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石井慎吾監督「風のゆくえ」の劇場公開応援をクラウドファンディングで実現!
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1983年生まれ幼少期養護施設で過ごし解体業から荒戸 映画事務所に入り映画制作を志す。2010年劇場公開映 画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」で脚本協力と して参加。2011年自主映画「ケージ」で監督、脚本を 務め第33回ぴあフィルムフェスティバル入選。2012年 自主映画「漂う」で監督、脚本、美術、編集を務める。 2017年劇場公開映画「十年 TEN YEARS JAPAN」 「いたずら同盟」で脚本協力、助監督で参加する。 2022年映画「風のゆくえ」で監督、脚本を務める。
主演嶺豪一 斎藤千晃映画『風のゆくえ』が2023年8月5日から新宿K’s cinemaを皮切りに劇場公開されます。宣伝費の支援を募ります!!
はじめましての方もお久しぶりの方も本作品で監督を務めました石井慎吾です。前回制作プロジェクトを応援して頂いた方々誠にありがとうございました。無事撮影を終え完成したのですが劇場が決まらずなかなか披露する機会ができないままでいました。2023年8月5日から新宿K's cinemaにて公開が決定いたしました。今回はその宣伝費を募るためクラウドファンディングを立ち上げました。映画『風のゆくえ』が多くの方に届きますよう応援のほど宜しくお願いいたします!!
孤独と劣等感に苛まれ、人生を彷徨いつづける―― 明日を生きられず、苦しい今を生きる者たちの絶望とその先にある再生を描く物語。
監督は幼少期養護施設で過ごし解体業から荒戸映画事務所に入り映画制作を続ける石井慎吾。自らの経験をもとに原案を務めた「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」では閉塞感のある20代をリアルに描き出した。 本作でも同様に自らの実体験をもとに脚本を描きだし現代の自己肯定感のない若者を投影し昨今の小説や漫画原作をベースにした日本映画にない私小説ならぬ私映画というジャンルをこの映画で確立させた。 主演は嶺豪一が務める。多摩美術大学在学中に出演した「ニュータウンの青春」で役者として開花し翌年監督、主演をした「故郷の詩」ではぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞を受賞しその後数々の作品に呼ばれ今後期待の俳優として注目されている。本作では主人公の孤独感を見事に演じきりラスト17分の演技には圧倒される。その孤独感を包容力で包み込もうとするヒロインの斎藤千晃。8才で降旗康男監督の目に留まり「赤い月」で映画初出演をはたす。その後舞台中心に活動している。本作では突然の別れ話から揺れ動く女性の心情を見事に演じきっている。この二人が織りなすリアルな関係性に観ているものは共感していくだろう。
風のゆくえは誰にもわからないが人生は続いていく…
東京郊外、倉庫作業で働きながらただ漠然と日々を過ごす真司。唯一の趣味は本を読むことでよくノートに自分の気持ちを書いている。そんな真司だが過去に一度だけ原田茉耶という女性と付き合っていた。 彼女とはうまくいっていたのだがある日突然別れ話を真司の方から切り出してしまう。 真司は茉耶に言えない過去をもっていた。 児童養護施設で育った真司はその時の経験で強烈な劣等感を感じていた。別れ話の数日後二人は台北に来ていた。事前に予約していた台北旅行。茉耶は複雑な気持ちだったが真司に半ば強引に説得され行くことにした。 楽しさと悲しみが入り混じった旅行をする二人。茉耶は不意に涙し「だって私ずっと一人なんだもん」と気持ちを吐露してしまう…
澤北真司役 嶺豪一
1989年⽣まれ、熊本県出⾝。多摩美術⼤学造形表現学部映像演劇学科卒業。
卒業制作『故郷の詩』が第30回そつせい祭でグランプリを受賞、第24回東京学⽣映画祭でグランプリ、観客賞をダブル受賞。その後、第34回ぴあフィルムフェスティバルでは、審査員特別賞と福岡賞を受賞し、第31回バンクーバー国際映画祭正式出品。前作『よもすがら』と共に上映される。2016年に主演した『いたくてもいたくても』では、第16回TAMA NEW WAVEベスト男優賞受賞俳優としても幅広く活動。主な出演作として、映画『菊とギロチン』『リバース・エッジ』『溺れるナイフ』⼤河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』『あのこは貴族』など。
原田茉耶役 斎藤千晃
