私がやりたいことその②「デザイナーと、町やZINEの書き手をつなぎたい」
vol. 5 2026-11-06 0
みなさんこんにちは!
来週から田端で「UNDER THE 田端エキスポ」というお祭りのようなイベントが開催されます。
私はそのイベントのなかで、田端の街を練り歩きながら「謎解き」をしていただく冊子をつくる担当なのですが……。いやはや現在佳境で大変です(笑)
これからリソスタジオもつくるし、もっとイラレのソフトを使いこなせるようにならねば!と
決意を新たにしたところです。
さて、小さな「まちの印刷スタジオ」ができたらやりたいと、ずっと思っていたことを書き綴っているこの連載アップデート。
今回紹介したい夢は、「デザイナーさんと、町やZINEの書き手をつなぐ」こと。
私は何かをはじめるとき、理論やセオリーよりも完全に直感重視型。「あ、こんなのあったら面白いかも!」という思いつきがまず浮かび、それを人に話しながらアイデアをもんで、「流れとしておかしくないかな?」と整えていきます。
今回の夢もまさにそれで、頭の中にビジョンが浮かんできてしまったんです。実はこれ、2つあります。
一つ目は、「プロのデザイナーさんに、町のお店を象徴するようなポスターをデザインしてもらう」こと!
協力してくださるお店を募って、デザイナーさんと一緒にお店を訪ね、お話を伺います。そして後日、リソグラフならではの味わい深い印刷を活かして、そのお店らしさをとらえたポスターに仕上げてもらう、というものです。
かなり前の写真ですが、以前自分でブックマーケットを開催したときの様子。友人にイベントを象徴するポスターをつくってもらいました。
そのポスター展を田端アパートで開催できたらいいな。
それをきっかけに「あのお店に行ってみようかな」という人や「え、こんな面白そうな場所だったんだ!」という気付きが生まれたら、とってもうれしいです。
はじめは作品が少なくとも、徐々に増えていき
「尾久と田端のポスター展、今年も楽しみだね!」なんて
町の人からも楽しみにしてもらえるようになったらうれしいな。
そのうち「うちのメニュー表をつくりかえてよ!」なんて、
デザイナーさんの新しい仕事が生まれたらうれしいな(盛りだくさんですみません…)
もう一つは、ZINEの作り手さんとデザイナーさんをつなぐこと。
今年1年は、私が運営しているZINEづくりに伴走する講座「おしゃべり編集室」を通じて、
本当にたくさんの作品づくりに関わらせてもらいました。
完成までサポートさせていただいた方もいれば、「このアイデア、どう思いますか?」と、まだ種の状態のものを見せていただくこともありました。
そのなかでよく聞かれたのが、
「プロのデザイナーさんに表紙を描いてほしいけれど、素人のZINEにそんな協力をしてもらえるものでしょうか……」
という質問です。
一方で、活動の幅を広げたいデザイナーさんや、活動を始めたばかりのデザイナーさんもきっといるはず。そんな書き手さんとデザイナーさんを、KAZENONE BOOKの場を通じておつなぎできたらと考えています。
人とアイデアと町と。
みんながワクワクできる企画に、この場所でどんどんチャレンジしていきたいです。
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