流し)、まちの人として生活の動線に入り込み接点を持つことで、人々の健康状態を把握します。
つまり、まち全体をまるごと、なめらかに見守るのです。
私たちは「ぴんしゃん、ころり」を実現するために、次の5つの機能を「まちぐるみの介護」に実装します。
それでは、一つずつ説明いたします。
1. 医療・介護保険による「訪問看護サービス」
一つ目は、「訪問看護サービス」です。これは現地調査でもわかった通り、現時点で地域に足りないサービスで、すぐにでも必要としています。住民の方がすみ慣れた地域において、できる限り長く過ごしていくために、最初にインストールしなければなりません。
そして、この1月から「訪問看護ステーションうらにわ」が開設しました。この訪問看護ステーションで働く看護師が、地域のためにもっと動けるようにするための資金を今回のクラウドファンディングで募集しています。
まずはこの訪問看護ステーションの活動基盤をしっかりと整えたいと考えています。
2.「多世代共生型シェアハウス」の運営
二つ目は、「多世代共生型シェアハウス」です。パートナーに先立たれ、一人での生活がむずかしくなってきた方などが、シェアハウスで多世代の居住者とともに生活をします。
日々の生活コストを減らしたい若者やシングルペアレント、多拠点生活者、移住者などと助け合いながら暮らせる場所を目指します。私は、子供でもお年寄りでも、その人にしかできない役割があると考えています。
また看護師などは、移住者と地域住民の間をつなげる潤滑油としても機能します。というのも、セカンドライフを里山でゆっくりと過ごしたいといったニーズはありますが、実際に地域に溶け込むことは想像以上にハードルが高いものです。
そこを日頃から地域のことをよく知る看護師などが、双方をつなげていくことで、移住者もなめらかに地域に溶け込めるはずです。
3.孤食を防ぐための「シェアダイニング」
三つ目は、「シェアダイニング」です。シェアハウスのダイニングを地域住民にも開放します。
たとえば、パートナーに先立たれてしまった方で、料理が作れず、日々の食事を冷凍食品で済ますしかない方や、毎日の料理が大変でたまには楽をしたいと考える高齢者の方などが、居住者と一緒に食事ができる場を用意したいと考えています。
「何を食べるか」も大切なことですが、「誰と食べるか」も同じように大切です。会話のあるあたたかい食事をこの地域に取り戻したいと考えています。
4.スポーツや趣味を通した「コミュニティ形成と醸成」
四つ目の「コミュニティ形成と醸成」は、健康増進や生きがいの創出、そして、自宅や職場以外で自分の居場所を複数持つことが目的です。
個人が思いのまま心地良く過ごすことができ、くつろぐことができる中立地帯をいくつもつくりたいと考えています。また、今までは一人で悩みを抱えていたことも、コミュニティ内で相談ができればストレスの軽減にもつながります。
スポーツや趣味というフィルターを通して、子供からお年寄りまで全員が継続して参加できるサードプレイスを構築します。
5.いつまでも可能な限り働くための「ワークシェアリング」
最後は、「ワークシェアリング」です。ここの住民の方にとって畑は生きがいそのものです。毎日、畑に出かけ、作物の様子を見ることが楽しみなのです。
しかし、若い頃は広い畑でも管理できていましたが、高齢になるに従い、体力的に大変になってきます。さらに物忘れなども重なり、これまで出来ていたことが、出来なくなっていくことは本人にとって大きなショックです。
そこで、移住者の方や地域に定期的に訪れる旅行者・関係者と畑をシェアできるようにし、いつまでも働ける環境をつくります。一人では大変な畑の管理も複数の人が関わることで、持続させることができます。
私たちは住民の方の収入源と生きがいを守りたいのです。
今回のクラウドファンディングと直接関係することではありませんが、私たちのもう一つの挑戦についても説明させてください。
皆さんは、“働きたいのに働けない”という看護師の存在をご存知でしょうか。
潜在看護師 71万人
その理由はさまざまですが、主な要因は以下の4つだと考えられます。
先ほども申し上げましたが、私たちは、「住民を支える側であるナースも、体と心、そして社会的にも健康でいなければならない」と考えています。
しかし、これまでの働き方を今後も続けるのでは、ますます支える側が疲弊し、職場から離れてしまいます。したがって、私たちは彼らがもっと働きやすく、看護師以外の仕事でも自己実現を図れる環境を整備します。
それが、「パラレルワーク」という働き方です。
彼らの働き方を固定化するのではなく、むしろ自由な環境を提供します。その結果、彼らは活き活きと働くことができ、さらに人手のなかったこの地域にも新たな雇用が生まれるというわけです。
たとえば、「看護師 x レモン農家」「作業療法士 x 家具デザイナー」「介護福祉士 x スナックのママ」。あなたはどうやって働いていきたいですか?
