再挑戦！日本一でっかい岩でジオスクリーン映画祭を！和歌山の紀南、古座川町を盛り上げる！

みなさん、こんにちは。津田です。

実行委員長のじょーやんからは「最強の応援団長」と呼ばれていますが、主に会場設営担当として、会場で使われるいろんなものを制作しています。ほか、じょーやんの補助として、いろんな事務作業などもしています。

（たとえばこんなものを作っています）

写真【流木でつくった「HYGGE」オブジェ】

写真【家型オブジェ：夜には、こんな感じで光ります！】

少しだけ、自己紹介をさせてください。

私は大阪の南で生まれ育ち、普段は土木の施工管理の仕事をしています。昨年で引退をして非常勤となりましたが、現役の頃から週に一度は必ず古座川に通うほど、この土地に惚れ込んできました。

古座川との出会いは、趣味のアウトドアを通じてのこと。そしてカヌーを通じて古座川に一目惚れ、拠点となる家を探し始めたのが14-5年前。

それからも古座川に通い続けながら探し続け、10年後ようやく見つけた家を自分で改装しました。今では、みんながわいわい集まれる場として貸し出しながら、さらに快適な場所にするべく、DIYを続けています。

写真【自分で改装した、古座川の家】

写真【この部屋は、床に張り替えました！】

こんなことをしているので、よく大工が本職と間違えられるのですが、あくまで土木の「施工管理」が本職。大工は趣味なんです！

そんなこんなで、古座川との付き合いも15年となりました。古座川では家の改装だけでなく、子供も楽しめるカヌーキャンプを開催したり、友だちと川下りを楽しんだり、日々を満喫しています。

写真【一番手前が私です】

映画祭への想い

古座川に通い続ける理由は、自然や、アウトドア活動だけではありません。

地元に住んでいる人、アウトドア好きでやってくる人、移住者の人……いろんな出会いが楽しみで仕方がない。古座川を通じて出会った人たちは、私の大切な財産の一つです。

そんな大好きな町の若者が、町を盛り上げようと頑張っている。

それをみて無性に応援したくなり、実行委員に手を挙げました。

写真【実行委員と（左上の白いタオルを頭に巻いているのが私です）】

実行委員一同、めいっぱい頑張っています。

当日みなさんにお会いできることを、楽しみにしています。