台風24号で壊滅した畑から
地域社会で循環する野菜を届けたい

クラウドファンドのチラシ置いて頂いてます②

昨日はちゃんちき堂の久保田テツさんと一緒に、テクテク歩きながら入間市にあるお茶屋さん「的場園さん」へ。

的場さんとは、以前的場さんが青梅麦酒でお茶を使ったイベントを開催した時にお邪魔して以来ですが、知り合う以前から共通の資材屋を使っていたり、年齢が近かったり、異業種から農業に参入したりと、何か縁を感じるものがあります。何よりも、農作物（お茶）にかける熱量がスゴイ！お仕事の合間にお邪魔したので、残念ながら沢山はお話できなかったのですが、会話の中に何度も「情熱」という単語が出てきました。的場さんの周りにもそういう方達が多いとか。そういう人達って集まってくるんですね。

今回お話を聞く中で、自分のなかでも再発見や再確認ができたことが沢山ありました。生産から加工、販売までほぼ自己完結できるお茶屋さんと、一般的にそれが難しい農家の生き残り（経営の仕方）の違いはやはりあるのだなと。

つまり野菜で協同組合という形はやはり正しいと再認識しました。それが会社組織なのか、農協なのかの違いはありますが（当然それぞれの組織としてのあり方が正しいかどうかもありますが）、単価の低い、天候による市場の影響を受けやすい、作付けすることで農地が守られているという社会的認識やその価値が低い野菜農家なら尚更だなと。

話が逸れたので戻します（汗）

そんな的場園さんにクラウドファンドのチラシを置いて頂きました。

ありがとうございますm(_ _)m

的場さんは2月8日に青梅麦酒で行われるクラウドファンドナイトにもゲスト出演して頂きますので、みなさんお誘い合わせの上、是非おこしください！