FUNDED
「LADY JANE」店主、プロデューサーの大木雄高さんからコメント到着！
vol. 13 2021-12-09 0
1975年から下北沢で愛され続けているBooze&Jazz「LADY JANE」の店主であり、プロデューサーの顔も持つ、大木雄高さんから応援コメントをいただきました！
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新設映画館K2が下北沢に立ち上がる。
新年早々、シモキタに街の映画館が出来る噂は流れていた。それだけで気分はわくわくしてくる。
映画に良い悪いは無い。好きか嫌いかがあるだけだ。
ならば、願わくは好き嫌いをはっきりさせたプログラミングを期待しよう！出来れば企画運営委員会に期待しよう！
そうして好き勝手を出して行くと、映画館の個性が鮮明になると同時に、下北沢の街が馴染んで来ること請け合い。
単館映画館こそ、それが通用して願いを叶えることが出来るのだ。末長く。
大木雄高
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大木雄高 プロフィール
Booze&Jazz「LADY JANE」店主、プロデューサー
1945年生まれ。広島出身。
70年代前半まで小劇団主宰。75年1月下北沢に「レディ・ジェーン」開店。音楽企画を開始。
79年「下北沢音楽祭」企画運営。85年10月西麻布に「ロマニッシェス・カフェ」開店、店内ライブ＆国内外企画を本格化。
下北沢で5年間映画館を監修運営。下北沢・広島・松江・ポルトガル4都市を結ぶ映画を企画。
著書、エッセイ多数あり。