蒲田再生プロジェクトをクラウドファンディングで実現!

蒲田再生プロジェクト〜空き家を活用して地域を活性化させたい〜

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  • コレクター
    11人
  • 合計金額
    90,000円
  • 残り
    0日

目標金額は500,000円です。

NOT FUNDED

このプロジェクトは、2015年11月30日23:59に終了しました。

このプロジェクトについて

空き家を使って「地域のえんがわ」のような新しい場所の提供をしたいと考えています!地域の人と人とのつながりの場をつくり、空き家の利用方法の1つの例として発信していくことを目指します!
ぜひご支援のほどよろしくお願いします!

日本の住宅の空き家率が高いことをご存知ですか?

近年、住宅の空き家率は13%を超え、7〜8軒に1軒が空き家という全国でも深刻な問題となっています。これを読んでいる方の中で隣の家が空き家、という方も少なくないのでしょうか。

なぜ空き家は増え続けているのでしょうか。

主な原因としては世帯数の伸びの鈍化や少子高齢化などが挙げられます。手入れをしている家もありますが、中には放置され、荒れ放題となり廃墟化した空き家もあります。管理の行き届いていない空き家があることによって、犯罪の誘発や若者のたまり場となる場合など治安の悪化が懸念されています。

しかし、空き家を取り壊すとなると解体費用がかかる上、固定資産税が増加します。そのため空き家を放置する人が多いのです。また空き家の中には、建築基準法に抵触する部分があるために新築することが出来ない物件もあります。

空き家数がもっとも多い都道府県は東京都であり、その中でも大田区と足立区が圧倒的に高くなっています。それぞれ2万戸以上の空き家があると言われています。

私たちの活動

そこで、私たちの研究室では空き家問題を取り上げ、昨年、大田区蒲田にある築60年の空き家(木造平屋住宅)を大手不動産会社と共にリノベーションしました。

この空き家は現在の建築基準法により、接道要件を満たしていないため建て替えが出来ません。そのためリノベーションという方法で新築そっくりに蘇らせました。

現在、昨年のリノベーションに引き続き、この家の庭の整備を行っています。6月には職人さんのご指導の下、デッキを完成させました。また不動産会社と話し合いながら植栽計画等を進めています。

私たちは近年増加する空き家問題を知り、「家」であるという利点に着目し、空き家を有効活用出来ないかという考えから、このリノベーションした空き家を利用し、新たな活用方法を見つけ提案していくことになりました。

そこで不動産会社の協力もあり、2015年5月28日から6月1日までアイドルグループやイラストレーターとのコラボレーションで知られる慶應SFCの学生による企画団体「叫び」とタッグを組み、「空き家問題」をテーマにした展示イベント「叫び展」を開催しました。

玄関正面に叫び展への導入ともいえる絵画のように迫力のある美麗なインディアンの絵を置いたり、和室の障子一面に大きな一枚絵を貼り、異世界のような独特で不思議な空間を演出したり、様々な方法で蒲田の家を創造性のある場に変えてくれました。多くの方に足を運んでもらい、作品を見ながら空き家というものについて知ってもらうことができました。

また、2015年9月5日から12日には沖縄芸術大学彫刻専攻のOB・OG有志による彫刻展「Sculpture map in KAMATA Renovation house」を開催。この展覧会は2016年で開学30周年を迎える沖縄芸術大学の、30周年プレ事業の一環として行われました。

創作活動を続けてきたアーティスト達の圧倒的な存在感を放つ作品が集まり、廊下の隅や外の庭も作品の一部となり蒲田の家と融合し新しい活用法を生み出してくれました。こちらの展覧会も地域の方々をはじめ多くの方が訪れ、好評に終わりました。また日経新聞、不動産会社のHP、住宅新報、リフォーム産業新聞など様々なメディアで取り上げていただきました。


これから空き家で何をする?

2つの展示会を終え、私たちはこれからのこの空き家の運用方法について話し合いました。

そこで彫刻展に来場してくださった地域住民の方に頂いた声を元に、キッチンをはじめとする水回りが充実していること、リビングと和室の二部屋があるという利点から、昼間は地域の集会所、料理教室、ホームパーティーなどの地域コミュニティの場として貸し出します。公民館などの施設とは違い、アットホームな雰囲気なため主に主婦層をターゲットとします。そして夜間は東京駅、品川駅、羽田空港から近いという立地条件を活かし、ゲストハウスとして貸し出します。平屋のため大人数でも宿泊可能となります。また、昔ながらの和室があるため、外国人観光客が日本の文化に触れる機会になるのではと期待しています。また、外国人観光客が蒲田を訪れることで、街の活性化につながるのではと考えています。

