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子供も大人も舞台に立てる『かしわ演劇祭』をクラウドファンディングで実現!
5年続いた演劇祭を失くさない為に。子供も大人も舞台に立てる、見ても参加しても楽しい『かしげき』を今年も開催して、柏をもっともっと盛り上げたい!
新しいかしげきの第一歩に、どうかあなたの力を貸してください。
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千葉県柏市で開催される市民発演劇祭の公式アカウント。第6回目の開催決定!2017年9/16~18です!随時情報公開いたしますのでお見逃しなく!
5年続いた演劇祭を失くさない為に。子供も大人も舞台に立てる、見ても参加しても楽しい『かしげき』を今年も開催して、柏をもっともっと盛り上げたい!
新しいかしげきの第一歩に、どうかあなたの力を貸してください。
千葉県柏市で、柏にゆかりのある有志の方々によって2011年より開催されている短編演劇イベントです。
今回のプロジェクトでは、2017年9月16日(土)~18日(月祝)に開催を予定している『かしわ演劇祭~かしげき2017~(仮)』の運営資金を募ります。
かしわ演劇祭、通称「かしげき」は2011年12月にアミュゼ柏で初開催され、2015年までに5回開催されてきました。
【柏という地域に演劇を広め、舞台芸術による地域活性、柏市内やその近郊で演劇やパフォーマンス活動をしている団体のPRを図りたい。更に参加団体間の交流・連携を図ることで、そこから生まれる新たな活動のキッカケ作りの手伝いをしていきたい】
そんな思いからかしげきは始まりました。
・2011年から5年間開催
2011年12月に第1回を開催してからかしげきは毎年開催され、2015年で5回目という節目を迎えることができました。
・出演団体 合計40団体以上
各団体は15~20分(開催年により異なる)の演目を発表し、短編集形式で公演が行われています。5回の間に多種多様な団体40団体以上に参加頂くことができました。
台本のある演劇に留まらず、即興演劇・紙芝居・パフォーマンス・落語など、様々な舞台表現が
かしげきではご覧いただけます。
・観客総動員数 1700名以上
未就学児からお年寄りまで、幅広い年代のお客様にご来場頂きました。出演団体のお客様、
かしげきのお客様、通りがかりで気になったお客様など、来場理由も様々です。
中でも20代から50代までは均等にご来場いただいており、全年代のお客様が観劇し楽しんでいただけています。
・柏市内外からのお客様
様々な年代のお客様にご来場頂いているのはもちろんですが、お客様は柏だけに留まりません。
かしげきのお客様は3分の2が柏近郊市ですが、3分の1は都内や地方からいらっしゃっています。各地のお客様に観ていただくことは、団体にとって大きな成果があると考えています。
また、毎年作成しているアンケートには柏駅周辺の利用状況なども設問しておりますが、
多くのお客様が「かしげきのついでに柏駅前店舗の利用がある」というお答えでした。
各地のお客様が公演前後に駅前を利用することで、活性化に繋がると考えています。
・かしげきから派生した「かしげき企画」
柏の演劇による活性化にかしげきをもっと活かすため、有志による企画「かしげき企画」が誕生しました。かしげき以外でも様々な企画で柏を盛り上げていこうとするものです。
早速依頼があり、柏市花野井にある国の指定文化財「旧吉田家住宅歴史公園」での、落語と演劇の融合公演を行い、満員御礼の成功をおさめることができました。
他にも、柏市内小学校からの依頼で、全校生徒向けの生徒参加型公演を行い、生徒たちに観るだけでなく、舞台上にも上がってもらい楽しんでもらうことができました。
このプロジェクトを実行継続するには、たくさんの協力者さんと資金が必要です。
まずは「アミュゼ柏」施設利用料:141,310円。
スタッフさんの人件費である、報奨金:325,000円。
照明や音響の機材費:10,5000円。
機材運搬費:30,000円。
DM郵送代として役務費:33,585円。
DMや当日パンフレットの印刷費:60,500円。
倉庫利用費、消耗品など:160,000円。
計、855,395円
今年一回限り実施出来れば良い、というわけでは決してありません。
来年も再来年も、ずっと継続して続けるための資金です。
簡単に集まる資金ではありませんが、今後若い世代にバトンを繋いでいくためにも
なんとかお一人でも多くの方からのご支援をお願い致します!
