世界で最もエキサイティングなクラシック音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ２０１３』を成功させるためにご支援をお願いします。

ナントの音楽祭にて大きな話題を呼んだカスタネット奏者 ルセロ・テナさんと、
ポーランドのアニメーション作家 マリウシュ・ヴィルチンスキさんの出演が決定し
ました。

ナント音楽祭では、その神業的なルセロ・テナさんのカスタネットさばきに観客全員
がスタンディング・オベーション！大変な熱狂を巻き起こしました。今年７５歳のテ
ナさんは、スペインの国宝級のカスタネット奏者として、現役で活躍中。東京では
ファイナルコンサート「パリの花火」など２公演（212，316）に出演します。

今年のナントのサプライズ大賞と言っても過言ではないポーランドのアニメーション
ア作家、マリウシュ・ヴィルチンスキのさん。ニューヨークの近代美術館（MOMA)で
個展が開催された数少ないアニメーション作家のおひとりです。東京では「動物の謝
肉祭」（223、322）と「ボレロ」（216）で、前代未聞のライブ・ドローイング！手
作業のドローイングとアニメーションを絶妙に組み合わせる、型破りで驚きに満ちた
彼のパフォーマンスは、観客の想像力を限りなく自由に羽ばたかせ、ナントでは大人
も子どもも大喝采でした。

どちらもラ・フォル・ジュルネならではのコンサートになること間違いなし！
お見逃しなく。

公式レポートブログではナント音楽祭のおふたりのコンサートをレポートしておりま
す。
★「熱狂、至福そして恍惚」http://www.lfj.jp/lfj_report/2013/02/post-925.php
★まさに総合芸術 http://www.lfj.jp/lfj_report/2013/02/post-918.php