出版社さん紹介!
vol. 5 2021-08-03 0
今回刊行をお願いする出版社さんをご紹介させていただきます。
パレードブックスさん(株式会社パレード)
URL https://www.p-press.jp/
大阪の天満に本社がある出版社さんです。
出版社さんの選定にあたり、複数社さんに予備段階の原稿応募を行い、原稿に基づいてお見積りを頂きました。
問い合わせに対して無回答の出版社もある中、パレード社さんはご対応も迅速かつ懇切丁寧!
細かな見積り要望にも無料で毎回翌日には返答アリ!
ご担当のMさんのお人柄が伝わってきて、たいへん感動しました。
すでにチームメイトの感さえあります。
発行部数500~1000部・150万円オーバーからスタートの出版社さんも多い中、パレード社さんはさまざまなオプションや料金体系も明瞭で、少部数から本格的な本づくりに応えていただける貴重な出版社さんです。
加えて、特筆すべきはそのデザイン力!
資料請求させていただくと、無料では勿体無いほどのパンフレット類やサンプル本までお届けいただいたのですが、そのクオリティーは素晴らしく秀逸。
トータルで考えると、我々のような零細自費出版著者にとって、これほどにリーズナブルに思いを形にしていただける出版社さんが、他に見当たりませんでした。
自費出版をお考えの方には、ぜひパレード社さんをおすすめしたいです。
ここまで書いて、嘘くせえ、なんかわざとらしいなぁ…って勘ぐる人もいるかもしれません。
が、これまでの段階で、パレード社さんとの間には一円たりとも金銭のやり取りはありません。
すべて僕が感じた本心です。
信じられないなら僕のことなんて信じなくていい。
ただ僕は良くも悪くも自分の感覚に正直で、嘘がつけないだけ。
だから無理にパレード社さんを宣伝してるつもりはないのです。
でも、これから出す本『木こりになって良かったよ』と同じく、僕と同じことを考えた人への道標になるように、僕が出会うことができた貴重な出版社さんのことをここで書いておきたかったのです。
たしかに、大手出版社と比べれば、パレード社さんは取次や書店への影響力や推売力は大きくないかもしれません。
ですがこの出版社さんはそれをご理解の上で努力をされています。
そこにも好感が持て、共感いたしました。
だからこそ、こうして宣伝と頒布を兼ねたクラファン展開も通じて、本という存在の尊さや出版という仕事の意義も世に問うているのです!
すべての出版業界のみなさん!
そして、
パレード社さん!
Mさん!
夢のあるお仕事に心血を注がれているお姿、
筆を執ろうという者への慈しみ、
ほんとうに素敵です☆
クラファン終了したら、前金入金・契約・入稿、楽しみにしてます!
今後ともよろしくおねがいします!