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まちと一緒に歩む宿 TangaTable・PORTO・uzuhouse 共同で九州と本州の架け橋をつなぎとめる!をクラウドファンディングで実現!
九州と本州の玄関口で、それぞれゲストハウスを経営している小倉のタンガテーブル、門司港のポルト、下関のウズハウス。 愛するまちと、このまちで愛される宿の存続のために、力を合わせてこの危機を乗り越えます。
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私たちは、九州と本州をつなぐ玄関・北九州市と下関市で、それぞれゲストハウスを経営しています。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、休業を余儀なくされたいま、 愛するまちと、このまちで愛される宿の存続のために、3社共同でプロジェクトを立ち上げました。
九州と本州の玄関口で、それぞれゲストハウスを経営している小倉のタンガテーブル、門司港のポルト、下関のウズハウス。 愛するまちと、このまちで愛される宿の存続のために、力を合わせてこの危機を乗り越えます。
アクセスも居心地も良い立地で、小倉のまちを存分に味わえる「TangaTable(タンガテーブル)」
門司港のレトロな雰囲気に包まれて、旅の疲れを癒す「PORTO(ポルト)」
赤間神宮と関門海峡の間で、最高の景色をぜいたくに楽しめる「uzuhouse(ウズハウス)」
私たちは九州と本州をつなぐ玄関 北九州と下関に、それぞれテイストの異なるゲストハウスを構えています。
よく晴れた日には、門司港の風師山から下関と北九州を一望できます。
関門海峡が自慢の北九州・下関エリアは、四方を囲む海からの、真っ向から吹きすさぶ潮風と、
九州らしいからりとした陽気がちょうど混ざり合うまち。
その土地の気候と人の気質って案外似ているもので、
冷たくあしらわれることもあれば、途端にお節介を焼いてきたり、
そっけないと思えば、突然人懐っこく話しかけてきたり。
足を止めてみないとわからない魅力が転がっているんです。通り過ぎるにはもったいない。
この地域に残る建物を、周りの文化と一緒に大切に残していきたい。
訪れる人に、歩いて、食べて、泊まってもらうことで、まちの魅力を伝えたい。
そんな想いで、昔から残る建物をリノベーションしたゲストハウスを立ち上げました。
多くの方の協力によって作られたそれぞれの宿は、みなさんのおかげで今もこうしてその名を呼ばれ、国籍も世代も超えて親しまれています。
uzuhouseは地域の方々と旅人が織りなす"ウズ"の生まれる場。恒例の瓦そばパーティーは毎回大盛況。
コロナウイルスの世界的な蔓延により、様々な業種に影響が及んでいる中、
私たち3つのゲストハウスもいま、危機的な経営状況に苦しんでいます。
大型連休を目前に、例年であれば腕まくりをしてお迎えの準備をするはずが、
今年は両手を広げて旅人を迎えられないはがゆさ。
各地には、休業や廃業を余儀なくされる宿もたくさんでてきました。
まちと一体となって営んでいる、ゲストハウスという私たちの運営形態も、
コロナウイルスによる影響を顕著に受けています。
3月末の時点で新規予約はゼロ、いただいていたご予約はほぼ全てキャンセル。
現在は全ての店舗で、営業を3ヶ月〜当面の間休止しています。
行きたいところへ行けない、身近な人と会うことすら難しくなったいま
国籍も世代も越えて人と人が引き合い、行き交う場所を提供してきた私たちは
時代にその存在意義を手のひら返して否定されるような、
天と地がひっくりかえって宙吊りにされるような、厳しい現実をつきつけられています。
訪れる人のための安らぎの場所であると同時に、地域の人々が憩う役割も担っている私たちは今、「たくさんの人が行き交う場所」として宿を開くことが難しい状況。
いつ再開できるのか、再開したとして、果たしてすぐに以前のような活気は戻ってくるのか。
全くめどが立ちません。
英会話イベント・コンサート・各種教室まで。刺激がつまったTangaTableのダイニングスペース。
