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主演嶺豪一・斎藤千晃 台北と東京を舞台とした映画「風のゆくえ」制作をクラウドファンディングで実現!

主演嶺豪一・斎藤千晃 台北と東京を舞台とした
映画「風のゆくえ」制作プロジェクト

台北と東京を舞台とした映画「風のゆくえ」主演には嶺豪一・斎藤千晃。
台北での撮影を終え東京での撮影費用と完成に向けクラウドファンディングを開始いたします。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額800,000円を達成し、2020年1月9日23:59に終了しました。

コレクター
53
現在までに集まった金額
935,500
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額800,000円を達成し、2020年1月9日23:59に終了しました。

Presenter
石井 慎吾 プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

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PRESENTER
石井 慎吾

1983年生まれ幼少期養護施設で過ごし解体業から荒戸 映画事務所に入り映画制作を志す。2010年劇場公開映 画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」で脚本協力と して参加。2011年自主映画「ケージ」で監督、脚本を 務め第33回ぴあフィルムフェスティバル入選。2012年 自主映画「漂う」で監督、脚本、美術、編集を務める。 2017年劇場公開映画「十年 TEN YEARS JAPAN」 「いたずら同盟」で脚本協力、助監督で参加する。 2022年映画「風のゆくえ」で監督、脚本を務める。

このプロジェクトについて

台北と東京を舞台とした映画「風のゆくえ」主演には嶺豪一・斎藤千晃。
台北での撮影を終え東京での撮影費用と完成に向けクラウドファンディングを開始いたします。

主演嶺豪一・斎藤千晃 映画「風のゆくえ」企画意図

この企画の始まりは男女の別れの詩から自らの経験を踏まえ脚本を書いたことです。恋愛において誰しもが経験する別れそのことによって失うもの得るものはあると思います。この主人公の男性は過去に恵まれない環境での生活に囚われて閉じて生きています。現代社会はコミュニティーが失われみなの心が内へ内へ閉ざしているように感じられます。この物語は普遍的な男女の別れ話です。でも一番大事なのは人と付き合って何を学ぶのか?ということです。それは男女だけではなく友人、親、兄弟この世界でつながっている人々に通じます。人としてどう学びどうつながって生きていくのか?をこの企画が成立することで示していきます。

あらすじ

澤北真司は原田茉耶と付き合っている。順調に付き合っていると思っていた中突然真司から別れを切り出される。

「………おれずっと一人だったから……別に俺じゃなくてもいいでしょ」

茉耶は理由がわからず問いかけるが真司は頑なに理由を言わない。真司は茉耶に言えない過去があった。真司は親兄弟と幼少期に別れ養護施設で育った。その過去の出来事に対して劣等感をもっていた。別れ話の二日後真司と茉耶は台北にいた。前々に予約していた台北旅行。これを最後の旅行として楽しもうとする二人。茉耶は複雑な感情で旅行をしている。

旅行中「私ずっとひとりなんだもん」と本音がでてしまう

別れてから半年後真司は後悔していた。男女の中の別れるという意味を真司はあまりわかっていなかった。彼にとってはじめて自分の心の中に入ってきたのは彼女だけだった。ある日真司から茉耶に電話をかける。茉耶は電話に出るがなぜかよそよそしくずっと「うん」しか言わない。雑音が聞こえてきた。その声は男の声だった。

「おい!誰だよ!誰!」真司は電話を咄嗟に切ってしまう。

茉耶は別れたあと真司を忘れるためすぐ成田陽介と付き合いはじめた。真司はこの出来事からいろいろなことを学びとり今まで言えなかった気持ちを茉耶に向けて独白する。

プロフィール

澤北真司役 嶺豪一


1989年生 熊本県出身 多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒業

映画監督になるため大学入学時に上京。映画の制作に携わる中で、『ニュータウンの青春』(11/森岡龍監督)に出演。これを機に、本格的に俳優として活動をはじめる。俳優と並行で映画監督として活動し、監督・主演作の『故郷の詩』では第24回東京学生映画祭でグランプリ・観客賞をW受賞し、第34回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2012では審査員特別賞。その後、第31回バンクーバー国際映画映画祭に正式出品。

