人生という航海の灯台となる一冊、豆本作家・赤井都が書いた物語『航海記』を全国の書店に届けたい！

10月にクラウドファンディングを立ち上げて、
これまでたくさんの方々から応援をいただいています。

83人の方々からの応援があり、目標額の65%を達成しました。
（現金での応援の方々も入れると87人となります）

熱いコメントにも力をいただいています。
心から感謝申し上げます。ありがとうございます！

クラファンも今日で残り30日となりました。

先日、豆本のお披露目を山小屋で開催してみて実感したことは、
この物語を必要としている方々が確実にいるということ。

私は『航海記』と人生をともにしたいとまで思って書店版づくりを始めました。

私自身はものすごい思い入れを持って始めたけれど、実際どうなんだろうか、と
時々漠然とした不安を感じることもありました。

展示期間中、思いがけずたくさんの方々が真剣に豆本『航海記』を読んでくださる後姿や横顔をこの目で見て、そうか、やっぱり自分だけじゃないんだ、この物語と出会いたい人はたくさんいるんだ、と確信することができました。

読んだ方から、いろんな言葉をいただきました。

「今、この物語に出会えてよかったです。ありがとう」

「この物語から離れがたいです。もう一度来ます」などの言葉をいただいたのも、うれしかったです。
（その方は実際4回も来てくださいました）

よかったです！

このまま、先へ先へと漕いで行きます。

引き続き、応援のほどよろしくお願い致します！

（新谷佐知子）