制作日誌⑦〈キャスティング編〉
vol. 7 2025-06-09 0
はいさいぐすーよー、ちゅーうがなびら(こんにちは、みなさんご機嫌いかがですか)
監督の北口です。キャスティング作業のため慌ただしく、更新がしばらく滞ってしまいました。
そうこうしている間にもご支援の輪が広がり、目標額40%を超えました。本当にありがとうございます!
クラウドファンディングは7月31日まで続きますので、引き続き応援よろしくお願いします。
先日、5つの重要な役を決めるためのオーディションを行ったのですが、
嬉しいことに1000人を超える数の応募がありました!
できれば全員にお会いしたかったくらいですが、かなり人数を絞り込んでの最終演技審査を行いました。
オーディションというものは、受ける側は当然緊張するものなんですが、審査する方も毎回緊張します。俳優として自分が受けに行く時とはまた違った独特な緊張感があります。なんでしょうねあれは。
ちゃんと俳優たちと向き合うぞと意気込みすぎているからなのか、ただオーディションと聞くと緊張するようなマインドになってしまっているのか、でもそれは悪い緊張感ではなく、とても良い緊張感であることは確かです。
ただ毎回集中しすぎて終わった時には脳みそがヘロヘロになります。
監督になると決めてから、オーディションに関しては譲れないこだわりがあります。それは、
実力で選ぶということ。
当たり前やないかい。
でもこの人キャスティングしたらこんなメリットがあるだとか、TikTokフォロワーこんなにいますよとか、本質と全然関係ないところからアプローチしてくる大人たちが必ず現れます。
普段大抵のことは受け入れるようにしてるんですが、これだけはNOと言うようにしてます。
作品に本当に必要な人は自分の目と感性を信じて決めたいのです。
大人になれよと大人の人から言われますが・・・
今回もたくさんの素敵な俳優たちとの出会いがあり、キャスト陣が揃いつつあります。
早く発表したい。
でもまだ出来ない。ご期待ください!
まだ決まってない役もあるので、もう1〜2ラウンドだけオーディションは開催予定です。
それでは!引き続き応援よろしくお願いします!
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