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映画「LEONIDAS」の制作と映画祭への出品をクラウドファンディングで実現!
業界内で注目されている新進気鋭の俳優陣と短編『忘れられない』で国際映画賞を連続受賞した橘潤樹監督による在日韓国人青年の映画『LEONIDAS』を世界へ届けるためのプロジェクトです!
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福岡市出身。 2012年 T&E入社、CM制作からディレクターを務める 2021年 短編映画「忘れられない」監督 ASIAN CINEMATOGRAPHY AWARDS最優秀作品賞含む3部門受賞 SHORT SHORH FILM FESTIVAL 2022 OFFICIAL SELECTION 2022年 宣伝会議BOVA「sideB」審査員特別賞受賞
業界内で注目されている新進気鋭の俳優陣と短編『忘れられない』で国際映画賞を連続受賞した橘潤樹監督による在日韓国人青年の映画『LEONIDAS』を世界へ届けるためのプロジェクトです!
業界内で注目されている新進気鋭の俳優陣と日本アカデミー賞受賞者を含む一線級のスタッフが集結!!
短編『忘れられない』で国際映画賞を連続受賞した橘潤樹監督による在日韓国人青年の映画『LEONIDAS』を世界へ届けるためのプロジェクトです!
「LEONIDAS」は古代ギリシアで自分よりも強い敵と勇敢に戦って負けた王様の名前です。抗えないほど「大きな力」の前でボーダレスに生きようとする青年と、裕福だが孤独な女性との出会い、若者が抱く未来への意思を描く令和の時代における女性と在日韓国人青年の物語です。
主演は、『ハードタイムズ』『卍リバース』などの門間航と、「初めて恋をした日に読む話」国際短編映画祭SSFF & ASIA『相対性長屋論』などの永田凜。その他にも、仲野温(『OUT』「牙狼<GARO>ハガネを継ぐ者」)、モクタール(「仮面ライダーBLACK SUN」「次元大介」)、SASHINI、朝香 賢徹(『罪と悪』『AFTERGLOWS』)など、実力派キャストとともに青年たちの葛藤を描きます。
バンド活動をしていた在日韓国人のヒロは、 親友でバンドの中心的存在だったソウマの事故死から音楽を離れてしまう。
ある日、SNSでのメッセージをきっかけに、名家の令嬢でデジタルアーティストのアオイと出会う。アオイの家は裕福だったが、家庭環境に馴染めず孤独な想いをしていた。孤独なアオイと、夢を失ったヒロはお互いに自然体でいることができた。
ヒロはアオイとチャルカ(糸紡ぎ)工房へ見学に行き、アオイに影響されて再び音楽制作を始める。一方、アオイは一族の関連企業への就職を拒み、ヒロの実家に身を寄せる。
思いがけない展開からニューヨークでの音楽活動の機会を得るヒロ。アオイと共に渡米を計画するが、アオイの義父はとある理由からそれを拒否する。
「LEONIDAS」は価値観の変革が急速に進んでいる令和時代に ボーダレスな価値観を持って生きようとする若者の出会いと別れ、 そして未来への意思を描く作品です。
「ボーダーレス」に向かおうとする未来への意思を在日韓国人のヒロと、財閥の娘でありながら孤独なアオイの出会いによって物語にします。日本でも人種の多様化が進んでいますが、現実として世代間や教育によって意識の乖離が存在します。生まれながらにして人はそれぞれのアイデンティティを持っています。国籍や貧富の差、平等ではないかもしれません。
しかし、現代社会では、個性こそが強みとなる時代に変化しています。この作品を通して、人は生まれながらにして持っているアイデンティティと向き合い自分自身を愛せるというメッセージを伝えたいと考えています。 それがこれからの価値観として、作品を通して社会にさらに広がって欲しいと思っております。
なお、本作はサポーターの方向けのオンライン試写以外では原則としてオンラインでの配信を予定しておりません。この映画は映画館で鑑賞いただく事を前提に撮影しており、画面や音響の整っている環境で見てほしいからです。
福岡市出身。CM制作からディレクター・監督を務める。短編映画「忘れられない」(21) 監督。受賞歴:
・ASIAN CINEMATOGRAPHY AWARDS最優秀作品賞含む3部門受賞
・SHORT SHORTS FILM FESTIVAL 2022 OFFICIAL SELECTION
・2022年 宣伝会議BOVA「sideB」審査員特別賞受賞。
