一周年の小さな地域特化ブランドが、
中東のパレスチナから心のこもった手仕事の製品を届けたい!

こんにちは。これまでにご支援くださった35名の皆様、本当にありがとうございます。

本日は、ものづくりの進捗をお話したいと思います。

まずお箸ですが、昨夜パレスチナから連絡があり・・・

「それっぽい荷物が届いてるかも」

だそうです！

お箸のサンプル、実はパレスチナから送られてきた第2弾のものをこちらでさらに整形して、
「これでいこう！」という最終形態を手紙のインストラクションとともに送ったんですね。それが昨年の12月でした。日本からはコロナの影響で送れないため、ドイツの知人にお願いして送ってもらい、それがしばらくの間行方不明状態だったのです・・・。

おそらく到着はしていたものの、他の荷物とともに倉庫かどこかで待ちぼうけをくらっていたのでしょう。

ひとまず、彼女からの追加の連絡待ちです。

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そして布製品は、毎日アイシャさんとやり取りをしています。

今作ってくださっているのが刺繍をあしらったスマホカバー。

伝統的な民族衣装やモチーフから着想したデザインを、地域で家計を支える女性達が縫い留め、アップサイクルの布地と伝統の布地に縫製します。

サンプルが完成次第、お知らせします！
生産が間に合えば、春先に大阪でお披露目ができるかもしれません。
ただ、しっかりと軌道に乗せていくため、初動が肝心です。
ご共感いただける方は架け箸のクラウドファンディングに、ぜひご支援をお願いします。