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くぼぢ食堂・東京店のオープンをクラウドファンディングで実現!
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静岡県生まれ。高校時代より飲食店開業を志し、大学で経営学を学び、夜はバーテンダーとして働いた。 その後、調理師専門学校へ進学。名古屋のイタリアンに入社するも、妊娠を機に退職。 結婚・出産・離婚を経てシングルマザーに。子育てと両立しながら、静岡でテイクアウト専門店「くぼぢ食堂」をオープン。 2020年3月、静岡市鷹匠にワインも楽しめるレストランとして移転リニューアル。2021年、静岡県より「しずおか食の都づくり仕事人」に選出。2023年、J.S.A.認定ソムリエを取得。 開業当初から、地元テレビ番組でも度々特集され、地域に根ざしてきた「くぼぢ食堂」。 10年の歩みを携え次のステージへ!
静岡で10年続けてきたくぼぢ食堂を
今度は東京に。
やさしいごはんと癒しのワインで
がんばるあなたが整うホットスポットをつくりたい!
東京に“整う食堂”を作りたい!
やさしいごはん、癒しのワインで、あなたのホットスポットになります。
「店の味を家に持ち帰る」という文化が、コロナ禍で一気に広まったように感じますが、
私がテイクアウト専門店を始めたのは、それよりもずっと前のことです。
小さな子どもとの時間を優先したくて、夜営業のない形を選びました。
静岡で一坪のテイクアウト専門店から始まった「くぼぢ食堂」は、
レストランへと形を変えながら、もうすぐトータルで10年になります。
オープン当初から、私の料理は、「健康にいいから食べて!」と押しつけるタイプではありません。
でも、食べたあとに「なんだか身体がラク」「ほっとする」と言われる、“やさしい味”です。
派手な盛りつけではないけれど、素材の色合いを生かした鮮やかさで、
見た目にも楽しく、やさしく染みわたる味になるように工夫しています。
「作り手の性格とは真逆だね!」なんてツッコまれることもありますが(笑)、
それでも“やさしい”と言ってもらえるのは、食材との向き合い方にあるのかもしれません。
もちろん、高級な食材ならそれだけで十分おいしくなるのは当然だけど、
私は、特別な食材じゃなくても「その子がいちばんおいしくなる方法」で仕上げたい。
特別なものにしてあげたいんです。
だから素材の状態を見て、塩加減も火入れも、毎回すこしずつ変えています。
その積み重ねこそが、“やさしさ”の正体かもしれません。
ペアリングには、料理もワインも、互いを引き立て合ってもっと美味しくなるという魅力があります。
私の料理を引き立ててくれるワイン。逆に、ワインをより美味しくする料理。
「この料理に合うワインってなんだろう?」と考える時間が楽しくて、気づけばソムリエ資格まで取っていました。
資格を目指す中で出会った仲間たちとは、ソムリエ取得後の今も、お互いに学び合いながら、知識や感性を深めてきました。
この仲間たちのおかげで、ワインの楽しさが、より広く、より自由に感じられるようになった気がします。
お客様からも、「料理もおいしいけど、ワインがすごく合う!」と喜んでいただけることが増えました。
難しいことはわからなくても、肩ひじ張らずに楽しめる。そんなお店でありたい。
私の店には、
「ここに来るために今日までがんばったー!」と言ってくれる方や、
ワインとごはんを楽しむうちに、ふと悩みを打ち明けてくれる方がいます。
そんなお客様にとって、ここが“整う場所”になっていることが、私にとって何よりの喜びです。
子どもたちが大学3年・高校3年になり、少し手が離れた今、
“母”じゃなく“私”として、もう一度、大人の夢に挑戦したいと思っています。
“やさしいごはん”と、“それに最高に合う癒しのワイン”。
ようやく自分らしいスタイルがかたちになってきた今、ふと思うんです。