お礼メール
かしげきサポーターの皆様に感謝のメールをお送りさせていただきます。
コレクター限定UPDATE
サポーターの皆様と進捗確認の共有が出来る情報を、随時UPDATEさせていただきます。
公演会場パネルへのお名前掲載
サポーターの皆様のお名前を、会場受付のパネルへクレジットさせていただきます。
そのため、お名前の入力をお願いしております。※クレジットネーム可
各賞発表会へのご招待
最終回終演後の、かしげき大賞発表会へご招待させていただきます。
ご希望の方は、下記連絡方法にて予約のご連絡をお願いいたします。
優先予約権
かしわ演劇祭2017の優先予約、優先入場をさせていただきます。
ご希望の方は、下記連絡方法にてお名前とご来場日のご連絡をお願いいたします。
かしわ演劇祭オリジナルラバーバンドプレゼント
都合により予告なく変更となる場合があります。
※ご来場者様のみのプレゼント予定となります。
かしげき2017観劇ご招待券(1名様・ペア2名様・3回分、優先予約権付)
①5,000円→かしわ演劇祭2017公演、お好きなステージに1名様ご招待させていただきます。
②10,000円→かしわ演劇祭2017公演、3ステージ分ご招待させていただきます。
※1ステージに3名様でお使いいただく事も可能です。
③30,000円→かしわ演劇祭2017公演、全ステージに2名様ご招待させていただきます。
※1ステージに4名様+別ステージに6名様など、組み合わせて全10回分のご利用が可能です。
かしげき永年パスポート(ペア2名様、優先予約権付)
かしわ演劇祭が実施される限りお好きなステージに、ペア2名様まで何度でも永年ご招待させていただきます。
▼連絡方法▼
各予約については、プロジェクトページのメールフォーム、またはかしわ演劇祭HP(http://kashigeki.net/)メールフォームからお願いいたします。
件名にリターン内容、本文にお名前と来場日・開演時間・来場人数を、ご入力いただきますようお願いいたします。
優先予約は2017年7月末日までとさせていただき、それ以降は一般予約と同時受付となります。
かしげき公演DVDプレゼント
かしわ演劇祭2017公演DVDをプレゼントいたします。
DVD作成にお時間をいただきます。
郵送のため、ご住所の入力をお願いしております。
この公演は、既に開催が決まっております。
目標金額に達しなかった場合は、既に入金済みの会場費や、必要経費に充てさせていただきます。
公演までのスケジュール
2017年4月 参加団体募集
2017年6月 顔合わせ、スタッフミーティング(チラシ印刷)
2017年7月 作品見せ(チラシ配布)
2017年8月 全体稽古
2017年9月16〜18日 本番
かしげきはこれまで、たくさんの参加団体、数多くのお客様に支えていただいてきました。
ここで、「かしげきが一歩進むためにはどうすればいいのか?」と実行委員会は考え、
新たな実行委員会により、かしげきのコンセプトを決めました。
【老若男女が集い、新しい出会いを作る場所の提供】
このコンセプトは今までのかしわ演劇祭でも実現できていると思っております。
しかしながら、もっともっと出来るのではないか、そう考え企画の構想として掲げました。
柏市は劇場施設の少ない中でも、舞台表現に関わる人が多く居ます。
その人たちに、表現できる場所を提供したい、そして創った舞台をもっと柏市民に観てほしい。もっと身近に感じてほしい。
かしげきをやっていくことで、
そんな可能性がたくさんあるのではないでしょうか。
かしげきはそういった出会いの機会を作り続けていきたいと思っております。
有志によってつくり続けられてきたかしわ演劇祭
かしわ演劇祭は2011年に始まり2015年まで毎年行われました。
有志たちは互いに持てるものを持ち合い、ツテを頼って劇団を集め、用意出来る範囲の照明を天井に吊り、音を出し、舞台を作りました。
殆どが手弁当でした。そんな手作りのステージに子供からお年寄りまでが立って台詞を喋って
「よしっ、また来年!」と思ってまた日常に帰っていく
そんなお祭りが昨年行われなかった理由は一言では言えませんが、一つには有志たちの好意だけに頼るのにも限界があった事がありました。
