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YOSHIRO&KEIJIRO ボサノバCD「BLANÇO」リリースプロジェクトをクラウドファンディングで実現!
コロナの影響により、僕たちが頻繁にお邪魔していた日本各所からの「お二人の生演奏が聞けなくて本当に寂しいです。」という声にお応えして制作することにしました。移動できない分、せめて音だけでもお届けできれば嬉しいです!
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ドラム、パーカッション奏者。プロデューサー。 日本では数少ない、ブラジルパーカッション・パンデイロの専門家。 ワークショップやプライベートレッスンなども各地で行っている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/長岡敬二郎
コロナの影響により、僕たちが頻繁にお邪魔していた日本各所からの「お二人の生演奏が聞けなくて本当に寂しいです。」という声にお応えして制作することにしました。移動できない分、せめて音だけでもお届けできれば嬉しいです!
初めまして!ブラジルパーカッション・パンデイロ奏者の長岡敬二郎です。25年前にブラジルに赴き、ブラジル音楽の素晴らしさに魅了されてきました。そして同じく、日本のブラジル音楽シーンの先駆者・中村善郎さん(ヴォーカル・ギター)との出会いから現在まで、日本の反対側に位置する国、ブラジルの魅力を音楽を通してお伝えしてきました。沢山の音楽ファンの皆様に助けられて、おかげさまで日本各地を二人で色々と廻らせていただいてきました。
しかし、昨年からのコロナ禍により、多くのエンターテイメント業界や、ホール、ライブハウスなどが休業せざるを得ないという事態になり、生の音楽をお届けすることが非常に困難な状況に陥りました。
コロナ禍以前に10年近く続けてきた、安曇野での病院コンサートも感染拡大を理由にずっと延期されています。これは長期入院中の患者さん、そして働らくスタッフのために生演奏でくつろいでいただくというものでした。
僕たちもコロナの影響で生演奏の場を失い、新たにオンラインライブや演奏映像配信など試行錯誤していました。そんな折、遠くブラジルのリオデジャネイロの僕の友人が配信映像を見て、「Keijiro達の演奏をこっちのラジオで流したい。CDを送ってくれないか?」と連絡してきました。
その時はまだ二人のCDというものありませんでした。長いこと一緒に活動はしていましたが。。。
「せっかくのお誘いもあったし、このまま、何もしないで静かにしているだけで良いのか?いや!先の見えないこの状況下で僕らの音楽を楽しんでくれる皆様にせめて音だけでも届けたい!CDをリリースしよう!」
そんな気持ちが日に日に強くなっていきました。
しかしながら、今現在、CD出版業界も、エンターテイメント業界も見通しが効かず、ましてやリスクの多いCDリリースに気前よく資金を出してくださるような状況とは程遠いのが現状です。
では、「状況が良くなるまでただ待っているだけ?」「いや、こういう状況だからこそ、少しでも早く僕らの音を届けなきゃいけない!前向きに進んでいかなきゃ!」という気持ちになりました。
そこで、今回、クラウドファンディングという形でCDを出すということに挑戦します!
中村善郎&長岡敬二郎のブラジル音楽CDのリリースをすることで、コロナ禍で音楽を楽しむ機会を奪われ、苦しい思い、悲しい思い、寂しい思いをしているみんなに、せめて音だけでもお届けして少しでも癒される時間を楽しんでもらえるようになって頂ければ幸いです。
メンバー:
中村善郎
1952年4月13日生まれ、大阪府出身の日本のギタリスト/シンガー・ソングライター/プロデューサー/文筆家。
77年より南米へ遊学し、ボサ・ノヴァ・ギターを学ぶ。
帰国後に音楽活動を開始。
ブラジル録音2枚を含む作品を発表し、多くのレコーディングにも参加。
ヴェルヴェットと呼ばれる歌唱と巧みなギター演奏はブラジルをはじめ海外でも高く評価され、“日本のジョアン・ジルベルト”とも。
また、プロデュースや他ジャンルとのコラボレート、端正で知的な筆致にも定評がある。映画音楽監督、ナレーター、講師とその才能は多岐に渡る。
中村善郎
https://m.facebook.com/profile.php?id=100001835870...
https://twitter.com/nzbossa?ref_src=twsrc%5Egoogle...
WIkipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/中村善郎
Youtube
https://www.youtube.com/user/yoshiroliterario
長岡敬二郎
1966年8月15日生まれ。13才よりジャズドラミングを学ぶ。その後、数多くのジャズ・プレイヤーとのセッションを重ねる。NHKなどで活躍するほか、各種アルバム製作も手掛ける。プレイボーイジャズフェスティバル・イン・東京出演や、アメリカのニューオーリンズにおいてジャズのルーツに触れ、ニュオーリンズ出身のピアニスト、スティーブン・ローボックのグループに参加。
1997年、ブラジルのリオデジャネイロ、サルバドール、フォルタレーザ、ベレン、など各地を周り、サンパウロにおいて、オズヴァウヂーニョ・ダ・クイーカに師事。エポカ・ジ・オウロのジョルジーニョ・ド・パンデイロ、ノ・エン・ピンゴ・ダグアのセウシーニョ・シウヴァに師事。親交を持つ。
帰国後、南 佳孝、シルビア、石川ひとみ、佐藤正美、ヴィウマ・ダ・オリヴェイラ、沢田知可子、小野リサコンサートなどに参加。その他、数々のレコーディングにも参加している。
日本では数少ないブラジルパーカッション・パンデイロの専門家であり、教則本や教則DVDなどもリリース。ワークショップやプライベートレッスンも各地で行っている。
長岡敬二郎
HP
https://keijironagaoka.wixsite.com/website
https://twitter.com/kpandeirista
https://m.facebook.com/PandeiroNagaoka/
Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/長岡敬二郎
「地球の反対側に位置する、遠くて近い国・ブラジルの魅力、音楽の素晴らしさを音楽を通して皆様にお伝えできれば幸せです。」
●レコーディング費用
スタジオ使用料、ミュージシャン演奏料、ミックス、マスタリング費用
●CD盤制作費用
●ジャケット、プレス費用、撮影費用、著作権料、その他雑費
●リターングッズ制作費
●motion gallery 手数料
●リターン送料
など 約500,000円
資金が集まりましたら、CDやオリジナルグッズを制作し、コロナ禍でお会い出来なくなっている、一人でも多くの方に届くよう努めていきます。また目標資金を上回るご支援を頂いた場合、アルバム完成後、コロナの収束状況次第で日本全国にツアーに出ることも想定しています。日本国内の音楽鑑賞文化を絶やさないように!!
リターン一覧
★サイン入りCDアルバム /2人の直筆サインを添えてCDをお届けいたします!
★オリジナルグッズ /今回のアルバムをコンセプトに制作したオリジナルマスクやTシャツをお送りいたします!
(写真のマスクはイメージです。絵柄が変更になる可能性もあります。)
★C Dに special Suppoter お名前記載(ニックネーム可)/CD にお名前を記載させていただきます!
★長岡敬二郎監修パンデイロ /受注生産品長岡敬二郎モデル。特別バージョンプレゼント(リムにお名前刻印入りスペシャルエディション。こちらのリターンはファンディング終了後に発注となりますのでお届けまでに最低2か月~4ヶ月ほどかかります。)
★CDにSuper Special Supporter お名前記載(ニックネーム可) /CDにお名前記載させていただきます。
※リターンの品は全て送料込みでお届けします!!
制作期間につきましては、コロナのためによる移動規制などの影響やスタジオなどの状況により、遅れる可能性もあります。
完成は秋を目標にしています。進み具合次第で、なるべく早い完成を目指します!