「この空気が、もし東京だったら、どんなふうに届くんだろう?」
出会える人の数も、選ばれるハードルも、きっと違うからこそ試してみたい。届けたい。
競争やスピードにあふれる東京だからこそ、
“くぼぢ食堂”のようなホッとできる場所が、必要とされると信じています。
静岡で育ててもらった、この日常にそっと寄り添う空気を、
今度は東京で、届けていきたいと思っています。
東京で「くぼぢ食堂」をやる――
でも、いざ動き出してみてわかったのは、
東京の物件は、とにかくスピード勝負。
「いい物件が出た」と思ったら、数日で埋まってしまう。
「お金を準備してから動こう」じゃ、間に合わない。
実際にチャンスを何度か逃して、ようやく決めました。
だったら、先に“動ける状態”をつくっておこう。
東京出店という大きな夢を、タイミングを逃さず現実に変えるために、
今回、クラウドファンディングという形を選びました。
東京出店に必要な費用は、約550万円を見込んでいます。
今回のクラウドファンディングでは、その一部である100万円を目標に設定しています。
ご支援いただいた資金は、以下の費用の一部に充てさせていただきます。
・店舗取得費用(約130万円)
・造作譲渡・内装費用(約200万円)
・厨房・什器設備(約120万円)
・食材準備費・初期運転資金(約50万円)
・クラファンに関わる梱包・発送費・広報費(約50万円)
この100万円は、出店費用全体の中でも、「まず動き出すための力」として、非常に重要な部分です。
また、皆さんからの応援があることで、今後の融資交渉にも大きな信頼と後押しにつながります。
※本プロジェクトは「All in方式・実行確約型」での実施となります。
万が一、東京出店が困難となった場合にも、いただいたご支援を無駄にせず、実行可能な形で必ず活用いたします。
具体的には、静岡店の強化として大切に使わせていただきます。
代々木上原〜下北沢エリアの、6〜10坪くらいの小さな物件。赤をアクセントにした店構えで、
扉をあけると、まるで絵本を読み始めたようなワクワクする空間に、
・やさしいごはん
・癒しのワイン
・小さな遊び心
・気持ちがゆるむ空気
をぎゅっと詰め込んで、
「あ、いま幸せかも」って思ってもらえる空間をつくりたいと思っています。
ご支援いただいた方全てに、
東京出店に向けた進捗を、コレクター限定アップデート(支援者限定ブログ)でお届けします。
2025年9月頃よりスタート予定。以降、進捗があり次第、不定期で更新してまいります。
更に金額に応じて
くぼぢから感謝の気持ちを込めて、いくつかの特典をご用意しました。
リターンは、金額別に「もの」or「体験」から選べるようになっています!
どれも“くぼぢらしさ”をぎゅっと詰め込んだ内容なので、
「これだ!」と思うものがあったら、ぜひ応援してください☺️✨
リターンは、くぼぢの「今」と「これから」を支える大切なパーツです。
📝 食品類のお届けについて
・2025年10月中に、冷凍便等にて順次発送予定
・自然解凍&温めで、朝から“整うごはん”をぜひ
🍽 店頭で使えるリターン
📩 ¥5,000/¥10,000/¥15,000/¥20,000
▶︎ 静岡 or 東京くぼぢで使えるクーポン券(¥500 or ¥1000単位)
→ ごはん派もワイン派も、気軽にくぼぢに遊びに来てください!
※本クーポン券は金券ではなく、くぼぢ食堂専用のサービスチケットです。お釣りは出ません。
※使用期限2026年3月末日まで。
※一回のご来店につき2枚(上限2000円)まで使用可能です。
📞 体験・コミュニケーション系リターン
🧠 ¥30,000 オンラインなんでも相談会(90分)
▶︎フリーテーマで相談可能です! 恋愛・人生・飲食・起業・ワイン飲みながらただの雑談もOK
実はくぼぢ、悩み相談され慣れてます。
誰かに話して楽になりたい時は、おしゃべりしませんか?