よく間違えられるのですが、私たち3店舗は姉妹店や系列店ではありません。
けれど、3つのゲストハウスの根底に共通しているのは、とにかく「地元が好き」という熱い想い。
沖野、西方、菊池、各代表はお互い多忙の合間を縫って、講演会で共演したり、
みんなで瓦そばをこさえたり、時には代表自ら他店の清掃のお手伝いをしたりもして、
「地元をもっと盛り上げたい」という想いをすり合わせていました。
そんな私たちは、今回このタイミングで力を合わせて、まちと一緒に歩むゲストハウスとして、
九州と本州の架け橋を繋ぎ止めるためにクラウドファンディングに挑戦します。
美味しい飲食店、昔ながらの銭湯、活気溢れる市場。
まちのみなさんの存在なくしては、私たちがここで、たくさんの人に愛される宿を続けていくことはできません。
しかしそのためには、個々の宿だけではなく、お店と地域の垣根を越えた、
同心円状の連携を行う必要があると考えて、同エリアの3つのゲストハウスが一緒に立ち向かうことを決めました。
地域同士のつながりでこの危機を乗り越えていきたいという思いが、
関門の海流に乗って日本全体へ広がればいいな、という期待も込められています。
はじめまして。Hostel and Dining TangaTable 番頭の西方俊宏と申します。
1989年生まれ。大学卒業後に「観光業を通してのまちづくり」を学ぶため、熊本の温泉街にある旅館に武者修行。
3年後の2015年に地元である北九州にUターンし、「Hostel and Dining TangaTable」の開業チームにジョインしました。
観光地でも都会でもないここ北九州ですが、まだまだ発掘されていない「おいしい体験」がたくさんある街です。
そんな体験をぼくらはTangaTableという場を使い、旅びとと地元に住んでいる方々との接点を創出し、その時しか、その場でしかあじわうことのできないひとときをともに過ごしてきました。
ぼくらの日常が誰かの非日常になる。
こうして、まちの魅力の再発見、再編集すること、それらを発信することがぼくらの使命だと感じています。
皆さまこんにちは。門司港ゲストハウス「PORTO」の宿主の菊池勇太と申します。
九州の最北端の門司港というまちでゲストハウスを営んでいます。
印鑑屋の6男坊として生まれ、22歳まで門司港で育ちました。
就職後は東京と福岡で働いていましたが、2年前に地元である門司港に会社を立ち上げ、ゲストハウスを始めることにしました。
門司港は大正時代に横浜、神戸と並ぶ日本の3大港として発展したまちです。
「PORTO」は戦後直後の華やかな時代に建てられた旅館で、当時の面影を遺してレトロな味わいの空間になっています。
今も港町として日本中・世界中から船が行き交いますが、最盛期には多様な人たちが集まり、そこからいろんな文化が生まれています。
僕はそんな門司港の多様で自由な雰囲気がとても好きで、陽気な港町の良さを味わってもらいたくてゲストハウスをやっています。
ウズハウスを運営する株式会社トルビ 代表取締役の沖野充和です。
大学進学をきっかけに上京しました。
2005年から東京で設計事務所を運営していましたが、生まれ育った大好きな下関をもっとたくさんの人に知ってもらいたいとの想いから、2016年8月にウズハウスをオープンさせました。
下関市有数の観光名所である赤間神宮や唐戸市場も徒歩圏内の好立地で、ゲストハウスだけではなく、地元の人もくつろぎに訪れるカフェの他に、シェアオフィスやイベントスペースも備えた複合施設です。
まちの小さな魅力をみんなに気づいて欲しくて2017年にレンタサイクル事業をスタート、また2018年には関門エリアの魅力を地元の人に届けるローカルウェブメディアを創刊。
引き続き関門エリアの素晴らしさを知ってもらえるように、自分たちに出来ることを模索していきます。
みなさんからのご支援は、TangaTable、PORTO、uzuhouse 各店舗の休業中の維持費用と、
再開後の運営資金に充てさせていただきます。
3施設それぞれからお送りするリターンを、各5つずつ計15個
3施設全てで使っていただけるリターンを計3つご用意しています。
【TangaTable】
¥3,000 TangaTableTシャツ