収録曲の曲数は、6曲程度のミニアルバムを想定をしています。
リターンのお届けは、お届け数や、制作の進み具合により、お待たせすることがあります。
目標金額に達しなかった場合でも自腹で制作など何等かの方法での作品のリリースをお約束致しますが、できる限り目標額を達成できるようにぜひご協力いただけると嬉しいです。また必要な制作資金を越える金額のご支援を頂いた場合には、コロナ収束後のライブツアー移動費などとして大切に使わせて頂きます。
プロジェクトにかける想い
このプロジェクトは実行確約型ですので、万が一目標金額に達しなかった場合でも自腹で制作など何らかの方法での作品のリリースをお約束します。
そして少しでも早く皆様のお手元にお届けできるように、既にレコーディング作業に入っています。
今回はビジネスライクなレコード会社などは一切通さず、自分たちがライブの現場で頂いたお客様からのご要望にお応えすべく、制約のない自由な演奏を皆様にお届けしたいというコンセプトで進んでいます。
僕らにとって遠くて近いブラジル、そして僕らが皆様にとって遠くて近い存在になれるよう頑張ります!
プロジェクト実現までの想定スケジュール
2021年5月 レコーディング開始
2021年6月 アルバムデザイン開始
クラウドファンディング開始
2021年7月末 ファンデイング終了
2021年9月 CDプレス開始、リターン商品制作開始
2021年10月 皆様のもとへお届け予定(リターン関しましてはお届け数や、制作の進み具合によりお待たせすることがあります。ご了承ください。)
遠くのあなたへ音を届けたい!!
応援どうぞよろしくお願いいたします!
6月1日:本日よりクラウドファンディングが開始になりました。皆様応援よろしくお願い致します!
※中村善郎さんからのメッセージ
「僕が最初にブラジル音楽の洗礼を受けたサンパウロのバール…
ボヘミアン達が夜な夜なボロ・ギターを弾いてみんなで歌う…
パゴーヂみたいなもの?
と訊かれることがあったけど、ちょっと違う…
テーマになる曲みたいなものがなくて
毎度その場その場、ギターをもった人の思いつきでいろんな曲…
サンバ、MPB、バイヨン、シャシャード、セルタネージャ、ムジカ・カイピーリャ…
たまにはロックやポップスなんかも…
とにかく雑多なレパートリーをギター一本で…
そこにビール缶で作ったガンザやマッチ箱、片隅に転がっているタンボリン、
たまに誰かが持ち込んだタンタンが加わったり
酔っ払いの音痴コーラスが参加したり…
長岡さんと演奏する時、そんな情景が蘇ったりする…
とにかく何も決めない…勝手気まま…
何かを演奏し始めると、その先はそこで生まれたグルーヴが決めてくれる…
ライヴなんかでも、急に全然忘れていた曲が浮かんで
そのままやってしまったりも…
そんな気分のままスタジオで…
たまに、ジョアン・ジルベルト至上主義みたいな人から
…いつまでジョアンのコピーやったんの…
みたいなお叱りというかイヤミというか…
ほっといてくれ…
僕のYouTube観てもらえればわかるけど
ジョアンのレパートリーは一部…
そればっかりやっている訳ではないし…
ブラジルの人から…なんでそんな曲知ってるの?…
と訊かれるけど、大抵はバールで耳にしていたもの…
ブラジルの昔の音が体に沁みついている
若い人は知らないのかも…年代的なギャップ…
何も決めないで勝手にやるのって
結構スピード感につながるような気がするんだよな
長岡さんのスペイシーなリズム空間…僕はテキトーに泳いでいる…
インタープレイだけの自由さ
僕の原点らしいものはこのアルバムにあるのかも…
今回はクラウド・ファンディング
皆さんのご協力があって初めて成立する
ちょっとドキドキ…
是非よろしくお願いします!!」
2200 円
3000 円
5000 円
10000 円
50000 円
55000 円
100000 円