1週間 恵比寿映像祭初上映 祝80万円!
vol. 2 2022-02-12 0
ご支援くださったみなさま この記事を読んでいただいているみなさま
立春を過ぎた寒波に春が待ち遠しいこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
2月9日に、東京都写真美術館で開催中の「第14回恵比寿映像祭」石原 海 新作『重力の光』と過去作の初上演をしました。
『狂気の管理人』
『汚れきった天国』『永遠に関する悩み』
3作の過去短編に加えて、新作
『重力の光:祈りの記録篇』 この並びで観れる機会は恵比寿であと2回です。良いです。
2月13日(日)15:00 2月15日(火)18:00
石原海『重力の光:祈りの記録篇』は、色んな人を救ってくれる作品になれたのではないかなと、少し音のお手伝いしたスタッフとして思います。
音の仕上げ作業で30回以上は通しで見ているのに、今晩スクリーンで他のお客さんと初めて観たら、なんか泣いてしまった。
是非、よろしくお願いします
Kawakami Takuya
録音/整音の川上さんのツイッターから引用させていただきました。
川上さんありがとうございます。 感動いたしました。 ハートウォーミングフル!!!!!!
プロフィールをご紹介いたします。
川上拓也 プロフィール
映画美学校ドキュメンタリーコースで学んだ後、フリーの録音・編集としてドキュメンタリー映画を中心に活動。録音担当作品に酒井充子監督『ふたつの祖国、ひとつの愛 イ・ジュンソプの妻』(2014年)、小林茂監督『風の波紋』(2016年)、石原海監督『ガーデンアパート』(2017年)、福間健二監督『パラダイス・ロスト』(2019年)、戸田ひかる監督『My Love 日本篇』(2021年)、中村真夕監督『親密な他人』(2021年)など。整音担当作品に小森はるか監督『息の跡』(2016年)、島田隆一監督『春を告げる町』(2019年)、松林要樹監督『オキナワ サントス』(2021年)、國友勇吾監督『帆花』(2022年)など。編集担当作品に酒井充子監督『台湾萬歳』(2017年)、大浦信行監督『遠近を抱えた女』(2018年)、空音央&ラウラ・リヴェラーニ監督『アイヌ・ネノアン・アイヌ』(2021年)など。作り手によるドキュメンタリー雑誌「f/22」編集委員。
監督と川上さんの話は今後本人より綴らせていただきます。
そんなこんなで、初上映まで漕ぎ着けました。
映画制作に関わっているのは初めてなのですが、こうも上映のギリにだすもんなんだなあと、でも祭りの人も怒っているっていうしなあと、ギリギリまで何か調整している海さんの執念深さ 熱心に追い求める気持ちに感嘆としました。焦りました。本人もすごく焦ってたので 絵文字の汗が出まくりだった) 更に焦りました。
早く観たいです。 東京都写真美術館にシネマルームがあるとは知りませんでした。
明後日ですぐですが13日 日曜日 15:00から東京都恵比寿駅から東口ガーデンプレイス出口すぐの東京写真美術館にて15:00〜2時間ほどを予定しております。
もし観た方がいらっしゃれば、ご感想など寄せていただけたら嬉しいです。
ご来場いただきありがとうございました。
みなさまのお近くの劇場で上映会をできるように励みます!
チラシを配りました!
お手に取っていただいたみなさまありがとうございます。
本ページにも掲載されています5名の方からの応援コメント
皆さんお忙しい中急なご依頼にも丁寧な言葉を送ってくださいました。
ご紹介いたします。
「重力の光」は今まで一貫して「人間のどうしようもなさ」とそれに対する救いのありかについて取り組んできた石原海監督の新たな到達点とも言える作品。日本ではタブーにされがちなテーマを秀逸なカメラワークと映像美で切り取る彼女の視点はフィクションではなく、愛と罪へのエンパシーに溢れている。Sapphire Slows
Sapphire Slows / 東京在住のプロデューサー、DJ、パフォーマー。2011年のデビュー、Red Bull Music Academyへの参加、ロンドンのRinse FMのレジデントなどを経て現在も国内外で精力的に活動している。世界各国の名門インディー・レーベルから作品のリリースを重ねる一方、ライブではアナログ・シンセサイザーの中でも伝説の名機と言われる〈ブックラ〉を使用したセットで特別な音楽体験を作り出している。
Sapphire Slowsさんにコメントをお願いした際 時差なのか、ボケなのか、あちらの真夏のクリスマスに送りつけていて、熱い海辺のクリスマスの夜に重力の光で北九州の教会の訳ありの受難劇を見ることになり
それでも爽やかに、彼女の作る綿密に入り組んだ音の深さと表現力を感じる鋭さで切り込んでくれました。
エンパシー empathy:感情移入、人の気持ちを思いやること、共感
[補説]シンパシー(sympathy)は他人と感情を共有することをいい、エンパシーは、他人と自分を同一視することなく、他人の心情をくむことをさす。
勝手ながらぜひSapphire SlowsさんのLIVEと上映の企画をしたいと思っています。
こうやって、やりたい事ばかり増えていく、、、。やるしかない!!という気持ちです。
東京都写真美術館2階 NADiff BAITENでは『重量の光』ステッカーと撮影監督 八木咲の写真集2冊を販売しています。
チラシはフリーで置かせて頂いています。
ぜひお手に取ってお持ち帰りください。
そしてそして、80万円になりました!!!!
ご支援くださっているみなさま、ありがとうございます。
このご時世の中、重力の光を応援してくださって感謝します。
始めて1週間がたちました、応援メッセージも大変励みになっています。
これからあとひと月と3週間、頑張ります。
72分間、誰にも明かしていない胸の内を照らすような映画です。
みなさまと観たいです。
この先もいただいた応援コメントや、関係してくださっている方のご紹介や活動の進捗をお知らせいたします。
どうぞ暖かくお過ごしください。
「重力の光」制作運営委員会
「重力の光」Twitter:https://twitter.com/jyuuryo9
瑞生