オープニング合宿参加者紹介①:大藤将太
vol. 11 2020-03-06 0
クラウドファンディング担当の堀です。このクラウドファンディングも残り2週間を切りましたが、ここで オープニング合宿の内容が決まってきました。この、限定10名のオープニング合宿。すでに7名の方が申し込みになられていますが、その参加者が激アツい展開になってきています。そんなわけで、その参加者を紹介しながら、オープニング合宿の魅力を掘り下げていきたいと思います。
参加者紹介。トップバッターは、大藤将太さんです!!
大藤さんが来ると、馬が近づいてきました。さすが、牧場の漢!
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大藤さんは、こんにちは。今日は、よろしくお願いいたします。まず最初に、どんなことをしている人か教えていただけますか?
基本は、 大沼流山牧場の経営全部ではあるのですが、大きく分けるとすると、①不動産・資産活用の企画開発(牧場、保育園、トレーラーハウスなど)、②物販商品の開発(アレルギー対応菓子など)、③道南の未来をつくる人を増やす(ハコダテミライカモン)という感じです!
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この仕事をはじめるきっかけは、どんなことでしたか?
JR北海道勤務時代に、今の牧場の土地の利活用の仕事をしていたのがきっかけです。北海道は、地方、そして第一次産業の現場でのチャレンジが重要です。そのどこかで、自分自身で仕事づくりをしていきたいと考えていまして、関わりのあった場所の土地建物を取得し、実践しようと思い立ち、現在に至ります。
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鉄道マンから牧場主へ、華麗なる転身ですね。牧場以外で、最近、ハマっていることはありますか?
サウナです!アウトドアサウナテントも購入して、イベントなどでも出展したりしながら活用しています。
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サウナ!僕も好きですよ!(ということで、体験させてもらうことに)
サウナはよき入り方を心得ると、身体が整い、助かる感覚を得ることができますね。
うちわの振り方が、ニコーリフレ(わかる人はわかる笑)並であった…
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大藤さんにとっての、サウナの魅力はなんですか?
コミュニケーションの場としても、サウナはおもしろいんじゃないかなと思っているんです。サウナがゲートウェイとなって、観光案内をしたり、ワークショップをしたり、サウナに入るだけでなく、コンテンツとして考えられないかと思うんです。そして、アウトドアサウナは、その場のロケーションと合わせて楽しめるので、それがまた爽快です。これは体験した人にしかわからないので、ぜひ一緒にサウナいきましょう!
駒ヶ岳を眺めながら、シビれる北海道の冬の空気で涼んでいたら、すっかり整ってしまいました。
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なるほど。課題解決の手段として、ゲストハウスをやっているわたしたちと同じように、サウナが手段となるわけですね。おもしろい。合宿でもいろんなお話、楽しみにしております。それでは、最後に一言、お願いいたします!
わたしも、函館でも集い場づくりに、挑戦しています。オープニング合宿では、いろんな人と、さまざまなお話できたらうれしく思います。そして、地域のプラットフォーム的存在になるであろう「ゲニウス・ロキが旅をした」を、遠方ながら応援しております!
サウナのあとは、自家製メイプルジュースとカタラーナで、チルタイム…なんという贅沢な時間…
大藤さんとは、けっこう古い知り合いで、「一日散歩きっぷで旅をする道中でワークショップをする企画」など、わりとディープ寄りなことを一緒にやったりしていたので、合宿プランでの支援が入っていたときに、胸が躍りました。最近、一緒にブレストをやったことがなかったので、4月25日が楽しみです!
あと残り、3名。みなさまの参加も、楽しみにしております!!