半田市の『紺屋海道』とわたしの通学路
vol. 8 2020-05-18 0
【クラウドファンディング 135%達成!】
https://motion-gallery.net/projects/konya_namiho
ストレッチゴールまで残り10万円を切り、だいぶ目標が見えてきました!!
暖かいご支援をありがとうございます。
本日は【半田市の『紺屋海道』について】です。
少し、藍染と離れますが
紺屋のナミホは〈こうや〉ではなく〈こんや〉です。
おそらく世間一般的には〈こうや〉の呼び方が多いと思います。
わたしの場合は半田市にある『紺屋海道〈こんやかいどう〉』と呼ばれる道の名前から頂いたので〈こんや〉のナミホです。
紺屋海道とは、半田の代表的な観光地である、半田赤レンガ建物からミツカンミュージアムへ通じる約1.5kmの海道です。雰囲気のある醸造蔵や古い建物が並びます。
江戸時代、その道は人々で賑わい、千石船の帆を染める紺屋が数軒建ち並んでいたといわれています。
そして、その紺屋街道の一部はわたしの小学生時代の通学路でもありました。
毎朝、源平橋を渡り、お酢の匂いが漂うミツカンの工場の横を歩き、明治時代初期の建物たちが連なる通りへ。
その先にある中埜酒造の酒蔵を抜けて学校へ。
子供の足では30分程かかるその通学路を6年間通ったのは忘れられない思い出です。
そんな思い入れもあるからこそ、その道の名前から『紺屋』をいただきました。
これからの予定ですが、今いる石徹白はスキー場の隣。冬は雪国です。
冷たい水を扱う藍染ができるのは4月〜9月ごろまで。
石徹白での藍が終わったら、11月〜3月までは半田で藍をする予定です。
このサイクルを後2年。
その後、半田にしっかりと工房を構える予定です。
そして現在、11月〜3月までの間に半田市で藍染ができる場所(半年ほど仮の工房となる場所)を探しています。
必要なのは最低、駐車場1台分の広さと水道のみです。
室内か、土間のようなところでも可能です。
もし心当たりがある方、教えて頂けると嬉しいです。
残り5日!!
金曜日まで駆け抜けます!!!
#藍染 #本藍染 #藍 #indigo #naturalindigo #知多木綿 #岐阜 #郡上 #郡上八幡 #愛知 #知多半島 #知多 #紺屋のナミホ #有松絞り #蒅 #地獄建 #天然藍灰汁醗酵建て #半田 #いいかも半田 #中野酒造 #ミツカン #国盛 #マスク #モーションギャラリー #クラウドファンディング