1990年生まれ 鹿児島県出身。 8才から子役でデビューし「赤い月」で映画初出演をはたす。その後舞台中心に活動し映画「風のゆくえ」でヒロイン役に抜擢される。
【映画】
2004 『赤い月』(監督:降旗康男)森田美咲役
2004 『レディージョーカー』(監督:平山秀幸)レディ役
2009 『サザン・ガールズ・グラフィティ』(監督:堀奈理子)智絵役
2011 『白夜行』(監督:深川栄洋)いじめっ子役
2013 『falling slowly』(監督:荻原健太郎)
2014 『青い鳥の庭』(監督:澤口明宏)
2014 『High Kick』(監督:原廣人)ヒサエ役
2017 『蝉時雨』(監督:若葉竜也)、門真国際映画祭 2018 グランプリ作品
2018 『あかぺら』(監督:梶浦勇矢)川合紗耶役
2018 『二月九日』(監督:小松昌憲)薫役
2021年「スタジオグレア」(監督:末吉ノブ)凛役
2022年「HUE」(監督:浦翔也)リンカ役
成田陽介役 豊満亮
2022年4月より本名である豊満亮(とよみつりょう)に改名。1986年12月生まれ、鹿児島県出身。
国内外の映画祭出品作を中心に数多くの作品に出演。最近の活動では映画「謝肉祭まで」映画「それいけ!ゲートボールさくら組」などがある。近日公開作は映画「命の満ち欠け」(7月1日〜新宿K's CINEMA公開)に出演。
原田真琴役 小林由來
1996年生まれ、神奈川県出身。大学在学中、演技ワークショップに参加したのをきっかけに映画の世界に興味を持つ。自主制作映画を中心に活動している。初めて受けたオーディションが本作で、原田真琴役を演じている。
藤田聡役 武田真悟
愛知県⽣まれ、⽴教⼤学映像⾝体学科卒業。
2009年『恋愛⾰命』PFF⼊選
2011年『チルドレン』PFF映画ファン賞。SKIPシティ国際映画祭国際コンペ⼊選ほか。
2015年『ファンタズム』福井映画祭グランプリ、⽥辺弁慶映画祭ノミネートほか。
2020年『アウトゼア』を共同監督。イタリアBe Afraid Horror Festにて観客賞受賞。近作『ファンタズム』、『アウトゼア』はホラー映画であり、国内外から⾼く評価されている。現在は監督活動を続けながら、webやCMの映像ディレクターを務めている。
藤田美佳役 仙洞田志織
1990年生まれ、奈良県出身。大学時代、講師であった林海象監督に見出され、2013年『弥勒 MIROKU』でスクリンデビュー。林海象プロデュース公演『花ちりぬ』では京都歌舞練場公演にも出演し松葉役で三味線も披露。現在フリーで映像、舞台を中心に活動中。本作では聡の妻役として演じている
出演作品<映画>
山本起也監督『カミハテ商店』、林海象監督『弥勒 MROKU』、北林渚監督『適当に透明な二人』、河股藍監督『美味しい朝食』、野田真理子監督『スキノシルシノキス』浜島正法監督『傷だらけの天使(ワル)たち』
戸塚もえ役 神野陽子
1989年生まれ、茨城県出身。本作ではヒロイン茉耶の友達役を軽快に演じている。
短編映画『とうきょう』監督 脚本 編集 主演
YouTube『りもけんぴ』短編ドラマ制作中
映画『風のゆくえ』石井慎吾監督 戸塚もえ役
映画 『マスカレードホテル』鈴木雅之監督カフェ店員役
ほんとにあった!呪いのビデオ (74)ヒロミ役
DVD4Kオリジナルドラマ 伝染る物語 『振り返ってはいけない』美咲役
ひかりTVシキサイパズル MV
ヒロイン役本当にあった怖い話(第十八夜)
派遣先の上司役 米元信太郎
1979年生まれ、神奈川県出身。近年話題作に多数出演。本作では主人公真司にクビを言い渡す役で独特な存在感を醸し出している。
『シン・ウルトラマン』 変電所作業員 役 配給/東宝、総監督/庵野秀明、監督/樋口真嗣
『無頼』 組員2 役 監督/井筒 和幸
『東京不穏詩 Bad Poetry Tokyo』 不審な男 役 配給/太秦、監督/アンシュル・チョウハン
『響-HIBIKI-』 マスコミB 役 配給/東宝、監督/月川 翔
『脂肪の塊』 配給/T&Y FILMS、監督/天野友二朗
『シン・ゴジラ』 自衛隊 役 配給/東宝、総監督/庵野秀明、監督/樋口真嗣
『セーラー服と機関銃-卒業-』 薬を買う客役 配給/KADOKAWA、監督/前田 弘二
『新宿スワン』 スカウトマン 役 配給/東宝、監督/園子温
『起終点駅ターミナル』 裁判書記官 役 配給/東宝、監督/篠原 哲雄
監督・脚本 石井慎吾
1983年生まれ幼少期養護施設で過ごし解体業から荒戸映画事務所に入り映画制作を志す。
2010年劇場公開映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」で脚本協力として参加。
2011年自主映画「ケージ」で監督、脚本を務め第33回ぴあフィルムフェスティバル入選。
2012年 自主映画「漂う」で監督、脚本、美術、編集を務める。 同年押尾コータロー「10th Anniversary BEST」「mother」ミニショートムービー脚本、演出補で参加。