※開催日時などはご支援後に日程を個別にご相談させていただきます。
zoom or LINEビデオ通話を使用したオンライン開催となります。
🍷 ¥50,000 お家でもできるペアリング講座(120分)
▶︎ オンライン開催・ワイン初心者〜試験対策まで自由対応
→ くぼぢのペアリング感性を、あなたのキッチンに。
※開催日時などはご支援後に日程を個別にご相談させていただきます。
zoom or LINEビデオ通話を使用したオンライン開催となります。
写真はリターンの一部イメージです。どれも、心を込めてお届けします🍽✨
📍【東京店リターンクーポン券ご利用に関するご案内】
2026年3月までの東京出店を目指して準備を進めておりますが、
万が一、出店が叶わず静岡店の強化に方針を切り替えた場合には、
東京店でのご利用を前提としたリターン(ディナー招待・クーポン等)は、
など、ご希望に応じて柔軟に対応させていただきます。
どうぞ安心してご支援いただけましたら幸いです。
家族の節目と、自分自身の節目がちょうど重なる今、
“変化の波”の中に飛び込むなら、2026年3月までが最も現実的で、覚悟を持てる期限だと感じています。
そのため、このクラウドファンディングも【2026年3月までの東京出店】を一つの目標としています。
今回は、 All in方式(目標未達でも資金は実行される仕組み) にて募らせていただくため、万が一の未達成の場合も自己資金の割合を増やすことで補填し、東京のお店をオープンいたします。
もしこの期間内に物件や資金面での条件が整わず、東京出店を見送ることになった場合には
ご支援いただいた資金は「静岡店の強化」にシフトさせていただきます。
具体的には、店内のワイン管理体制の充実を目的とした
100〜200本収容可能な大型ワインセラー(目安20〜60万円) の導入や、
店舗外観の看板・照明のリニューアル(目安40〜80万円)など、
既存のお客様にも、初めて訪れる方にも “より整う場所” と感じていただけるような設備投資を予定しています。
静岡店の強化にシフトする場合も、上記の設備の投入を2026年3月までに完了します。
もちろん、なんとかして東京出店を実現させるつもりで、全力で動いてまいります。
けれど、万が一の事態になったとしても、くぼぢは立ち止まりません。
この挑戦が、誰かの背中をそっと押せるような、希望のひとしずくになりますように。
心を込めて、誠実に、大切に使わせていただきます。
🌱くぼぢ東京出店プロジェクト 想定スケジュール(2025年6月現在)
・2025年6月〜9月(約90日間) クラウドファンディング実施期間 物件探し・出店エリアの絞り込みも並行して進行予定
・2025年10月〜11月 物件契約・保健所申請・設計打ち合わせ・改装準備 (必要に応じて既存設備の調整/造作譲渡交渉も)
・2025年12月〜2026年1月 店舗工事・厨房機器設置・備品調達 プレオープンやテスト営業の実施も検討
・2026年2月〜3月 本オープンに向けた最終調整と広報活動 (リハーサル営業・SNS発信・メディア連携など)
・2026年3月末までに 東京くぼぢグランドオープン(目標)!
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
「コイツ、ちょっと応援したくなってきたな」と思っていただけたら最高に幸せです!
テイクアウト専門店として小さくスタートしてから、なんとか10年。
売上が立たず、ガスも電気も止まるという“リアル崖っぷち”も経験しました。笑
それでも、「美味しかったよ!」のひと言をもらえると、また次の日も店を開ける勇気が湧いてくるんです。
無鉄砲で危なっかしい私を、本当に地域のみなさんが育ててくれました。
東京への出店は、ずっとあたためてきた夢であり、今このタイミングでしか動けないという覚悟の挑戦でもあります。
でも、「静岡を離れる」つもりはありません。
静岡は、私の故郷です。
ここで出会ってくれたみなさんがいたからこそ、今の“くぼぢ”があります。
お店の場所は移るかもしれませんが、これまで静岡でいただいてきたお仕事や地域とのつながりは、今後もできる限り続けていきたいと考えています。
そして、『くぼぢ食堂』の名前は故郷でも残せるように頑張ります。
誰かの一日に、ちょっとした“楽しさ”や“安心”を届けられる場所。
料理とワイン、物語と空気。
くぼぢらしい「食べることの楽しさ」を、東京でも広げていきたいです。
応援してくださった方々とは、
東京オープン時のお披露目会はもちろん、
「くぼぢらしい世界観を味わえる」体験イベントなども準備していきたいと考えています。
これからのくぼぢを見届けてくれませんか?
あなたの一歩が、くぼぢの大きな一歩になります。
一緒にその扉を開けてくださったら、本当に嬉しいです。
くぼぢ食堂オーナーシェフ
くぼぢ こと、久保寺(くぼでら)陽子
プロジェクトを応援していただいている方々からメッセージをいただいたので紹介します。
3000 円
3000 円
5000 円
5000 円
10000 円
10000 円
10000 円
15000 円
15000 円
20000 円
20000 円
残り5枚
30000 円
残り9枚
50000 円
残り5枚
50000 円
残り1枚
100000 円
残り3枚
200000 円