ラモツォ家族の再会、その後。
vol. 23 2017-12-30 0
ラモツォ家族とドゥンドゥップさん再会のニュースは、全世界でニュースになっています。
まずは、日本。
◎毎日新聞さんの記事↓
https://mainichi.jp/articles/20171230/k00/00m/030/016000c
ドゥンドゥップ・ワンチェンさんの直接のインタビューは現在禁止です。プレスリリースにあるコメントしか引用されていません。ですが、わたしはたくさん話していたので最後の一文をどうしても入れていただきたく、入れていただきました。ぜひ、ご覧ください。
◎共同通信さん↓
http://www.sankei.com/smp/world/photos/171229/wor1...
共同さんは、来月、本人へインタビューをしてくださるかも??です。お楽しみに。
海外もご紹介します。
◎BBC
Filming for Tibet(「恐怖を乗り越えて」製作チーム)のメンバーのひとり、デチェン・ペンバさんが出演してインタビューにこたえています。
このデチェン・ペンバさんは、実は、ドゥンドゥップさんが撮影した映像をチベット本土からスイスへ運んだとされる才女!
今回「ラモツォの亡命ノート」でも、英語字幕を協力してくださったり、大変お世話になっています。
https://www.facebook.com/FilmingForTibet/videos/15...
◎ロイターの記事↓
https://www.reuters.com/article/us-china-rights-ti...
◎RFAの記事↓
https://www.voanews.com/a/tibetan-political-prison...
※※
そして、亡命のいきさつを私もFacebookに書きました。いろんな秘密がありました。
長文ですが、よろしければ!
https://www.facebook.com/a.temporary.matter/posts/...
最後に、みなさま今年はほんとうにお世話になりました。
3月からこのクラウドファンディングをはじめたことが、この映画のスタートでした。
そして協力してくださる方々に励まされながらここまでくることができました。
まだまだ至らないところがたくさんあり、頼りっぱなしで恐縮ですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
そして最後の最後にお気に入りの写真を2枚。撮影は、長女のダドゥンです。
この写真は、「二人の記念写真を撮ろう!」といったら、二人は照れ照れで、そんななかで、ドゥンドゥップさんが、「じゃあ握手しよう」といって、笑顔で挨拶をかわす1枚。
「ラモツォにはほかに恋人がいる」とか噂する輩たちがいるらしいのですが、そんな噂を吹き飛ばしてしまうくらい、そしてこちらが照れてしまうくらい二人はラブラブです♡
こちらは、米国到着翌日(12月26日)ラモツォたちを支援してくださっている米国の方の家でのお祝い会。お祝いにシャンパンを!と。まずは二人にカンパイしていただきました。
みなさま、よいお年をお迎えください。
小川真利枝