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【Life works 通信 vol.11】

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　横浜を舞台にした連作ショートフィルム「Life Works」
　を応援してくださるコレクターの皆様へ、新作のご紹介です！
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第11弾は『ロカビリーさん』。
10月31日から11月27日の上映になります。

酒屋のカウンターで、量り売りの酒を立ち飲みする、いわゆる「角(かく)打ち」。
横浜には昔から馴染みの文化ですが、近年はその数も少なくなってきました。
今回の舞台は、創業は明治という、阪東橋の老舗角打ち店「浅見本店」。
そこに働く、引きこもりから脱出中の斉藤と、古株ロカビリーさんの、ちょっとオフビートなお話。
それはそれは映画的なシブい店内や、集うお客さんたちの風情もお楽しみください。

主演の斉藤を演じるのは大和田悠太。
大和田伸也、五大路子を父母に持ち、横浜ベイスターズをこよなく愛する生粋のハマっ子です。
バラエティでも人気の大和田ファミリー。その強烈な個性の面々の中で、「朴訥(ぼくとつ)」「誠実」という言葉がぴったりの、ある意味で一番個性を光らせている彼ですが、実に役の幅は広く、演技も繊細です。
それから、店のお客さんとして、写真家の森日出夫さんや藤間久子さんも画面に映ってくださっているので、これもぜひ見つけてください。
そして、ロカビリーさん。この男は……謎にしておきましょう。

『Life works』を、これからも、どうぞよろしくお願いします！

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◆Web サイト　lifeworks-film.com/
◆Facebookページ facebook.com/Lifeworks.film
◆「Life works」は、利重剛が主宰する”俳優のためのチューンナップスタジオ”「Life works studio」とも連動しています。興味のある方はどうぞ、そちらにも見学に来てください。lifeworks-studio.net