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もう一つの肩書きを持てる「リトルトーキョー」という新しい「まち」をクラウドファンディングで実現!
こんにちは!日本仕事百貨代表のナカムラケンタと、グリーンズ代表の鈴木菜央です。
僕たちは今、東京・虎ノ門に「リトルトーキョー」という新しい「まち」をつくろうと考えています。そして、この「まち」は自由に仕事をつくることができる場所です。そして、新しい生き方を見つけられる場所にしたいと思っています。たとえば、靴磨き職人になりたい人は、土曜日限定の靴磨き屋さんをやってみる。憧れのバーテンダーになってみる。映画好きなら、映画祭をプロデュースする。……本当はやってみたかった仕事、憧れの職業に、実際になってみることができます。
そんな新しい「まち」を、みなさんと一緒につくっていきたいと思っています。
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鈴木菜央(greenz.jp発行人)/ナカムラケンタ(日本仕事百貨 代表): シゴトヒトは「生きるように働く」求人情報を紹介するサイト「日本仕事百貨」を、NPOグリーンズは「ほしい未来をつくろう」をテーマにウェブマガジン「greenz.jp」を運営しています。この二つが一緒になって、東京・虎ノ門に新しいまち「リトルトーキョー」をつくります。
こんにちは!日本仕事百貨代表のナカムラケンタと、グリーンズ代表の鈴木菜央です。
僕たちは今、東京・虎ノ門に「リトルトーキョー」という新しい「まち」をつくろうと考えています。そして、この「まち」は自由に仕事をつくることができる場所です。そして、新しい生き方を見つけられる場所にしたいと思っています。たとえば、靴磨き職人になりたい人は、土曜日限定の靴磨き屋さんをやってみる。憧れのバーテンダーになってみる。映画好きなら、映画祭をプロデュースする。……本当はやってみたかった仕事、憧れの職業に、実際になってみることができます。
そんな新しい「まち」を、みなさんと一緒につくっていきたいと思っています。
こんにちは!日本仕事百貨代表のナカムラケンタと、グリーンズ代表の鈴木菜央です。
僕たちは今、東京・虎ノ門に「リトルトーキョー」という新しい「まち」をつくろうと考えています。そして、この「まち」は自由に仕事をつくることができる場所です。そして、新しい生き方を見つけられる場所にしたいと思っています。たとえば、靴磨き職人になりたい人は、土曜日限定の靴磨き屋さんをやってみる。憧れのバーテンダーになってみる。映画好きなら、映画祭をプロデュースする。……本当はやってみたかった仕事、憧れの職業に、実際になってみることができます。
今を大切にしながら、隣の人に贈り物をするように、自分ごととして、生きるように働くーーそんな働き方、生き方がいいと思っていても、現実の世界では、なかなか難しい。でも、リトルトーキョーだったら、試して、実験できるのです。そして、参加した人たちが、新しい生き方のヒントを見つけてくれたら。そんな新しい「まち」を、みなさんと一緒につくっていきたいと思っています。
ありがちな話ですが、リトルトーキョーのアイデアは、飲み会から生まれました。「greenz.jpと仕事百貨の共同でなにかおもしろい場、コミュニティをつくりたいね!」と盛り上がったことがきっかけです。
それぞれ独自のコンテンツとメディアも持っているgreenz.jpも日本仕事百貨が一緒に、たくさんの人が参加できる、リアルな場をつくったら……ものすごく面白いコミュニティになるんじゃないか? 社会に対して、面白い提案ができるんじゃないか? そんな予感がしました。
そんなときに、建物と土地の所有者から「それは面白そうだね! こんな物件があるけど見てみない?」という話をいただきました。さっそく内見をさせてもらうと、これが、僕たちの理想的な場所だったのです。