このような取り組みは、都市部ではさまざまな障壁があり行うことがむずかしいですが、穏やかな空気が流れる島しょ部などの僻地だからこそできることです。そして、この取り組みに共感し、島への移住を決めてくれたのが、今のスタッフです。
今後も持続的にスタッフを増やしていくことを考えています。
私たちは、「まちぐるみの介護」以外でも売上を拡大していくための、将来に向けたビジネスプランを考えています。それは3つの部門から成り立ちます。
一つ目は、ツアー部門です。
この部門では、Nurse and Craftが、看護師をはじめとする医療関係職の泊まれるゲストハウスを運営し、世界中の医療関係職が研修旅行として安芸灘地域に訪れるための仕掛けづくりを行っていきます。
条件不利地域といわれる島しょ部だからこそできる「新しい暮らし方」を誰でも体験できるように研修ツアーとして企画し、一人でも多くの方に、この「まちぐるみの介護」と私たちの「新しい働き方」をこの島で実際に体験していただきたいと考えています。
「学び」と「遊び」を通して、コミュニティをつくる
たとえば、一日の流れはこのような感じです。
午前中は私たちの訪問看護ステーションで事業の説明や働いている様子を見ていただき、お昼は私たちが運営するカフェで昼食。このカフェには地域の方々がやってくるので、一緒に雑談します。
午後は島で暮らす住民の方々の生活(みかん狩りや海釣りなど)を体験しながら、どのようにして住民の方々の健康が見守られているか、どのようなテクノロジーが使われているかなどを見聞きしていただきます。
また、僻地における訪問看護サービスをテーマとしたヘルスケアハッカソンなども開催したい項目です。
そして、夕方からはBBQで海と山の恵みを味わい、(後述しますが)私たちのクラフトビールを飲みながら、弊社スタッフや集まった者同士で交流します。なぜ看護師になったのか、なぜ移住を決めたのか、そんな会話をたき火の前で交わしながら楽しい時間を過ごしていただきます。
次は、スクール部門です。
これは、作業療法士が中心となって3Dプリンタなどを用いて、高齢者や障がい者などの方が生活するためのその人に合った自助具の製作を行うデジタルファブリケーションの導入です。
高度経済成長期は、技術革新と大量生産により市場にはさまざまな新しい商品・道具が出回りましたが、それらはマス(大衆)を対象としており、誰にとっても使いやすいものではありませんでした。しかし、安価かつ高性能な3Dプリンタの出現によって、個人や零細企業でもメーカーになることができ、モノづくりはパーソナル化されました。
私たちは、目の前にいる人の身体状況や居住環境などに合わせた、その人が真に必要とする道具を提供したいと思っています。そして、その道具を必要とする本人と一緒に作るにあたって、本人をよく知る作業療法士が適しているのではと考えています。
また、製作・販売はもちろんですが、他の地域(主に広島県や隣接県)の作業療法士などがここでデジタルファブリケーションを学べるようにスクールを開設したいと考えています。さらに、ここで学んだことを帰ってからも参加者が自ら持続的に展開できるように、皆で知識や経験を蓄積&シェアしていく体勢を整えていきます。
これらツアー部門とスクール部門においては、この島に看護師や介護士などを呼び込むための施策でもあり、私は将来的にこの安芸灘地域を、日本唯一、世界でも稀有な「医療関係職が集まる島々」にしたいと考えています。
最後は、クラフト部門です。
コンセプトは、「ナースの精神を調整するためのモノづくり」です。ここで言うナースという言葉の中には、看護師はもちろんのこと、介護士、セラピストなどが含まれていると考えてください。
私たちは、「住民を支える側であるナースも、体と心、そして社会的にも健康でいなければならない」と考えています。
以上を目的として、次の事業を展開したいと考えています。
広島の木材でつくる個人ごとにカスタマイズしたデジタルファブリケーションによる家具
精神的な安心と機能性、クオリティの高いデザイン、そして、サスティナブルであることを目指すナースウエア
ナースが仕事終わりに瀬戸内海の夕陽を眺めながら飲む柑橘系クラフトビール
これらはまだまだ思案中で荒削りな構想ですが、実現に向けてすでに歩み始めています。
今回のクラウドファンディングの目標金額は2段階に設定しています。
移住したスタッフが安心して働き暮らせる環境をつくるため、訪問看護ステーションの初年度の運営を安定させる人件費がまず必要です。
250万円が早期に集まった場合、500万円をネクストゴールとして設定いたします。250万円を超えた分の資金は以下の用途に使用します。
2020年
1月 訪問看護ステーション開設
上半期 シェアハウス物件またはデジタルファブリケーション工房の物件調査
下半期 物件の改修
2021年
上半期 シェアハウス、クラフト部門、スクール部門のいずれかをスタート
※スケジュールは状況によって、時期が前後する可能性がございます。
寄付を通じてN&Cをご支援していただける皆様のために、さまざまなリターンをご用意いたしました。これらリターンを通じて、多くの皆様とつながれることに感謝いたします。
■寄付金受領証明書
確定申告の際に必要な証明書を呉市からお送りします。大切に保管してください。
■サンクスレター
スタッフより感謝の気持ちを添えたサンクスレターをお送りします!
