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ラジオ番組「中川亜紀子 LUCKY FARM」復活をクラウドファンディングで実現!
"LUCKY FARM"は1997年から1999年にかけて東海ラジオで放送されたアニラジです。この番組をネットラジオで復活させる為の資金を募ります。3月から毎週火曜日、1クール全12回の放送を目指します。
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小さな声優プロダクションです。京王線沿いの仙川という町から、お芝居やナレーションをお届けしています。
"LUCKY FARM"は1997年から1999年にかけて東海ラジオで放送されたアニラジです。この番組をネットラジオで復活させる為の資金を募ります。3月から毎週火曜日、1クール全12回の放送を目指します。
『中川亜紀子 LUCKY FARM(ラッキーファーム)』は1997年4月から1999年6月まで放送されていた"アニラジ"です。毎週火曜日の深夜に、東海ラジオ放送様よりお届けしていました。農場を運営する"株式会社ラッキーファーム"の社長である中川が、"従業員"であるリスナーの皆さまと一緒に番組を作り上げてきました。この番組が2022年、ネットラジオで復活します。名付けて『LUCKY FARM +(ラッキーファームプラス)』。再び中川亜紀子が"さるぽぽ村"の農場から、3月1日(火)より全12週に渡ってお届けします。ブラウザや各種Podcastサービスよりご視聴いただける予定です。
90年代のアニラジ、あのワクワクする空気を令和に蘇らせたい。当時熱中していた三十代、四十代、さらに五十代やそれ以上の皆さん。ラジオといえばネットラジオしか聞いたことのない若い世代の皆さんまで、老若男女を巻き込んだパッション全開の放送を目指します!
90年代の当時は、中川も駆け出しの新人声優。まだ右も左も分からない中で、必死にパーソナリティを務めていました。東海ラジオ様と優秀なスタッフの皆さんのご尽力があり、今も語り継がれるような放送となったのです。
その後二十年、中川は声優として多くの役を授かりました。今ではすっかり、当時の中川のような新人声優に慕われる立場。声優としてのキャリアは円熟期に入りました。
そんな時に思い出すのは、LUCKY FARMのこと。中川のキャリアのスタート地点となったラジオ番組です。今だからこそ、やってみたいこと、もう一度挑戦してみたいことがある。そんな中川自身の熱い想いから、本プロジェクトはスタートしました。
しっかりとお膳立てをいただいた以前の放送とは違い、今回は中川亜紀子自らがプロデュースし、構成される番組です。所属事務所である株式会社コトリボイスの制作スタッフが手厚くサポートします。この二十年間のキャリアの集大成として、また中川の新たなスタート地点として。『LUCKY FARM +(ラッキーファームプラス)』をぜひお聴き逃しなく!
【中川亜紀子】
大学在学中の1994年にアニメ『マクロス7』で声優デビュー。その後『金田一少年の事件簿』の七瀬美雪役や『フォーチュン・クエストL』のパステル・G・キング役、『フレッシュプリキュア!』のキュアパイン役でアニメ作品を中心に活躍。近年ではオーディオブックやナレーションにも取り組んでおり、湯布院の"COMICO ART MUSIUM"や東京都営"スギナミ・ウェブ・ミュージアム"の常設展、各種企業・製品のプロモーションビデオを手掛けている。
【株式会社コトリボイス】
中川亜紀子を始め声優・ナレーターのマネージメントをしている会社です。京王線仙川駅前に小さな録音スタジオがあり、収録ディレクターの社員もいます。中川亜紀子と二人三脚で番組を作ります。
(中川) 20年の時を経て。きっと私のお便りの受け止め方も変わっていると思います。全然変わらないなんてありえないですからね。もう25歳の私ではない。でも、一日復活ツイキャスの時に、変わらない空気感みたいな物が確実にあることもまた、感じたのです。
変わらない空気感の中で、きっと久しぶりの同窓会のように、でも現在進行形の今と共存する形で、楽しい番組にできると確信しました。集まってくれたみんなのおかげです。
皆さまにご提供いただいた資金でラジオ番組を作ります。(カツカツではありますが)1クール=全12回の放送を二十万円の費用で賄いたいと考えています。
先ずはモーションギャラリーさんへの手数料、皆さんへお送りする返礼品の費用を差し引き、残り半分が収録スタジオの利用料や番組&サポートスタッフの人件費、半分が番組の企画を兼ねる中川亜紀子へのギャランティに充てられます。
さて、今回の番組は【1クール=全12回(週)】の放送を想定しています。三月の初めから、五月の後半までですね。けれど、皆さんの熱意で目標を上回るご支援をいただけるかもしれません。というわけで、ストレッチゴールを設定します。目標額を3万円上回る毎に、放送を1回(1週)追加することに致しました。つまり200%の六十万円を達成すれば12+10=22週、300%の九十万円を達成すれば12+20=32週…秋口まで放送は続いてしまいます。(ラッキーファーム記念日超えもワンチャンあります。そして夏の甲子園の優勝校次第では何かが起こる・・・?)