築50年?の元寿司屋さんの木造建築、そこそこ古いオフィスビル、そしてそれらの間のちょっとした空き地。元寿司屋の建物の柱には、大将の子どもの身長を記録した跡が。周囲のひっそりとした路地には、ご近所さんが育てているであろう、季節の草花が咲いています。ご近所には創業数十年は当たり前の老舗がたくさんあり、建物の真裏には、清々しい気持ちにさせてくれる、愛宕神社。
そして目の前には、建築中の巨大ビル。古さ、隙間、新しい東京が間近に交じり合う、不思議な場所です。
そこで何をやるのか、僕たちには具体的なプランは何もありませんでした。ですが、とにかく「面白い!」と感じたのです。そんなとき、ひとつのプロジェクトが思い浮かびました。ドイツのミュンヘンで行われている「ミニ・ミュンヘン」や、大阪で行われている「ミニ・大阪」というものです。
すでに20年の歴史があるという「ミニ・ミュンヘン」は、7歳から15歳までの子どもだけが夏の3週間、参加してつくりあげる「まち」。その日本版である「ミニ・大阪」では、参加する子どもは、まずは市役所で市民証を取得し、ハローワークで職業を選びます。職業は、花屋、デザイナー、新聞記者、公務員、シェフなど、現実の「大きな街」と同じ。もし、なりたい職業がなければ、自分で考えて起業してもいいし、選挙で選ばれれば議員や市長になることもできます。楽しそうですよね!
この、誰もが自由に仕事をつくることができることと、民主的なまちづくりの考え方は、僕たちがそれぞれ運営するサイトやコミュニティと、共通するものがありました。
日本仕事百貨は「生きるように働く」をテーマにした求人情報を、またgreenz.jpは「ほしい未来をつくろう」というコンセプトで、自分の未来を自分の手で切り開いている人たちを紹介しています。
ミニ・ミュンヘンやミニ大阪は、お金のために働くのではなく、まさに生きるように働くこと、遊びながら学ぶ場所でした。「ミニ・大阪」を運営しているNPO「cobon」代表の松浦真さんの話を聞いていると、「これは、子どもだけではなく大人にも必要なことだ!」と思ったのです。
まあ、実際には「子どもだけが参加できるなんて、ずるい! そうだ!これの大人バージョンをリトルトーキョーでやろう!」と思ったわけです。こうして、「ミニ東京」ならぬ「リトルトーキョー」をつくることになりました。
それは、みんなに、それぞれのフロンティアをみつけてほしいからです。一人ひとりがもっと自由に、可能性を追求できるというフロンティアです。
タイトルは忘れましたが、映画版「ドラえもん」の中で、公園の土管につまらなそうに寝っ転がっているジャイアンとのび太に向かって、スネオが力説していました。「もう、この世には、フロンティアなんてどこにも残ってないんだよ!」ショックを受けたのび太は、ドラえもんに泣きついて…というシーンがありました。
日本という現代社会では「隙間」や「遊び」がほとんどありません。自由な実験や、プロトタイプをする場所がない。そんな社会の中で、なにかまったく新しい何かを創り出すのは、非常に困難に思えます。歩きたいほうに歩いて、気に入った土地を見つけて、そこを開拓して、もっとステキななにかをつくっていくような営みはなかなか難しい。
でも、見方や考え方によっては、フロンティアは、みんなの目の前に広がっているんです。参加する一人ひとりが、自分のフロンティアを発見できるような場所にしたい。一人ひとりがもっと自由に、可能性を追求できるというフロンティア。それが、今回みなさんと一緒につくっていきたい「リトルトーキョー」です。
リトルトーキョーは、「もう一つの肩書きを持てる場所」をコンセプトに、憧れの職業を試せる場所であり、そして、みんながつながり、あたらしい生き方を学べる場所になります。
