「奇跡」を信じて…
vol. 4 2015-03-16 0
一週間という単位は
西洋の神様が作られたものなのだろうか?
世界を6日で作って7日目を安息日にした
という例の話によると..
インディージョーンズでも
ルパン3世でも
ああ、もうだめだ!と思ったその後に
奇跡が起こる。
現実の生活の中では
そんな奇跡はまず起こらない。
しかし信じて続けている者にしか
奇跡はやってこない。
あきらめてやめてしまった人は
そのチャンスすら手放してしまっているのだから。
そういう人は
あきらめの悪い人たちをあざ笑う。
「うまくいくわけないじゃないか」
そう
もちろんうまくいかないかもしれない。
いや
うまくいかないことの方が多いかもしれない。
ガンで余命は3週間と言われた人がいる。
一方の人は
「もう私は終わりだ」と絶望し
あきらめて3週間後に息をひきとった。
もう一方の人は
「あの先生に診てもらえば
この方法をとれば治るかもしれない」と
最後までがんばった。
もしかすると
後者の人も同じ3週間で亡くなったかもしれない。
しかし
どちらの人が人間として魅力的だろうか?
僕は最後までがんばった後者の人が好きだ。
そして後者の人には奇跡が降りてきたかもしれない。
あと一週間になった。
宜しくお願いいたします!!