俳優として主な出演作は、映画『いたくても いたくても』(15/堀江貴大監督)、『溺れるナイフ』(16/山戸結希監督)、『リバーズ・エッジ』(18/行定 勲監督)、『菊とギロチン』(18/瀬々敬久監督)、『僕のいない学校』(18/日原進太郎監督)、『海風』(行定 勲監督)があり、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺∼」などTVドラマにも出演。2019年公開待機作に、『漫画誕生』(大木 萠監督)、『魔法少年☆ワイルドバージン』(宇賀那健一監督)が控えている。

原田茉耶役 斎藤千晃

1990年生まれ 鹿児島県出身 8才から子役でデビューし「赤い月」で映画初出演をはたす。その後舞台中心に活動し映画「風のゆくえ」でヒロイン役に抜擢される。

【映画】
・平成 16 年 東宝「赤い月」(監督:降旗康男)森田美咲役
・平成 16 年 東映「レディージョーカー」(監督:平山秀幸)レディ役
・平成 21 年「サザン・ガールズ・グラフィティ」(監督:堀奈理子)智絵役
・平成 23 年「白夜行」(監督:深川栄洋)いじめっ子役
・平成 25 年「falling slowly」(監督:荻原健太郎)
・平成 26 年「青い鳥の庭」(監督:澤口明宏)
・平成 26 年「High Kick」(監督:原廣人)ヒサエ役
・平成 29 年「蝉時雨」(監督:若葉竜也)、門真国際映画祭 2018 グランプリ作品
・平成 30 年「あかぺら」(監督:梶浦勇矢)川合紗耶役
・平成 30 年「二月九日」(監督:小松昌憲)薫役

【舞台】
・平成 30 年 のんべぇ三姉妹自主公演「throw away」@ゴールデン町劇場
作演出:宝来忠昭
・平成 30 年 ソラリネ。#20「蝉」@アトリエ第 Q 藝術
作演出:山下平祐
・平成 30 年 ソラリネ。#21「コミュニティ」@明石スタジオ
作演出:谷碧仁
・平成 30 年 演劇企画集団 Jr.5「徒然アルツハイマー」@中野ウエストエンド
作演出:小野健太郎
・平成 31 年 ちーちゃん短編をやろうよ vol.1「好きだ」
作演出:倉本朋幸
・令和 1 年 山口ちはるプロデュース「明日もう君に会えない」
作演出:倉本朋幸
【TV】
・平成 28 年 TBS「せいせいするほど愛してる」加藤楓役
【CM】
・平成 28年「モバイルストライク」占い編

監督 脚本 石井慎吾

1983年生まれ幼少期養護施設で過ごし解体業から荒戸映画事務所に入り映画制作を志す。2010年劇場公開映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」で脚本協力として参加。2011年自主映画「ケージ」で監督、脚本を務め第33回ぴあフィルムフェスティバル入選。2012年自主映画「漂う」で監督、脚本、美術、編集を務める。同年押尾コータロー「10th Anniversary BEST」「mother」ミニショートムービー脚本、演出補で参加。2016年自主映画「エコーズ」の脚本、助監督を務める。2017年劇場公開映画「十年 TEN YEARS JAPAN」「いたずら同盟」で脚本協力、助監督で参加する。

撮影 古屋幸一

1974年、福岡県出身。慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、広告代理店電通九州に就職。約7年間の勤務の後、撮影助手として活動を始める。主に高間賢治氏に師事し、映画のみならず、ドラマ、CM、企業VP、音楽VPほか幅広く活動。2014年4月より1年間文化庁海外芸術家派遣制度で米ロサンゼルスを中心に研修した。主な代表作は白石晃士監督『超・悪人』(11)、森岡龍監督『ニュータウンの青春』(11)、榎本憲男監督『見えないほどの遠くの空を』(11)、舩橋淳監督『桜並木の満開の下に』(12)、小林政広監督『逢う時は他人』(13)SABU監督『ハピネス』(16)、坂牧良太監督『ひかりをあててしぼる』(16)、SABU監督『MR.LONG/ミスター・ロン』(17)、船橋淳監督『ポルトの恋人たち』(18)、根岸里紗監督『ふたり』、宇賀那健一監督『転がるビー玉』等。撮影機材運営、カラーグレーディングを行うFOO(フー)を主宰。