「忘れられない」インタビュー記事
■西日本新聞:「自分のため」超えた先に 初監督で国際映画賞を連続受賞」(2021.8.4)
プロデューサー:木ノ内輝 縄田カノン
ラインプロデューサー:吉見拓真
音楽:上口浩平
音楽プロデューサー:阿部圭佑
撮影:今西真基
照明:鳥内宏二
録音:指宿隆次
美術:畠智哉
衣装:尾台あかね
ヘアメイク:榎本愛子
助監督:戸塚寛人 佃直樹
2005年 『スウィングガールズ』日本アカデミー賞最優秀編集賞
2006年 『ALWAYS 三丁目の夕日』日本アカデミー賞最優秀編集賞
2014年 『永遠の0』日本アカデミー賞最優秀編集賞
2024年 『ゴジラ-1.0』日本アカデミー賞最優秀編集賞
主演:門間 航(金弘成 役)
1998年生まれ、宮城県出身。
『10年、渋谷をさ迷って A decade of roaming』(2021)で鮮烈な映画デビューを果たすと、『ハードタイムズ』(2021)で早くも映画初主演。近年はホラー映画『VOID』(2023)で強烈なインパクトを残したかと思えば、YouTubeドラマ『東京彼女』12月号「S〇Xより推し篇」(2023)では等身大の恋人を演じきった。2024年は『卍 リバース』でミステリアスな光役を怪演。office MUGI所属。
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主演:永田 凜 (二条アオイ役)
2002年5月23日生まれ。長崎県出身。「初めて恋をした日に読む話」「死幽学旅行」「全裸監督シーズン2」「明日、私は誰かのカノジョ」「ミワさんなりすます」などに出演。近作では『相対性長屋論』(24/上条大輔監督)が国際短編映画祭 SSFF & ASIAにて上映。カンテレ・フジテレビ系 月10ドラマ「マウンテンドクター」が7月8日より、「トラウマ。~日常に潜む恐怖をあなたに~」が9月6日から2週間全国上映。
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仲野温 (相馬磨音 役)
1998年生まれ、兵庫県淡路島出身。
YouTuberとして活躍していたが、俳優に専念するため引退。特撮ドラマ『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』、映画『OUT』、海外ドラマ『TOKYO VICE season2』とすべてオーディションでメインキャストを勝ち取り強烈な印象を残し続け、公開待機作も多数。office MUGI所属。
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モクタール (坂本ルイ 役)
1992年9月26日生まれ。神奈川県出身。「クロコーチ」(13)で俳優デビュー。近作は「仮面ライダーBLACK SUN」(19)「アトムの童」(19)「Blind Mind」(21/矢野友里恵)「次元大介」(23)など。ファッションモデルとしても活動し、CM等にも多数出演。幅広い活躍を見せている。
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SASHINI (エマ 役)
スリランカ出身。4歳で両親とともに日本に移住し生活。モデルとして活動しており、CMなどに多数出演。本作で映画初出演。
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朝香 賢徹(二条司 役)
1977年生まれ、東京都出身。
現地で身につけた流暢な英語を武器に国内外の名監督のもとで多くの映画に出演。2023年公開の主演映画『AFTERGLOWS』で圧倒的な存在感を放ち注目を集める。2024年は特撮ドラマ『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』で主人公を導く師として新境地を見せた。近作に映画『罪と悪』(2024)、『終りの季節』(2024)、『サイレントラブ』(2024)など。office MUGI所属。
門間航 (金弘成 役)
映画『レオニダス』で金弘成(ヒロ)を演じました、門間航です。
きっと人生が動き出すきっかけは、いいことばかりではなくて。どうにも抗うことができないこともある。でも、決断し、歩みを進めていかなければならないのが人生で、そこに立ち向かっていく姿は儚くも美しいものだとヒロは教えてくれました。