たとえば、昼間は営業の仕事をしている人が居心地のいい場をつくるバーテンダーになるかもしれません。人事部で働く方が人を見る目を活かして結婚相談所をはじめてもいい。話すのが好きな人だったら、テレビ局を開設してトークショーの司会をしてもいいし、落語家だってできるかもしれない。いつか音楽をやりたかったという夢をあきらめないで、バンドを組んでライブをやってもいい。俳優になりたければ劇団を立ち上げてもいいし、脚本家だって必要だ。映画祭をプロデュースしてもいいし、とびっきりの野菜を仕入れて週末だけ八百屋をはじめてもいい。
とにかく何でもできるはず。あとはやるかやらないかだと思うんです。
そうやって何かの役割をもって参加するということで、いろんな、良いつながりが生まれていくように思います。都心を歩いていると、同じような夢を持っている人や、なにかに熱意を持っている人と出会い、意気投合する確率は限りなくゼロに近いけど、リトルトーキョーでは、そういう出会いがたくさん起きるはずです。単に、サービスを受けて、消費するだけではなく、自らも何らかの役割があって、何かに打ち込んでいるからこそ、新しい生き方が見えてくる、そんなコミュニティなのです。
とはいえ、いきなり始めるのは難しいかもしれません。そこで、入口として、さまざまな“先輩”に学ぶ機会をたくさんつくります。8月から「政治家のなりかた」や、「家具のつくりかた」、「記事の書き方」、「スモールビジネスのつくりかた」などをテーマに、さまざまな職業や生き方をしている方をゲストに迎えてトークイベンを行ったり、「ミニ太陽光発電システム」をつくったり、ソーシャルデザインが学べるワークショップ、そしてリトルトーキョー市議会などを、多数開催する予定です。リトルトーキョーがオープンしたら、ぜひ参加してくださいね!
今回は、リトルトーキョーのイベントスペースのリノベーションにかかる費用を支援していただいと思っています。
資金は、大きく分けて、以下の3つに利用します。
1. 既存建物のリノベーション費用の一部 70万円
もともと大きなカウンター席のあった寿司屋さんをリノベーションして、居心地のいいイベントスペースにします。土間の風合いは残して、40〜50人の方が利用できる場所にしようと思います。ほぼ毎日、トークイベントやワークショップ、市議会などを開催していきます。
<内訳>
・尾鷲から届いた1枚板の、BARカウンターテーブルの制作費 15万円
・みんなを美しく照らす照明の購入費 10万円
・気持ちのいいポーターズペイントの壁のペンキ代 10万円
・外の通りがよく見える広い開口窓3枚の制作費35万円
2. 空き地につくるショップやギャラリーなどの小屋製作費用の一部 70万円
ショップでは生き方・働き方に関する本をじっくり紹介、販売していきます。ギャラリーでは、いろいろなプロジェクトや作品、地域を紹介したり、仕事の展示などができるような場所にする予定です。イベントをやっていないときでも、ふらりと寄れる場所にしていきたいと思っています。
<内訳>
・展示物を楽しむギャラリー(車輪付き)の組み立て・材料費 20万円
・生き方・働き方を知る小さな本屋さんの棚など内装の材料費 20万円
・目にもやさしい植物たちの購入費 10万円
・日光浴もできるかも?デッキの材料費、施工費 20万円
3.ワークショップやワークスペースにかかる費用の一部 60万円
ときには重ねて収納することで広く場所を確保できたり、イベントのときは後ろの席ほど座高が高くなるような、そんな機能的なデザインのイスを開発しています。これはリトルトーキョーで使用するだけではなく、広く販売していきたいと考えています。
<内訳>
・高さがバラバラ、ワークショップなどに最適なイス36脚の開発、制作費 30万円
・みんなで囲める大きなテーブルの制作費 10万円
・出会いがうれしいBARのスツールの購入費 10万円
・大切にしたい言葉を伝えるワイヤレスマイクや音響設備 10万円
3000 円
5000 円
SOLDOUT
10000 円
残り24枚
20000 円
残り2枚
30000 円
残り1枚
30000 円
残り2枚
40000 円
SOLDOUT
50000 円