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「こども映画教室」開催をクラウドファンディングで実現!
子どもたちの自主性を尊重し、本物の映画人と出会うことで、子どもたちは自由に発想し、本気で映画づくりに取り組む「こども映画教室」。
全国的に活動をひろげている「こども映画教室」の始まりの地、金沢での活動を継続したい!
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子どもたちの自主性を尊重し、本物の映画人と出会うことで、子どもたちは自由に発想し、本気で映画づくりに取り組む「こども映画教室」。
全国的に活動をひろげている「こども映画教室」の始まりの地、金沢での活動を継続したい!
県外からも多くの人々が訪れる金沢21世紀美術館を会場に、2004年から毎年開催されている「こども映画教室」(金沢コミュニティシネマ、金沢21世紀美術館主催)。
中でも<中等クラス>は初めて出会った子どもたちが協力してお話を作り、撮影、編集を経て、お客さんの前で舞台あいさつをして上映するまでを、たったの三日間で、あくまでも子どもたち主体でおこなう映画制作ワークショップです。
これまでに中江裕司、是枝裕和、萩生田宏治、諏訪敦彦、冨樫森、河瀨直美といった、日本を代表する監督たちを特別講師に迎えてきました。
昨年度の特別講師に、市井昌秀監督にお越しいただきました
編集について講義する市井監督
こども映画教室が大事にしているポリシーは二つ。
子どもたちの自主性を尊重し、本物の映画人と出会うことで、子どもたちは自由に発想し、本気で映画づくりに取り組んでいきます。
映画は一人では作れません。
出演者がいて、カメラマンがいて、音声がいて、監督がいて、いろんな人たちで作り上げていきます。
映画づくりという、ものづくりの現場の楽しさと苦しさの中で、子どもたちは自分のやりたいこと、やるべきことを発見し続けていきます。
その体験は子どもたちにとってかけがえのないものになると信じています。
2019年2月1日 参加申し込み受付開始
2019年3月1日 参加受付終了
2019年3月23日〜25日 こども映画教室2019年度<中等クラス>開催
2019年4、5月 メイキング編集、制作作品DVD制作、感想文集制作
2019年6月 DVD、感想文集 発送
※2019年8月 こども映画教室2019年度<初等クラス>開催予定
ゲスト&スタッフ宿泊交通費(7名〜、現地下見含む) 40万円
ゲスト&スタッフ謝礼 25万円
撮影機材レンタル費 10万円
制作作品DVD制作費 10万円
メイキング制作費の一部 7万円
感想文集制作費 8万円
宣伝費、消耗品雑費などその他の経費は参加費で賄っております。
募集金額以上のご支援をいただいた場合には、来年度以降のこども映画教室の活動へと引き継ぎたいと思います。
【コレクター限定メールマガジン】
こども映画教室の3日間の様子のレポートを、コレクター限定でプロジェクトのメルマガアップデートを観ることができます
【こどもたちの完成作品のDVD】
こどもたちが3日間で撮影した作品と、プロによるメイキング映像と監督インタビュー映像が収録されたDVDです。
作品だけではなく、1時間程度(予定)のメイキングもあわせてみることで、作品だけではつたわらないワークショップの内容を見ることができます。
【オリジナル視覚玩具工作キット「映画のむかし」】
映画の始まりを追体験することができる、工作と冊子のセットです。
【感想文集】
写真やこどもたちの手書きの感想がいっぱい記載されている、
こどもたちと監督・スタッフによる感想文集です。
金沢から始まったこども映画教室は、今では全国的に活動を広げています。
14年目となったこども映画教室の歴史の中で、かつての子どもたちが大人になり、映画を作り映画館で上映した人もいます。スタッフとして子どもたちのサポートをしている人もいます。
現在までの活動は助成金に大きく頼っての活動でしたが、昨年度と今年度は助成金をうけることができませんでした。
助成金の競争率も上がり、助成金頼りの活動は今後の懸念ともなってきています。
助成金が得られない年には、スタッフを金沢ゆかりの人物を集めたりスタッフ数を減らしたり、人件費と交通宿泊費を抑えることで活動を続けてきました。
そこで、こども映画教室の趣旨に賛同したいただける皆様にご支援いただくことで、こどもたちの参加費を抑えることが可能となり、この豊かな活動を継続していく原動力となります。
今回、金沢のこども映画教室としては初めてのクラウドファンディングに挑戦します。
目標金額未達成の場合も活動は行う予定ですが、スタッフを減らして交通宿泊費などの経費を削って規模を縮小し、参加料金の値上げを行うことになってしまいます。
映画を愛し、こども映画教室の活動を応援したい、という皆さんに是非ともご支援をお願いいたします。
2000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円