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『おしごとは呼吸すること』公演上演をクラウドファンディングで実現!
2020年東京オリンピックに向け解体建築ラッシュである今、父親をアスベスト被害で亡くした野口泉が、アスベスト問題の認知度を高め被害抑止の一助となるべく立ち上げたオイリュトミー公演『おしごとは呼吸すること』支援プロジェクト
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オイリュトミスト。2002年より舞踏家笠井叡に師事、オイリュトミーを学ぶ。高橋悠治演奏「フーガの技法とオイリュトミー」(2008,2010)、「ハヤサスラヒメ(2012,2014)、「蝶たちのコロナ」(2013~2015)、「毒と劔」(2015) 、「日本国憲法を踊る」(2016)など国内外の様々な公演に出演。放射能からいのちを守る山梨ネットワークいのち・むすびば(2017年「むすびば」に名称変更)との共同公演「アシタノクニ」(2012)や、人形劇「きつねおくさまの!ごけっこん」(2014,2015)、シュタイナー農法研究会(「種まきカレンダーを読み解く」)の開催、ワークショップなどを行う。
はじめまして、こんにちは。野口泉さんのツイートを通じてこのプロジェクトを知りました。アスベスト問題についてはテレビや新聞などで(時々)耳にしていましたが、テレビや新聞などで取り上げている内容は「氷山の一角」のような話だと思いました。野口泉さんのコメントにもありますが、アスベスト問題に興味を持つ方が一人でも増えたらと思います。かげながらの応援となりますが、応援しております。 2017/09/21 10:28
応援しています。がんばってください! この夏、日本に帰国した際、誰も住んでいない”古代”の公共アパートがどうしていつまでも壊されないままにあるのか、と兄に聞いたところ、アスベスト問題のために壊すに壊せない、日本はその公害を知っていていつまでも作り続けたのだ、という話を初めて知りました。日本の高度成長期を支えた人たちが、誰にも知られずに苦しんで行く。本当に、迅速に政府が動かなければ、苦しも人たちを救えないばかりか、さらなる公害を将来に残していくことになる;;;。微力ながら協力させていただきたいです。 2017/09/15 15:19
人間がよかれと思って作ってしまった物が、実は悪いと分かった時、その流れて行ってしまった時間と改善しなければ行けない問題を、私達は、それ知りつつも改善せずにつずけてしまう。どんな分野にも存在しています。生命を理解する人間だからこそ、大切に考えてほしいですよね。命の理解を心から応援しています。 2017/09/04 01:55
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