ヒロのお母さんとアオイと食卓を囲むシーンが大好きです。このささやかな幸せがずっと続けばいいとさえ思いました。
でも、やっぱり世の中は簡単なものじゃない。
自分にとって当たり前のことも、誰かにとっては大きな問題で。人種差別だけじゃなく、簡単には解決できないことが沢山ある世の中で、なに不自由なく今日まで過ごしてきた私はどれだけ幸せ者か。いや、世の中に起きている物事に十分に目を向けず、それなりに生活してきたことに恥ずかしさを覚えました。本作を通じて、ひどく痛感しました。
本作とずれてしまうかもしれませんが、どんなにみんなの幸せを願っても、誰かの幸せは誰かの不幸で。きっと満たされないのがこの世の中です。私には、世界を変えるほどの大きな力はありません。でも、目を向けて物事を理解することはできます。困っている人がいたら手を差し伸べることができます。小さなところから、人を思いやれる人間で私はいたいです。やさしい世界でいられるように。
橘監督の初長編作品。魅力的なキャスト、スタッフさんの皆と作り上げました。皆様のお力を借りて、この作品を多くの人に届けたいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
永田凜(二条アオイ 役)
二条アオイを演じました、永田凜です。
アオイちゃんは一言で言うと自己中なんです。笑 自由にやりたいことをして、目の前にある壁を壊さずすり抜けていく。そんなアオイちゃんを演じながら強さとどこか寂しさも感じました。
国際問題だったり、ジェンダーレスなど様々な情報が飛び交うこの世界。自由だけど孤独で、誰かに見つけて欲しくて居場所を探す。人それぞれ沢山の壁があって、人生がある。力強くもがきながら生きていく人の姿はとても美しくて儚いんですね。
登場人物それぞれが葛藤を乗り越えながら生きていく姿に、勇気や希望を与えてくれる作品です。 撮影期間、演じることが怖くなることもありましたが 他のキャストの皆さんや監督、スタッフの皆さんから沢山の愛を頂き、みんなで作り上げた作品です。 1人でも多くの方にこの作品が届きますように、どうぞ宜しくお願いいたします。
メインのロケ地は代々木で撮影!
他にも橋本、町田、西船橋、鴨川で撮影しました!
寒さの残る2月下旬に撮影をスタートしました!
本作は目標金額を達成しなくともプロダクションが出費を賄うことで確実に完成させ、世界各地の映画祭へ応募いたします。そのためポストプロダクションはすでに始動し、少しずつ完成に向けて歩みを進めています。
しかし、撮影した素材を十分に生かした高いクオリティで仕上げるために皆さまのご支援をいただければと存じます。
また、本作のようないわゆる大手が制作した映画ではない作品は、例え良い作品であったとしてもなかなか観客の皆様に情報が届かないという現状があります。そこで皆様に応援していただき、そのお力を本作の完成と世界の映画祭での公開に活用させていただきたく存じます。
クラウドファンディングで集まった資金は、本作の完成に必要なポスプロ(編集)費用、海外映画祭の応募に充当させていただきます。個人及び自社の利益には一切使用いたしません。
<費用の内訳>
・ポストプロダクション費(整音、色調整、編集 他)
・翻訳・字幕作成費
・国際映画祭応募費
・DCP作成費
現在、以下のスケジュールの実行を目指して進行しております。
●2024年夏~ 本作の完成、映画祭への応募を開始(サンダンス映画祭、海南島国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭、サンフランシスコ国際映画祭、フリブール国際映画祭、ヨーテボリ映画祭、マドリード国際映画祭、ニッポン・コネクション、ベルリン国際映画祭、トライベッカ映画祭、ポルト国際映画祭、全州国際映画祭、香港国際映画祭、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭、北京国際映画祭、上海国際映画祭、台北国際映画祭、トロント国際映画祭、チューリッヒ映画祭、モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭 他への応募を想定しています)
●2024年秋頃〜 国際映画祭での上映
●2025年春頃〜 全国ロードショー上映
◾映画鑑賞券
本作を劇場で鑑賞できる前売りチケットをプレゼント!
(2025年3月末までにお送りいたします)
*イメージ画像
◾監督メッセージ付きポストカード
支援者さまへの感謝をつづったポストカードをお送りします!