そこでいったん休止をして新たな実行委員会を作り、新たなシステムを作る事で今後は毎年開催され、役者さんやスタッフさん等関わる人が皆ウィンウィンな演劇祭になる事を目指したのです。
かしわ演劇祭は演技は出来るけど照明や音響がいない劇団も参加出来るよう、舞台となる会場は勿論、照明さんと音響さんを用意します。
本番を迎えるまでに打ち合わせやリハーサルも設けます。
募集しました、メールでやりとりしました、本番ですという流れ作業ではなく、本番までに何度か対面し、双方の要望を伝え合い本番を迎えます。
自画自賛みたいになりますが、ここまでやって初めて市民が集う演劇祭=芝居を通じ老若男女が集い、出会える場所が提供出来ると信じています。
この誰もが集まれるお祭りを、皆んなが苦楽を分かち合いながら毎年安定して開催したい。
それが今回このモーションギャラリーに参加した理由です。
皆さんのご協力によって新たなかしわ演劇祭の歴史を作っていきたいと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。
実行委員長 小川真樹
かしわ演劇祭実行委員長の小川真樹と申します。
かしわ演劇祭(通称かしげき)を知ったのは、第4回目を迎える2014年のことでした。
その年の始めに久しぶりに出演した舞台の関係者ほとんどがかしげきに繋がっていたため、
共演者に誘われて出演することになりました。このときがかしげき初参加となります。
初参加のときにはまだ参加団体の1人であり、実行委員会も何をするかよくわからないまま、
お手伝いレベルで参加していました。
実行委員会議や出演団体を含めた全体会議に参加したとき「柏で芝居をしている人たちが集団の形を変えながら、演劇をしていること」「かしげきを楽しみにしている人が多くいること」に非常に驚き、そして嬉しくなりました。
高校演劇出身の私は、柏にあった劇団の公演を観たこともありましたが、今では活動している劇団は少なくなりました。
その少なくなった劇団がかしげきには参加していて、かしげきが芝居のできる場所のひとつとなっていました。
そして、演劇をやりたい個人が集まり、団体として参加しています。
私自身が、その「演劇をやりたい個人」です。
「かしげきがあれば、わたしは芝居が出来る」そして、「かしげきがあれば、誰でも芝居観ることができる。やり始めることが出来る」かしげきに参加して、そんな風に思いました。
そして参加したことで、柏で芝居をしている仲間との新しい出会いを何度も迎えました。
演劇部の同期でもない、年齢も今までの人間関係も全く違う地元柏の人たちと、こんな風に一緒に舞台を作るようになるだなんて、高校生のときには想像もしていなかったことです。
柏の仲間とともに年に数回舞台に立ったり、芝居のお手伝いが出来るようになったのは、かしげきのおかげだと思っています。
普通に劇団に参加しているだけでは出来ない繋がりをかしげきでは作ることができたと思っています。
そんなかしげきにどうしても協力したい、もっともっと参加したい。
そう思って、経験もないのに2015年には裏方の重要な位置である制作を担当しました。
そして、今回かしげきを開催するに当たって、実行委員長をさせて頂くことになりました。
演劇経験者としても浅く、劇団参加経験も、運営経験もない私ですが、かしわ演劇祭だけはどうしてもやりたい。その気持ちが強くあります。
是非皆様のお力をお借りし、今後続けていきたい。どうか、ご協力よろしくお願いいたします。
最後まで目を通して頂き誠にありがとうございます。
かしわ演劇祭は、
塾の合間に稽古した小学生や、バイトしながら芝居してる若者や、もう一度演劇やってみようかなっと思った社会人や、年に一度の舞台に情熱燃やすお年寄りたちが、5年間紡いできた20分の短編物語のお祭りです。
こんなお祭りをずっと続けていけるよう、どうぞご支援・ご協力をお願いします。
わたしたちと一緒に、かしげきを作り続けましょう。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
残り4枚
30000 円
残り2枚
100000 円