2016年自主映画「エコーズ」の脚本、助監督を務める。
2017年劇場公開映画「十年 TEN YEARS JAPAN」 「いたずら同盟」で脚本協力、助監督で参加する。
2022年映画「風のゆくえ」で監督、脚本を務める。
撮影 古屋幸一
1974年、福岡県出身。慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、広告代理店電通九州に就職。約7年間の勤務の後、撮影助手として活動を始める。
主に高間賢治氏に師事し、映画のみならず、ドラマ、CM、企業VP、音楽VPほか幅広く活動。2014年4月より1年間文化庁海 外芸術家派遣制度で米ロサンゼルスを中心に研修した。 主な代表作は白石晃士監督『超・悪人』(11)、森岡 龍監督『ニュータウンの青春』(11)、榎本憲男監督 『見えないほどの遠くの空を』(11)、舩橋淳監督『桜並木の満開の下に』(12)、小林政広監督『逢う時は他人』(13)SABU監督『ハピネス』(16)、坂牧良太監督『ひかりをあててしぼる』(16)、SABU 監督『MR.LONG/ミスター・ロン』(17)、船橋淳 監督『ポルトの恋人たち』(18)、根岸里紗監督『ふたり』、宇賀那健一監督『転がるビー玉』等。撮影機材運営、カラーグレーディングを行うFOO(フー) を主宰。
・宣伝費(上映実行委員会の人件費、スタッフ・キャストの全国劇場舞台挨拶出張費、宿泊費
・印刷・上映素材費(上映素材、チラシ・ポスター・パンフレット等)
・グッズ製作費
・クラウドファンディング手数料
2023年5月31日 情報解禁&クラウドファンディング開始
2023年7月28日 クラウドファンディング終了
2023年8月5日〜新宿K’s cinemaから順次全国公開
2,000円 全国共通鑑賞券1枚、オリジナルステッカー1枚
5,000円 全国共通鑑賞券2枚、オリジナルステッカー1枚、場面写真(データ)
10,000円 全国共通鑑賞券5枚、オリジナルステッカー1枚、場面写真(データ)Tシャツ1枚
50,000円 全国共通鑑賞券15枚、オリジナルステッカー1枚、場面写真(データ)Tシャツ1枚、ポスター1枚
100,000円 全国共通鑑賞券30枚、オリジナルステッカー1枚、場面写真(データ)、Tシャツ1枚、ポスター(サイン入り)1枚、石井監督とメインキャストといくおすすめ台湾料理ツアー参加権1名(8月5日から11日の公開時期に、東京都内にて行います。)
より多くの方にこの作品に観てもらえるためにこのプロジェクトを立ち上げました。この作品が一人一人ちゃんと届くようにここから公開に向け出発してきます。なお、本作は新宿K’s cinemaでの公開が決定しており、未達成の場合も自費で補填するなどして宣伝活動を行います。想定されるリスクとしましては一部リターンのお返しが遅くなる可能性がありますが、その場合はアップデートなどでみなさまにご報告します。
なお、1つでも多くの映画館で上映できるように宣伝活動を行いますが、お住いの地域で上映されることは確約出来かねますことをご了承ください。
ここまで読んでいただきありがとうございます。この作品を始めたのは約4年前になります。この映画は脚色しているところはありますがほぼ実話です。僕自身の経験をもとに脚本を書き起こしました。一人の青年が自己肯定感の低さから別れを選び妄想に囚われていた自分を振り切り立ち上がっていく物語です。僕自身今回の映画を作ることで変わっていったことがあります。どうしても今まで自分の心の殻に閉じこもって理由をつけできないことばかりを考えていました。恥ずかしながらずっと自分のことから逃げていました。この映画のモデルとなった彼女との別れを経験してもう逃げるのはやめようと思っていましたが人間というのは習慣というものがあり映画を作っている時も何度も何度も気持ちが逃げ出してしまいそうになりました。それを主演の嶺くんや助監督の木下くんが何度も何度も気持ちを持ち上げようとしてくれました。斎藤さんや豊満さん撮影の古屋さんは初めの段階からずっと支えてくれました。僕はそれが嫌になり『もう走りたくない、変わりたくない』と心の葛藤がありました。過ぎた今考えるとそれは試練だったように思われます。この場をお借りしてあの時はごめんなさい。そしてありがとうございました。
大切なことは人と生きること
人を受け入れること
人を愛すること
一番大切なことは自分自身全てを認め愛してあげることだと気がつきました。
まだまだ変化の途中段階ですがこれが僕自身約4年間かけた変化でした。
この映画がある人の変わるきっかけや救いになればと思い届けていきます。
応援のほど宜しくお願い致します。
石井慎吾
2000 円
5000 円
10000 円
50000 円
100000 円