2週間 映像祭での上映を終えました。 祝!100万円 !!
vol. 3 2022-02-18 0
ご支援くださったみなさま この記事を読んでくださっているみなさま
こんにちは! 本プロジェクトを始めて2週間が経ちました。
祝!100万円を超えました。
今朝ページを見てわっと嬉しいより ほっといたしました。
ご支援いただいたみなさま、ありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
あと50日、あと350万円。 途方も無い数字ですが、引き続き頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします!
2月9日、13日、15日と開催されました上映会も、全日盛況のうちに終えることができました。
観にきてくださった方の多くがご支援もしてくだり、いただいたメッセージに大変励まされています。
重ねがさね、、、ありがとうございます! !
恵比寿映像祭で劇場が満席になることはなかなか珍しいようで、過去数回なのだとか。
嬉しい限りです。
今回の過去作との企画がまた秀逸でした。
過去短編作からみる石原 海の世界観と新作にして初めてのドキュメンタリー映画が続けて上映されました。
石原 海の世界観に没入し始めたところで本作が始まり
映画「重力の光:祈りの記録篇」が石原にとってどう挑戦的なことだったのか、またいかにして撮られ、撮ろうと思ったのか、監督と被写体の関係や経緯がより知りたくなる展開でした。
私も初めて見る過去作があったのですが、一貫して
見てはいけないと言われているものを捉えようとする石原の純な目が感じられました。
それは石原にとって良い悪いではなく、ただそこに近くにあったもの。 しかし強烈に匂うもの。
悪夢のような景色や時折混じる強烈な色彩は、誰もが見たことあるけれど無意識に記憶に留めないようにしているもの。表には出さない、誰に向けているかもわからない心の糺弾の色なのではと私は感じました。
そして「重力の光:祈りの記録篇」が終わったあと、すごく、胸が暖まっていました。
最後のシーンで圧倒的熱量を持って結実する本作ですが、館内の空気からも、観客の皆さんの表情やふうと吐かれた息の音からも、不思議と安らいだ雰囲気を感じることができました。
人生って大丈夫なんだな。っと、思うことができました。
みなさまの街でも上映できますよう、頑張ります。
過去短編作との同時上映がすごく良かったのでそれで上映できたらなおいいです!
恵比寿映像祭のみなさま、ありがとうございました。
13日の石原 海のトークも、踏み込んだ質問もありながらも始終和やかでした。
私の隣の方が、メモを取りながら石原の言葉に耳を傾け、ご質問もされていて、関係者として嬉しく思っていたのですが、後からその方が同じく恵比寿映像祭で上映されていた「アイヌ・ネノアン・アイヌ」の空音央監督だったと知りました。
その真剣な眼差し、、、絶対観ます。 (余談です。 )
トークの終盤で、このクラウドファンディングのこともいい感じに (赤裸々に/明け透けに)話してくれたので、ご支援が増えました。 背に腹は変えられません。
ありがとうございます!! !
トークの内容を出していいか確認して、コレクター限定記事で一部みなさまにご紹介したいと思っています。
今のこの時代に、たくさんの人に観てもらいたいと、新たに思いを強くしました。
このクラウドファンディングの途中で、オンラインのイベントを企画しています。
早くお知らせできますように。
ご支援くださったみなさま、この記事を読んでくださっているみなさま!
引き続きよろしくお願いいたします。
どうぞ暖かくお過ごしください。
「重力の光」制作運営委員会
瑞生