特典について

監督からのお礼メール、制作日記の公開
石井慎吾監督からクラウドファンディングしてもらった方にお礼のメールをいたします。制作過程を日記形式で公開していきます。てんわやんわしている姿が見られるかも?

特別上映会へのご招待
2020年6月完成後すぐに都内某所で上映会を行います。ここでの上映が初披露となります。

台本、本編DVDプレゼント
東京撮影に際し製本した台本をプレゼントいたします。本編が収録されているDVDをお送りいたします。

台北未公開映像、東京撮影メイキング
本編で使う台北素材は限られたシーンにしか使いません。小規模の機動力がある撮影隊のため7時間超える膨大な素材があります。それとは別に主演の嶺さんに劇中の小道具としてiPhoneでの動画撮影をして頂きました。ここでしか見られない未公開映像を特典として公開をいたします。

【Associate Producerクレジット、制作ミーティングに参加する権利のプレゼント】
エンドロールにアソシエイトプロデューサーとしてお名前をクレジットさせて頂きます!!
制作ミーティングで面白い案があれば採用されるかも?ここまで参加して頂けたらもうあなたは作品の一部です。ともに盛り上げていきましょう!!

進行状況

(左から撮影古屋幸一、真司役嶺豪一、現地コーディネーター江衣紋、録音空井大地、茉耶役斎藤千晃、監督石井慎吾 機材屋さんの前にて撮影)

現在台北での撮影を終えシナリオの30%は撮影済みです。クラウドファンディング終了後都内での撮影を開始し2020年6月完成予定。その後各国内、海外映画祭の出品を予定しております。

費用概要

撮影日4日間

現場費60万(スタッフ、キャストギャラ、機材費、美術費、制作費)

ポスプロ20万(カラコレ、MA)

足りない分は自分で補います。

想定されるリスクとチャレンジ

当プロジェクトは完全に自主映画です。絶対に作品を完成をさせ各国内、海外の映画祭に出品し劇場公開を目指していきます!!

最後に一言

ここまで読んで頂きありがとうございます!!今後も完成に向けて走っていきます!!みなさま応援宜しくお願いいたします!!

リターンを選ぶ

  • 3000

    監督からお礼メール、制作日記の公開

    • お礼メール、制作日記公開
    • 2020年06月 にお届け予定です。
    • 8人が応援しています。
  • 5000

    特別上映会へのご招待

    • 特別上映会にご招待
    • お礼メール、制作日記公開
    • 2020年06月 にお届け予定です。
    • 18人が応援しています。
  • 10000

    台本,本編DVDプレゼント

    • お礼メール、制作日記公開
    • 特別上映会にご招待
    • 台本、本編DVDプレゼント
    • 2020年06月 にお届け予定です。
    • 14人が応援しています。
  • 30000

    台北未公開映像、東京撮影メイキング映像プレゼント

    • お礼メール、制作日記公開
    • 特別上映会にご招待
    • 台本、本編DVDプレゼント
    • 台北未公開映像、東京撮影メイキング映像プレゼント
    • 2020年06月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • 50000

    Associate Producerクレジット、制作ミーティングに参加する権利のプレゼント

    • お礼メール、制作日記公開
    • 特別上映会にご招待
    • 台本、本編DVDプレゼント
    • 台北未公開映像、東京撮影メイキング映像プレゼント
    • Associate Producerクレジット、制作ミーティングに参加する権利のプレゼント
    • 2020年06月 にお届け予定です。
    • 8人が応援しています。