ファクトリー参加作家紹介、楠健太郎さん!
vol. 1 2025-03-07 0
日本国際観光映像祭 総合ディレクターの木川剛志です。
いよいよ3月17日より、第7回日本国際観光映像祭が始まります!
そして、今年もやっちゃいます!ART&FACTORY JAPAN!
参加者は(もう一部バレたりしてますがw)、一人ずつ紹介していきます!
もちろん、与論島でもファクトリーしました。
そして、それ以外の場所でも。全部で4チームです。
では、本日、紹介する方は、この方!
楠健太郎
ファクトリーでグランプリ経験多数の楠健太郎さんです。
やはり印象が強いのは、与論島を豊かな言葉で切り取った「日々是与論」です。
この映像は世界の観光映像祭でも買ってきました。
そして、ファクトリーの本場、ポルトガルでも、秋田の若手映像作家チーム、Outcrop
と一緒に制作し、見事、勝利しています。
和歌山県田辺市龍神村
そんな楠監督が今回撮影に訪れたのは、和歌山県です。和歌山県といえば、温暖な地域としられる南国。でも、実は暖かい場所だけじゃないんです。たとえば高野山。この時期はすでに雪の中に埋まっています。そして、高野山の隣にあるのが、田辺市龍神村です。
龍神村で撮影する楠監督。
今回の映像祭のテーマは、岡山県真庭市が会場であることもあり「森と人々、美しき暮らしの継承へ」です。これは和歌山県にもぴったりなテーマです。この地域で龍神村の様々な方と、楠さんは交流を重ねながら、映像を制作されました。
日本には、観光映像の専門家、が少ない状況で、楠健太郎さんはその中でも多くの受賞を重ねてきた第一人者です。是非に応援してください。
ファクトリー映像は3月18日14:30からの「日本版ファクトリー」の発表会場でプレミア上映がなされます。オンラインでも配信します。お楽しみに!
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