私たちはこの空き家が多くの人々をつなげる「地域のえんがわ」のような場所になってくれたら、と考えています。

11月末に家の持ち主と不動産会社との契約が切れてしまうため、それに伴いこれからは私たちだけで家をお借りして運営していく話が持ち上がりました。しかし、お借りするにはまず家賃を支払えなくてはいけません。学生である私たちの身では継続して支払うことは出来ません。そこで私たちは支払い猶予を頂き、家賃・光熱費・備品代等を集めることとなりました。

プロジェクトのスケジュールとしては資金集めをする11月に空き家でフリーマーケットを開き、まず地域の人々にこの家を知ってもらい知名度を上げていきます。12月からは近所の幼い赤ちゃんを育てるお母さんたちの交流の場、料理教室、蒲田工芸教室などで使用してくれる人を募集し、少しずつ貸し出します。そして集まった資金で12月・1月分の家賃・光熱費を支払い、運営できる最低限度の備品を購入します。地域コミュニティの場としての運営が軌道に乗りはじめたらゲストハウスとしての運営に向けて動き始めます。

学生が一つの空き家を使わせて頂くことはなかなかないチャンスです。私たちはまだまだこの空き家を使って何が出来るのかを探し続けたい。新たな空き家の活用例を発信していきたい。

そのためには皆様のご支援が必要不可欠です。どうぞよろしくお願い致します。

今回の舞台、蒲田について

大田区は東京23区で最も面積が広く、推計人口は71万人です。元々は大森区と蒲田区でしたが、1947年に合併し大田区となりました。現在、蒲田では約2万人の人々が暮らしています。蒲田駅周辺は繁華街となっていますが、商業地を抜けると学校が多く、閑静で緑地の多いエリアが広がっています。

また、蒲田には、大正から昭和初期のころ近代的な産業や工芸品の会社が集まっていました。現在でも手描友禅や畳刺師、和竿師など伝統工芸の職人さんがいます。

他にも梅屋敷と和中散売薬所跡、松竹キネマ撮影所跡など文化財や史跡がたくさん残っている歴史ある街です。

今回のプロジェクトを行う空き家は、蒲田駅から北東へ15分程歩いた静かな住宅地の中にあります。周辺には小学校や幼稚園もあり、子ども達の姿も多く見られます。西側には工学院通り商店会があり、下町の雰囲気が漂っています。駅前のような賑わいはありませんが、暖かい人と人のつながりを感じることのできる場所となっています。また、商店会のすぐ側を呑川が流れており、歴史と伝統の残る街の雰囲気を引き立たせているように感じます。

この素敵な街の魅力を多くの人に知ってもらい、蒲田に訪れるきっかけになればと思っています。

私たちのプロフィール

私たちは共立女子大学 家政学部 建築・デザイン学科 建築計画研究室の3年生です。主に建築計画を専門としています。今回は共立女子大 地域のえんがわつくり隊と名乗らせて頂きます。

私たちが今まで行ってきた活動を紹介します。

まず、大田区蒲田の増え続ける空き家の新しいかたちを提案することを目標に去年の先輩たちの活動を引き継ぎ、現在さらに進めています。

蒲田プロジェクトだけではなく毎年「子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」に参加しています。今年は15人の研究生を3つのグループに分け、それぞれ子どもに建築を楽しんでもらえるワークショップを提案しました。6月に審査会があり、うち1グループが入賞し、2年連続入賞を果たしました。

また、大手不動産会社から依頼を受け、インテリアの設計に関わらせていただいています。この活動は、動き始めたばかりで、これから蒲田の活動と平行して行っていく予定です。

私たちは様々な人とのつながりが大切だと考え、より多くの人や地域がつながることの出来る提案を目指し活動しています。

研究室HP : http://ap-lab.net

資金の使い道について

12・1月分の家賃、光熱費、また、現在家の中には何も無い状態なので料理教室や宿泊施設として貸し出しが出来る必要最低限の家具・家電・備品代に使わせていただきます。

もし目標金額を超え、多くのご支援が集まった場合には運営費などにも充てさせていただきます。

~なぜ家賃、光熱費代を集めなければいけないのか。~
私たちは蒲田の家を持続的に活動できる場にしていけたら良いと考えております。しかし、学生の経済力では家賃代すらも支払うことは難しい状況です。活動の幅を広げるため地域の方々に知っていただく準備期間として、まずは11月に1ヶ月間運営をしたいと思っています。その後、12月からは家を料理教室やお母さん方の子育ての情報交換の場など様々な方法で少しずつ活用し、地域に根ざした取り組みを行っていきたいです。私たち自身で運営していける流れを掴むために、この1ヶ月という期間に広報活動を行なう資金を集める必要があると感じ、クラウドファンディングという結論に行き着きました。

特典について

○サンクスレター

○研究室のHPにお名前記載
協力して頂いたお礼を込めてHPにお名前を記載させて頂きます。

○蒲田の街並みオリジナルポストカードセット
蒲田駅から空き家までの道のりの風景写真をポストカードにします。写真撮影が趣味のメンバーの作品を使用します。家までの道のりには、ちょっとした商店街や住宅街の間を流れる川、緩やかにカーブした道路などの風景が見られます。何気ない風景ですが、少しでも蒲田の暖かく穏やかな雰囲気が伝わればと思っています。

