加工をお願いしました 〜江島木工〜
vol. 31 2017-06-01 0
先日、あまおうの差し入れが現場に届きました。
すごい量!
そのまま食べて、お裾分けして、残りはジャムに。
僕があまり甘いものが得意ではないので、砂糖少なめ。
週末の現場飯にヨーグルトのデザート付けようかな。
さて、先日プロセス井口様にお借りしたプレーナーでの作業。
佐藤木材様から頂いた端材の厚みを揃えて、床に使うのです。
こうやって厚みを測り、
メモリで合わせて削るのです。
先週日曜日に池上くんと僕の2人で終えた分。
この倍くらい残っていて、今週末のDIYワークショップに間に合わない!
そこで、佐藤社長に再び相談しました。
すると、江島木工の江島社長をご紹介してくださいました。
佐藤社長自ら軽トラで来てくださり、
ジェンガのように積み上げ、
佐藤社長自らラップで巻いて、紐で縛り、江島木工へ。
忙しそうでした。お預けして、お願いして帰るものだと思ってたら、
おもむろにフォークリフトを自ら運転する江島社長。
早速、厚みを自ら確認する江島社長。そして、
手際よく木材を見分け、社長自ら作業してくれるという奇跡!
江島社長と佐藤社長が働いているというこの畏れ多さたるや。
プロはすごい。凄まじいスピートであっという間に木材の厚みが揃っていく。
こういうのが、
こんな感じに。たった1時間! この前は2人で1日かかったのに。
そして帰りもまた佐藤社長が運んでくれました!
なんて器の大きい方々なのでしょうか。
感激しっぱなしでした。
大川が木工業の集積地という事を今、僕は身を以て体感しています。
そしてやっぱり大川の人々の人情の厚さったら半端ないです。
江島社長、佐藤社長、本当にありがとうございました!
これで週末のDIYワークショップに間に合いそうです!
大川の方々の応援を受けるたびに、
エルオーの価値が希少なものになっていきます。
必ずこのプロジェクトを大成功させます。
感謝。
完山京洪