■N&Cオリジナルステッカー(2種類)
弊社のオリジナルステッカー(非売品)をお届けします!
■N&CオリジナルTシャツ
弊社のオリジナルTシャツ(非売品)をお届けします!
※デザインは変更される可能性がございます。カラーは選べません。生地の仕入れ状況によって、発送が若干遅れる可能性がございます。
■N&Cウェブサイトに名前を掲載
弊社のウェブサイトにお名前を掲載します!
■応援記事をN&Cウェブサイトで公開
弊社の活動を応援していただけるあなたを取材し、その記事をウェブサイトで公開します!
※遠方の方や日程調整がむずかしい場合などは、スカイプなどのインターネット電話サービスを使って取材させていただきます。その場合、記事用画像をご用意していただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。
■クラウドファンディング・アフターパーティーへの参加券
クラウドファンディング終了後に行う弊社パーティーにご招待します!
※開催時期は5月を予定しています。現地までの交通費は実費です。
■N&C視察(3h程度)
N&Cの事業構想や地域への関わり方、新しい働き方など、N&Cの取り組みをスタッフがご説明いたします。弊社が運営するカフェで昼食をとったあと、食後は大崎下島を散策します。N&Cの取り組みにご興味があり、弊社とビジョンを共有し、末永いお付き合いを希望していただける企業様や団体様に、ぜひご活用していただきたい特別なコースです。
※同伴者は最大6名まで。日程調整等の詳細は別途、クラウドファンディング終了後にご案内させていただきます。現地までの交通費は実費です。
■「新しい働き方会議」への参加券(4h程度)
N&Cが取り組む医療・介護領域における新しい働き方に関心がある人・実践してる人が大崎下島に集まりセッションします! 参加者の皆さんと一緒に、これからの働き方を考えるイベントです! 働き方に悩んでいる方や新しい働き方を模索している方はぜひご活用ください!お昼には昼食をとりながら、ゲストや参加者のみなさんとの交流を楽しみましょう!
※日程は5~6月を予定しています。当日は会議の様子を動画撮影をさせていただきます。現地までの交通費は実費です。医療・介護職の方以外でも新しい働き方にご興味のある方は歓迎いたします!
■「新しい働き方会議」の動画視聴券
当日の会議の様子を動画撮影して、後日に配信いたします! 「遠方で会議に参加できない」「参加できるか日程の調整がむずかしい」などのように、当日のイベント参加がむずかしい方は、ぜひご活用ください。
■医療・介護職の方のための「N&Cサマーキャンプ」への参加券(1泊)
サマーキャンプは、医療・介護職の皆さんに楽しい余暇の時間を提供するとともに、普段の職場や私生活では経験することのできない、島ならではの自然との触れ合いと学びの楽しみを味わってもらうために行われるイベントです! ディスカッションやワークショップ、島散策、BBQなど学びと遊びを通して、地域の医療・介護職の方々や参加者同士で交流をします。宿泊先はゲストハウスをご用意いたします。
※日程は夏季を予定しています。参加人数によっては日程を分けて開催いたします。現地までの交通費は実費です。BBQ以外の食事は、ご持参もしくは地元のお食事処をご紹介いたします。医療・介護職の方以外でもご興味のある方は歓迎いたします!
