合同でクラウドファンディングをやる意味について
vol. 3 2020-05-18 0
今回のアップデートはウズハウスの沖野が担当します。
前回はタンガテーブル番頭西方さんの真面目過ぎるアップデートとなり、大変失礼しました。
さて、本題のクラウドファンディングは現在50名の支援者により合計452,300円。
残り26日となっています。ご支援してくださったみなさま、本当にありがとうございます。
まだ支援してないよって方、お忙しいとは存じますがぜひお早めに!!!お早めに!!!よろしくお願いします!!!!!
今回はポルトの菊池くんからのお誘いで3ゲストハウス合同でのクラウドファンディングが実現。
声をかけてもらって一番初めに思ったことは、菊池くんクラウドファンディングやり過ぎじゃない?ってことでした。笑
経験上クラウドファンディングは最終手段という認識でしたが、彼にとってはそうでもないようで、そのまま懸念を伝えたところ、自分は失うものはないので的な意味不明な返答をもらいました。
さて3ゲストハウス合同でクラウドファンディングをやる意味が本当にあるのか。
自分は大いにあると考えました。
3つのゲストハウスは同じエリアにあり、競合他社と捉えてもおかしくない距離感ですが、建物の雰囲気や接客などなど、それぞれ特徴は大きく異なります。
同様にまちの雰囲気もまったく違うもので、小倉も門司港も下関も、他にはないステキなコンテンツが散らばっています。
このエリアの魅力が伝わることで1泊だけではなく2〜3泊してもらえるならば、お金を集めること以上の価値があると考えました。
そしてもうひとつ大きな理由。
それは小倉タンガテーブル、門司港ポルトと連携して同じ目標を持ってプロジェクトを進められることです。
いや、タンガテーブルの西方さん、ポルトの菊池くんと言い換えた方がより自分の気持ちに近いかな。
2人とも独特の個性があり、ゲストハウスは誰がやってるかも大切な要素だよねって思わせてくれるキャラクター。
この2人と何か一緒にできるって想像するだけでも楽しいのです。
実際にどんな人物なのかを確認しに、タンガテーブルとポルトに1泊づつして会ってみてほしいと思います。
ふたりともつまらない人間だなと思われましたら、ウズハウスにてクレームをお聞きします。
ちなみにこの写真は、今回のクラウドファンディングのページを作成している際に、西方さんが提出したプロフィール写真です。ダメ出し多数により却下になったのでここに載せておきます。
というわけで、この状況が落ち着いたらぜひ関門エリアにGo!