(2024年12月末までにお送りいたします)
◾公式HPにお名前を掲載
『LEONIDAS』公式HPにお名前を1年間掲載します!10万円以上のプランを選択された方は大きな文字で掲載します。ご希望のニックネームなど本名以外での掲載も可能です。プロジェクト成功後、劇場公開前に実施します。
(2025年3月末までに実施いたします)
*イメージ画像:『わたしの見ている世界が全て』公式HP
◾エンドクレジットにサポーターとしてお名前を記載
お名前を『LEONIDAS』本編エンドクレジットに掲載いたします。プロジェクト終了後に"協賛"としてお名前をエンドクレジットに載せ、無期限で残します。
また、最上級スポンサーとして800,000円のご支援をいただいた場合はオフィシャルスポンサーとしてエンドロールの最も目立つ箇所にロゴとメッセージを掲載いたします。
(2025年3月末までに実施いたします)
*イメージ画像:『わたしの見ている世界が全て』本編エンドロール
◾オンライン試写会
本作は配信を予定しておりませんがエンドロールの確認を含めて本作にご協賛いただける方に限定して本編オンライン試写会の限定リンクを共有します。映画鑑賞券も全てのサポーターに送付するので劇場での鑑賞もお願いいたします。
(2025年3月末までにリンクをお送りいたします)
◾オリジナルDVD
本編を収録したのオリジナルDVDをご協賛者への記念品としてプレゼントいたします。なお、DVDは本プロジェクトでのリターン以外では予定しておりません。
(2025年12月末までにお送りいたします)
*イメージ画像
◾サイン入りポスター
本作品のポスター(B2)を監督のサイン入りでお送りいたします。
(2025年3月末までにお送りいたします)
*イメージ画像は劇中画です。一点物はオフィシャルスポンサーにお送りします
◾サイン入り限定台本
撮影時に使用した完成台本を監督の直筆サイン入りでプレゼントいたします。
(2025年3月末までにお送りいたします)
■劇中画
実際に撮影に使用した3種の劇中画から1枚をプレゼントいたします。画像右のLEONIDAS絵画については最上級スポンサーにお送りします。
(2025年3月までにお送りします)
■プライベート試写会
あなたと一緒にこの映画を鑑賞いたします!プライベートでの試写なので、鑑賞しながら気になるシーンなどもご質問いただけます。ご友人や会社の仲間をたくさん招待してイベントを行えます。
(日時・場所は個別に調整します。)
本作の制作を担当したTokyo New Cinemaの過去4作品、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(仲野太賀 初主演映画)『四月の永い夢』(モスクワ国際映画祭W受賞)『わたしは光をにぎっている』(松本穂香 主演)『わたしの見ている世界が全て』(新藤兼人賞銀賞)においてもクラウドファンディングを実施しました。数多くの方々のご支援と応援のおかげで、4作とも無事に国際映画祭での公開と劇場上映を終えることができました。
『わたしは光をにぎっている』MotionGalleryページ
『わたしの見ている世界が全て』MotionGalleryページ
このページを最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。この企画は新型感染症が落ち着いていない頃に橘監督から突然の電話で案内されました。橘監督とはその電話口で初めてお話をしましたが、ぜひ本作プロデューサーになってほしいとのお電話でした。
しかし、新人の監督の映画を取ることは大変な勇気と労力が必要です。特に、一度も仕事を一緒にしたことのない監督と長編映画の責任者としてプロデューサーを受けるのは大きなリスクでした。
しかし、監督は初対面の私に本作への熱意を語り、私は監督の想いに動かされました。そこからはコロナ禍での長い企画開発と、限られた環境のなかでの撮影は困難を極めましたが、橘監督は本作を最大の形で作品として撮り切りました。
映画産業は長いあいだ経済的に停滞し、新型感染症により産業を取り巻く環境はより厳しい状況となりました。実績や才能のある映画制作者でも映画だけで生活をするのが難しい時代であり、映画産業を取り巻く環境を悲観視する関係者は少なくありません。
しかし、映画は日本の文化の力としても今後とも大きなポテンシャルがあると思っております。私は資金ゼロ、人脈ゼロからクラウドファンディングを活用した映画製作を始めましたが、多くの応援で世界的に評価される映画を今まで作る事ができました。そして今後とも良い日本映画を世界に発信し、映画産業を発展させて行きたいと願っております。なにとぞよろしくお願いします。
Tokyo New Cinema 代表取締役・プロデューサー 木ノ内輝
3000 円
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残り19枚
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残り6枚
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