もう一つの肩書きを持てる街「リトルトーキョー」を、一緒につくりましょう。

日本仕事百貨のナカムラケンタです。

 

みなさんは、ふと思い浮かべるような理想の生き方、働き方というものはありませんか？ぼくはあります。

 

人工物がないような平原の中で、水路をつくっている自分。まるで「大草原の小さな家」のように、何もない大地に辿りつき、そこに根ざしながら生きていく。「スイスファミリーロビンソン」のように、工夫しながら暮らしていく＝働く、というようなこと。

 

でもそんな夢想も、現実の世界に目を向ければ無理なんだろうな、って思います。今の仕事と全然違うことだし、あまりにもリスクが高すぎる。そうやって一晩寝れば忘れてしまいます。

 

でも今の生き方に共存させて、夢を実現できるのではないか、と思ってはじめたのがリトルトーキョーです。「開拓」というほど大変なことではないですけど、リトルトーキョーという仮想都市を見立てて、空き地を耕し、農家をはじめようと思います。でもやってみると楽しかったり、逆に全然合わないことがわかったります。

 

みなさんも夢を確認してみるのはどうですか？リトルトーキョーはそういった「はじめるひと」たちがつくる街です。