カラーは白/黒 サイズはS・M・Lからお選びいただけます。
備考欄にご希望をお書き添えください。
¥5,000 宿泊券(ドミトリーご1泊・1名さま)
お礼のメッセージと共に、チケットをメールでお送りいたします。
有効期限はありません。
¥10,000 宿泊券(ダブルルーム個室ご1泊・2名さま)
お礼のメッセージと共に、チケットをメールでお送りいたします。
有効期限はありません。
¥30,000 ダイニング自由に使える券
TangaTableダイニングを自由に使える権利。
お礼のメッセージと共に、チケットをメールでお送りいたします。
最長2時間、最大60名までご利用可能。ご飲食代は含まれません。
事前のご予約をお願いいたします。有効期限は2022年5月まで。チケットの譲渡も可能です。
¥100,000 ダイニング自由に使える券(3枚綴り)
TangaTableダイニングスペース自由に使える権利 3枚
お礼のメッセージと共に、チケットをメールでお送りいたします。
1回につき4時間まで、最大60名までご利用可能。ご飲食代は含まれません。
事前のご予約をお願いいたします。有効期限は2022年5月まで。チケットの譲渡も可能です。
【PORTO】
¥3,000 PORTOTシャツ
柄はイラストとロゴの2種類、カラーは白/グレー/ネイビー 、
サイズはS/M/Lからお選びいただけます。
¥5,000 宿泊券(ドミトリーご1泊・1名さま)
お礼のメッセージと共に、チケットをメールでお送りいたします。
有効期限はありません。
¥10,000 宿泊券(個室ご1泊・2名さま)
テイストの異なるツインルーム3室とダブルルームが1室ございます。
ご予約の際にご希望のお部屋をリクエストいただけます。
(宿泊予定日の予約状況によりご希望に添えない可能性もございます。)
お礼のメッセージと共に、チケットをメールでお送りいたします。有効期限はありません。
¥30,000 1日レンタルおかみ券
PORTOのおかみ 長野さくらを1日利用できます。利用可能エリア...小倉・門司港・下関
レンタル菊池券に変更も可能です。備考欄に”レンタル菊池券希望”とお書き添えください。
催行日程はご支援いただくみなさまとの相談の上で後日決定させていただきます。
お礼のメッセージと共に、チケットをメールでお送りいたします。
¥100,000 お茶の間年間パスポート
ワークスペースに、日向ぼっこに。PORTOの飲食スペースを1年間無料で使えます。
コーヒー・お茶飲み放題!ご利用いただける時間は、カフェ利用の営業時間に準じます。
お礼のメッセージと共に、パスポートをメールでお送りいたします。
【uzuhouse】
¥3,000 uzuhouseで使える1,000円チケットとバッジ
uzuhouse全館でご利用いただけるチケットです。有効期限は皆様のお手元に届いてから1年間。
¥5,000 宿泊券(ドミトリーご1泊・1名さま)
お礼のメッセージと共に、チケットをメールでお送りいたします。
有効期限はありません。
¥10,000 宿泊券(個室ご1泊・2名さま)
お礼のメッセージと共に、チケットをメールでお送りいたします。
有効期限はありません。
¥30,000 uzuhouse宿泊のゲストさん30人へワンドリンクプレゼントできる券
広告などを同時にお渡しすることも可能です。有効期限はありません。
¥100,000 uzuhouse宿泊のゲストさん100人へワンドリンクプレゼントできる券
広告などを同時にお渡しすることも可能です。有効期限はありません。
【共同リターン】
¥10,000 西方・沖野・菊池厳選! 関門みやげ詰め合わせ
中身は届いてからのお楽しみ、小倉・門司港・下関の名産品詰め合わせ。
遠く離れている皆さんのもとへ、関門の風をお届けします。
¥15000 3施設周遊チケット
3施設をぐるっと楽しめる周遊宿泊券。
お好きな順で、気の向くままに。
3日で一気に泊まりめぐっても、3回ずつ日をあけて泊まってもらうこともできます。
各施設で1回ずつ使える、ワンドリンク無料チケットつきの3人のブロマイドを添えて
みなさんの元へ郵送いたします。有効期限はありません。
¥30,000 西方・沖野・菊池 全員そろってあなたのもとへ!