このクラウドファンディングは、株式会社ラッキーファームの人材募集をイメージしています。先ずは一番気軽に始められる【アルバイト】コース。こちらは2つのリターンをオンラインで受け取れるお手軽なコースです。
アフタートークは放送各回のオマケです。収録を終えた後で、中川がその日の収録を振り返りながら、もう少しだけお話をします。その模様を動画に収め、ご支援者様限定のチャンネルにアップロードする予定です。
そして2月14日。バレンタインデーの夜は、クラウドファンディングの終了を祝ってオンライン・ミニライブを実施します。どんな曲を歌うのかは、当日までのお楽しみ。20時頃から約一時間、Youtubeライブで実施する予定です。アーカイブも一定期間ご覧いただけるように致しますので、リアルタイムでご視聴できない方もご安心ください。
次はスタンダードな【正社員】コース。これで皆さまもラッキーファーム社の一員です。先ずは入社のお祝いとして社長(中川)の大判ブロマイド(台紙付き)に直筆メッセージを添えてお送りましょう。
※(画像はデザイン案です)
さらには、お一人ずつに社員証を発行致します。お名前が入っているのはもちろん、何やらヒミツの仕掛けもあるとか…?さらに、株式会社ラッキーファームのロゴ入りタオルとロゴ入りボールペンも作ります(いずれも粗品ではありますが…)。これがラッキーファーム社従業員必携の三点セットです!
いずれも郵送でお送りしますので、お申し込み時にはご住所を記載してください。
最後にエグゼクティブな方々に向けた【役員】コース。リクエストボイスが特典についてきます。ご希望の内容を社長である中川亜紀子が語り、お一人様ずつに音声ファイルをお送りします。「○○に挑戦するので、励まして欲しい」とか、具体的なテキストを頂いても構いません。読むのが難しかったり公序良俗に触れる内容でなければ、出来るだけご希望に添います。SNSなどにはアップせず、個人でお楽しみくださいね。
そして目玉の特典…!株式会社ラッキーファームの農場で獲れた(と想定した)野菜の詰め合わせです。北海道直送の食材を扱うご飯カフェ"空彩(そらいろ)"様とのコラボレーションで実現しました。三月~五月に北海道で獲れた美味しい越冬野菜、春野菜をお楽しみください。(こちらは業者様より直接お品物を皆さまのお手元に届けます。皆さまのご氏名、ご住所は個人情報として弊社が責任を持って管理致しますが、必要な第三者へ共有することになりますこと、予めご了承いただければ幸いです)(写真は空彩様の夏野菜のイメージ写真になります)
資金が例えゼロでも、番組の制作は必ず実施されます。もちろん、中川や制作スタッフのギャラはゼロですが…。中川や制作スタッフの体調や急な事情、天災や新型コロナウィルスの流行で収録が実施出来なくなり、公開が遅れてしまう可能性はあります。予定通り3月1日にスタートして、毎週更新できるよう余裕を持って準備を進めたいと思っています。
2月14日夜のバレンタインコンサートはオンライン開催なので、通常の外出が制限されるほどの厳しい宣言が出されない限りは実施致します。その他機材トラブルなどの理由で配信が上手くいかなかった場合は、代替日程にて開催致します。
みなさまこんにちは。声優の中川亜紀子です。
『中川亜紀子LUCKY FARM』は私が初めて一人でパーソナリティをつとめさせていただいたラジオです。進行台本ほぼ空白の、のんびり自由に喋らせていただいていた番組でした。2年と数ヶ月、本当はもっともっと長く続けたいと思っていましたが、振り返ってみれば、充分に長い時間やらせていただいたなあと思います。贅沢な時間でした。
ラジオって、パーソナリティ一人では空気感は作れません。当時一緒に作り上げてくれたディレクターの佐藤さんを始め、関わってくださったスタッフの皆さん、そしてリスナーの皆さん。みんなの力が集まって、私をあの『農場』にいさせてくれてたのですね。
そんなLUCY FARMは終わってからもずっと私にとって特別な場所でした。いつかまたやりたいとはずっと思っていましたが、でも、もう一度やる!と決心するまでは「佐藤さんいないと無理」「みんな集まってくれるか不安」とか、なんだかんだやらない理由、やれない理由を勝手に抱えていました。「やりたい!」って本気で思った時に「やっぱり無理でした」となるくらいなら初めから挑戦したくない、そんな気持ちもありました。
でも時代は変わりました!自分から発信することが容易になり、やりたければ色んな方法がある!といういい時代になりました。やらないままでおばあちゃんになってから後悔したくない。とにかく、私が今、すごく、やりたいのです。気持ちが煮詰まったのと、いろいろなタイミングがうまく合い、昨年末1日復活ツイキャスをする事が出来ました。きっと、LUCKY FARMやるよ〜って言ったら、遠くから近くから従業員さん(リスナーさん)が聞きつけて、駆けつけてくれそうな気がしていました。みんな覚えていてくれてありがとう。すごく楽しい時間でした。これは終わらせたくないな、と思いました。
クラウドファンディング。従業員さんにご負担いただくなんて逆だけど!
きっと楽しんでもらえるコンテンツにします!
思い出を振り返りながら、また新しいLUCKY FARMを作っていける事を祈って。
中川亜紀子
撮影協力:(株)山内農園
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