○畳のコースター(大田区の伝統工芸品)
「大田伝統工芸発展の会」会員の畳職人さんの手作りの品です。ご相談の上、リノベーションした空き家の雰囲気に合わせて作って頂きます。こちらは2枚セットです。

○手ぬぐい(大田区の伝統工芸品)
同「大田伝統工芸発展の会」型紙技術の職人さんに家型と大田区のシンボルである鶯と梅をモチーフとしたオリジナル文様で作って頂きます。製作に2ヶ月ほどかかるため、お届けは2月頃になります。デザインについてはただ今誠意製作中です。

○1日利用券
活動している蒲田の空き家を1日貸切出来る券です。何かパーティーを開いてもよし、のんびりと過ごすのもよし、教室を開くのもよし…。

貸切出来る時間は9時〜20時までです。
貸し出しは2月頃を予定しております。貸し出し方法については利用券に記載させて頂きます。

○蒲田切子 ぶどうペアグラスセット
蒲田切子はグラスフォレスト様のオリジナルブランドです。今回特典にするにあたり、写真掲載も含めて許可を頂きました。他では見られない美しいオリジナル模様が特徴です。全て手作業で仕上げているため数に限りがございます。こちらの特典は10名様のみご用意させていただきます。

大田区の伝統工芸を知ってもらい、蒲田の発展につなげていけたらという想いを込め、今回3つの伝統工芸品を特典とさせて頂きます。

予想されるリスクとチャレンジ

達成できなければ家の持ち主の都合もあるため、この時点で全ての企画・運営は終了となります。また、家をこの先も使用し続けることは出来なくなります。

しかし、まだまだ空き家は各地に多く残っています。もしここでプロジェクトが終了してしまっても、また何かの機会で他の空き家を使わせて頂くことがあるかもしれません。その時にまた空き家が地域のえんがわとなるよう活動できたら、と思っています。

ここまで読んでくれた皆さまへ

空き家問題は全国でも深刻な状況に陥っています。

私たちの活動が少しでも広まり、どこかの地域の空き家問題解決の糸口となればと願っています。

また、現代では昔のように一人一人がコミュニケーションを取れず、人と人とが疎遠になりつつあります。私たちがつくろうとしている地域のえんがわは昔の古き良き時代のように互いが助け合い支え合う、素晴らしい場を考えています。

どうか応援よろしくお願いします!

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コレクター
11人
現在までに集まった金額
90,000円
目標金額は500,000円です。
残り
0日

NOT FUNDED

このプロジェクトは、2015年11月30日23:59に終了しました。

リターンを選んで応援する

  • 1,000円

    • サンクスレター
    • 2人
    • お届け予定:2016年02月
  • 3,000円

    • サンクスレター
    • 研究室のHPにお名前記載
    • 蒲田の街並みオリジナルポストカードセット
    • 1人
    • お届け予定:2016年02月
  • 5,000円

    • サンクスレター
    • 研究室のHPにお名前記載
    • 蒲田の街並みオリジナルポストカードセット
    • 畳のコースター(大田区の伝統工芸品)
    • 2人
    • お届け予定:2016年02月
  • 10,000円

    • サンクスレター
    • 研究室のHPにお名前記載
    • 蒲田の街並みオリジナルポストカードセット
    • 畳のコースター(大田区の伝統工芸品)
    • 手ぬぐい(大田区の伝統工芸品)
    • 3人
    • お届け予定:2016年02月
  • 15,000円 残り27枚

    蒲田の家に訪れるセット

    • サンクスレター
    • 研究室のHPにお名前記載
    • 蒲田の街並みオリジナルポストカードセット
    • 畳のコースター(大田区の伝統工芸品)
    • 手ぬぐい(大田区の伝統工芸品)
    • 蒲田の家 1日利用券
    • 3人
    • お届け予定:2016年02月
  • 25,000円 残り10枚

    切子も入っている伝統工芸品セット

    • サンクスレター
    • 研究室のHPにお名前記載
    • 蒲田の街並みオリジナルポストカードセット
    • 畳のコースター(大田区の伝統工芸品)
    • 手ぬぐい(大田区の伝統工芸品)
    • 蒲田切子 ペアグラスセット
    • 0人
    • お届け予定:2016年02月

プレゼンター

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共立女子大 地域のえんがわつくり隊

  • 東京都

私たちは共立女子大地域のえんがわつくり隊です。私たちはこの蒲田の家と共に様々な企画をしてきました。企画、運営するにあたり家を改修し、整備もしてきました。これらは先輩方からの活動を受け継いで行ってきた活動であり、家が地域のコミュニティの場になれば良いと関わってきた全ての学生が前向きに考えています。

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