3人揃えばなんとやら。トークイベント、経営アドバイス、恋愛相談、ベビーシッターまで、
経験豊富な3人があなたのもとへ出張します。
現地までの交通・宿泊費は別途ご負担ください。
催行時間は2時間程度をお見積もりください。
催行日程はご支援くださるみなさまとの相談の上で後日決定させていただきます。
¥100,000 3施設公認 永久オフィシャルアンバサダーの称号
私たちが独自に任命する親善大使になれます。無期限永久。
関門の歴史に名を残せるかもしれません。
ご来訪の際はもちろん、格別のおもてなしで歓迎します。
アンバサダー就任式も執り行います!
催行日程はご支援くださるみなさまとの相談の上で後日決定させていただきます。
旅びとを地元の方々とともにもてなす場をこれまで運営してきました。事業をはじめたばかりの頃はそれはぼくらにとっても非日常の連続でしたが、次第にそれらはぼくらにとっては日常へと変わっていきました。かけがえのない日常です。しかし今日の新型コロナウイルスの猛威に抗うことはできず、それらは一瞬にして崩れてしまいました。いつになるかは分かりませんが、ぼくらはこの事態が収束した後もそんなかけがえのない日常を全力で取り戻したい。そう考えています。ぼくらの目指す日常がこのまちの「あじわい」になることを信じて。
TangaTable 番頭 西方俊宏
ゲストハウス「PORTO」は門司港というまちの一部であり、まちそのものでもあると思っています。だからこそ、事業として継続したいというよりも、ゲストハウスを通して門司港という港で1人でも多くの人の心を癒し、いろんな人生の船出を見届けていきたいと思っています。
PORTO 代表 菊池勇太
「シェア」という概念が新型コロナウィルスによって脅かされているいま、「シェア」を前提としたゲストハウスという存在の価値も少し変わってしまうのかなと考えています。それでも人と出会ったり集まっておしゃべりしたりすることは、ゲストハウス旅には絶対欠かせない貴重な体験。ウズハウスはそれを提供出来る場所であり続けたいと考えています。いつかまた屋上で関門海峡を見ながら、みなさんと一緒にお酒を飲める日を楽しみにしています!
uzuhouse 代表 沖野充和
海を見渡せる開放的なカフェスペースで、思い思いのひとときを過ごせるuzuhouse。
今こうして、見えないものに怯える毎日の中で、なくしてしまった感覚を一緒に取り戻していきませんか。
営業再開後は、引き続き「まち」という身近な単位に焦点を当てた、私たちらしい旅のスタイルを提案していきます。
そして、いろいろなものが寄せては返し、消えては生まれていく時代で、
新たな価値観の中でも、みなさんの毎日をより面白くするお手伝いをします。
近所の食堂のお母さんの笑顔。
商売上手と買い物上手が息巻く、市場の活気。
世代を超えて、時代を超えてずっと残したいものを守っていきます。
この縁側にたくさんの人が集まって癒されました、去年のPORTOの夏。
息を切らして走っている途中は、なんで走ってるのかもわからなくなるのだけれど、
こうして足を止めてみて、私たちの役割を改めて考えてみたりもします。
例えば、国籍や世代を越えて、人と人、人とまちを結ぶこと。
ときにスタッフがゲストと一緒になって、まちのおもしろさを虫めがねを持って探すこと。
ただの接触じゃない。心と心が通うような触れ合いの場を作ること。
緊迫したこの日々が終わり、私たちのこれまでの生活が大きく変わったとしても、
決して忘れたくないものが、ゲストハウスにはつまっている、そう信じています。
TangaTableで、柔らかな日差しとともに迎える1日のはじまり、旅のはじまり。
いらっしゃい、行ってらっしゃい、おかえりなさい。
非日常を味わう旅人たちとまたここで挨拶を交わせますように。
そこに暮らす人にとってほっとするような、ときどきぴりっとくるような、
日常に味を出す大切な場所を残せますように。
私たちに、私たちの愛するこのまちに、ご支援をよろしくお願いいたします。
3000 円
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