ご支援いただいた金額が目標金額に達しなくとも、訪問看護ステーションは自己資金等でまかないながら運営いたします。リターン送付も予定通りに行います(スケジュールは前後する可能性がございます)。
今回のクラウドファンディングの目的として、資金調達以外に、本プロジェクトをより多くの方に知っていただくことも含まれます。
前例のない私たちの活動においては、すべてがチャレンジです。そして、私たちはそのチャレンジを楽しんでいます。
人類の寿命が大きく延びたことによって、老後をどう生きていくかが問われています。特にこれまで仕事一辺倒で生きてきた人たちにとって、定年後の時間をどう過ごすかは大きなプレッシャーになってしまうのではないでしょうか。
世界の人たちと比べて遊ぶことが苦手な日本人には、このような「伴走者」が必要だと考えています。つまり、私たちの仕事は、人々のセカンドライフの「伴走者」になるということです。
昨年の夏に小さなイベントを久比で開催しました。そこで、このプランを住民の方々にプレゼンさせていただきました。そして、そのプレゼン後、一人の年配の方から言われた一言が今でも私の心に深く残っています。
それは、「長生きするのが楽しみになった」という言葉です。
こんなに嬉しい言葉は今までにありませんでした。私はこれからこの事業を進め、いつか同じ方にこう言っていただきたいという夢ができました。
それが、「100年生きたら、おもしろかった」です。
次は、その方からこんな言葉が聞けたら嬉しいです。そして、さらに多くの人がそう言えることこそが、私の実現したい世界なのです。
私たちの活動が日本の介護問題の解決に役立つと信じ、呉市から日本中に向けて、新しい介護・新しい暮らし方の提案ができるように努めて参ります。そして、私たちの事業で積み重ねた知識は、地域のため、日本の医療・介護のために役立てることをお約束いたします。
今後も、よりたくさんの方にご共感とご協力をいただくため、Nurse and Craftを力強く成長させていきたいと思います。
本プロジェクトは、寄付型・ふるさと納税適用型のクラウドファンディングです。個人の方によるご支援は呉市への寄付として取り扱われ、「ふるさと納税」の対象となります。
▷ふるさと納税制度とは
ご自身の「ふるさと」や応援したい地域に対して寄付をすることができる制度です。寄付額から2,000円を除いた額が、寄付者様の所得税と翌年の住民税から控除されます。応援いただいた額に応じて、返礼品を寄付者様にお送りします。そのため、寄付者様は 実質負担2,000円 で地域を応援することができます。
※寄付者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。
※税金控除の対象は、納税者本人です。寄付の際は寄付名義にご注意ください。
寄附額の2,000円以上が全額控除対象になる寄附上限の一覧
▷税金の控除を受けるためには
ふるさと納税制度を活用し、所得税や住民税から控除を受けるためには、「確定申告」もしくは「ワンストップ特例申請」を行う必要があります。
1)確定申告する場合:各リターンに設定している「寄付金受領証明書」を証明書として使用しますので、大切に保管してください。2020年分の確定申告の際に、確定申告書に「寄付金受領証明書」を添付のうえ、所轄の税務署へ提出してください。
2)ワンストップ特例申請をする場合:確定申告が煩わしい方にお勧め!ふるさと納税をした後、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。ご支援の際に、ワンストップ特例申請を希望されるか否かを記入いただく項目があります。希望者には呉市から「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を郵送しますので、必要事項を記入・確認、押印し、本人証明書類を添付のうえ、同封の返信用封筒で返送してください。
※確定申告を行う必要がない方、ふるさと納税先の団体が5団体以内の方のみ利用できます。
寄付方法は「クレジットカード決済、銀行振込、コンビニ決済」からお選びいただけます。ただし銀行振込とコンビニ決済のご利用は、プロジェクト終了の4日前までとなります(かつコンビニ決済が利用いただけるのは、寄付総額が30万円未満の場合のみ)。以降はクレジットカード決済のみとなりますのでご注意ください。
※決済画面ではそのときご利用いただける寄付方法のみ表示されますのでご安心ください。
5000 円
10000 円
10000 円
15000 円
20200 円
残り33枚
30000 円
残り26枚
50000 円
残り17枚
100000 円
残り18枚
100000 円
残り2枚
300000 円
残り1枚
500000 円
残り1枚
1000000 円