【プロジェクト進捗レポート】文庫判で刊行させてください
vol. 23 2021-09-08 0
文庫判へのこだわり
本の大きさと装丁…四六判と文庫判、それぞれに良さがありますよね。
初版本の四六判ハードカバーの上質感も良いですが、
私はどちらかというと、文庫判の並製本が好み。
文庫本や新書本が自室の小さな本棚に並んで少しずつ増えていく可愛らしさが、私にはたまりません!
それに、コンパクトな文庫判は小さなカバンにも収まって、どこへでも連れていける!
確かに、文字は小さくなるし、写真も細かくなって、線数が足りないと潰れぎみになっちゃいます。
でも、あなたの現場に連れてって欲しいんです!
あなたの旅のお供がしたい!
そしてあなたの思い出の一部になる…
四六判よりも少しだけ制作製本が安価になり、その分定価を下げたり部数確保に経費を注ぐことができる…もちろんそんなメリットもあります。
でも私はそれ以上に、単純に可愛らしい文庫判の小さな本が好きです。
文庫判、私にはそんなが思い入れがあります。
コレクターの皆様、お許しいただけるなら、本作の書籍サイズを文庫判にさせてください。