認知症高齢者への多職種支援公開シンポジウムをクラウドファンディングで実現！
認知症のお年寄りを抱える地域の課題を共有する公開シンポジウムを開催します。会場は群馬県高崎市のホテルですが、インターネット経由で全国どこからでも参加できるようにします。そのためにかかるお金を支援していただけませんか。
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神経内科の開業医。当該地域の高齢化率30％超、外来には認知症高齢者が大勢います。中には、支援する医療・介護担当者がいるにも関わらず、生活の継続を困難にする病状・成年後見制度を要す経済問題・介護者不在・虐待など権利擁護問題を抱えています。複雑な問題を抱えた高齢者支援には、単一の医療機関や介護施設の担当者だけでは困難です。支援者の支援を目的に、医療・介護・福祉の枠を超え、行政や法律家、そのほか医療介護問題に興味を持つすべての方が自由参加形式で、事例の問題点を整理し有効な対応策を協議する定例会「桐生見える事例検討会（桐生見え検）」を主宰。このほか、在宅療養支援アプリ「PDmove」をリリース。
vol. 3 2015-04-18 0
クラウドファンディングスタート後2週間が経過しました。お陰様でスタート後1ヶ月の最低目標である50％を2週間前倒しして達成することが出来ましたことをご報告致します。
また、フォーラム開催に際して、エーザイ株式会社との共催が確定致しました。共催と申しましても、フォーラム開催に関する関係諸機関への情報提供と、フォーラム当日の受付作業や講師の先生方へのご案内、会場設定準備などの裏方的な人的支援をお手伝い頂く予定です。法的あるいは業界内の自主規定により、この様な場合でも共催という形式をとる必要があります。引き続きまして、桐生見え検の自己資金での運営を目指しております。これは我々の活動当初からの運営目標でありますので、これからもクラウドファンディングを通じた支援の輪を広げる活動を続けて参りたいと存じます。
今回のクラウドファンディングによる支援活動に関する記事を、地元新聞社の桐生タイムスと情報誌の渡良瀬通信、介護関連誌である月刊ケアマネジメントにおいてご紹介していただく予定になりました。
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