FUNDED
デジタル上で暖かさを送る方法
vol. 10 2020-05-20 0
【クラウドファンディング 145%！！！】
ここまできました！あと3日！
ストレッチゴールまで残すは5%です！
ゴールしたら、支援してくださった方に直接お礼を言う為に、無料招待のトークライブします！！
あと少し！！頑張ります！！
https://motion-gallery.net/projects/konya_namiho
本日は【デジタル上で暖かさを送る方法】です。
今回はたくさん頂いた支援としての暖かい気持ちをどう返すか。という話。
マスク3,600円。やはり高い。
でも生地代、染め代、パーツ代、縫製代、パターン代…etc
妥協は一切せずに、できるだけ値段を抑えてこの価格。
本当にこれで支援してくれる人がいるのか、それだけの価値がある事をうまく伝えられるのか、クラウドファンディング始まるまで何度も何度も計算し直して、確認して考えて。
蓋を開けたらこんなにも。
ただただ、驚きと、伝わった喜びが溢れました。
これから、わたしがする事は150人以上の方への発送作業。
誰か雇って手伝ってもらおうか。
そんなことを考えましたが、
やっぱり気持ちを込めて1つ1つ自分でやりたいと思い、日常の染めの仕事の合間に発送作業を差し込みます。
そして、このクラウドファンディングで支援してくださった方々は、紺屋のナミホにとって初めてのお客様。
できる限り、お名前を覚えたい。と宛名書きはお一人お一人、印刷じゃなくて手書きにしました。
そして、リターンが届くまでに２週間〜2ヵ月以上お待たせする方もいます。
お待ちいただくお礼に、ささやかですが、ワクワクして頂けるようなラッピングをします。(でも過剰梱包にならないように)
わたしがよく買いに行く石鹸のSHOPは本当に素敵な接客で楽しませてくださって9年ほど通っています。
引っ越して遠くなり中々通えなくなり通販を利用するようになりましたが、通販も期待を裏切らず、本当嬉しくなるほど素敵なラッピングで届きます。
クラウドファンディングはデジタル上でのやりとりで、実際にお会いしたことのない方からのあたたかいご支援も本当にたくさんありました。
わたしも気持ちに応えたい、お返ししたい。
どうにかマスクを送る中に、暖かさも同封できないか、試行錯誤しましたので、到着を楽しみにしていて頂けると嬉しいです。
でもやはり、デジタルよりアナログ派のわたしは、オンラインではなくオフラインでみなさんに直接お礼を申し上げたいです。
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