一読ください。
vol. 1 2021-02-02 0
本プロジェクトにお越しになった皆さま
こんにちは。
監督の葛西です。
まず、はじめにお伝えしておきたいことを記したく思います。
この度は、本プロジェクトを読んで頂きありがとうございます。
私のいやらしさからなのか、皆さまに長文を読んで頂いた後に下記項目が記されていますので、こちらにコピペしておきます。
○想定されるリスクとチャレンジ
新型コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言が出される中でのプロジェクトであり、準備・撮影にとっても非常に厳しいことが予想されます。スタッフ、キャスト、その他関係者のコロナ感染、感染拡大の状況に伴う撮影場所の対応の変化などで、撮影が中断する恐れがあります。
また、完全な自主制作映画であるため、コロナ関連以外の不測の事態に対応できる人員や金銭の余裕がありませんので、制作側にとっても非常にリスクが大きいです。しかし、撮影に関しては不慣れなメンバーではございませんので、そういったリスクマネジメントを各所していき、まずは、3月中の撮影完遂を目指し努めていきます!
もしも、撮影が中断となった場合は、スタッフ・キャスト、その他関係者への金銭面の補償を行ない、1年後に再度、皆さまのご支援分と追加予算をもとに、再チャレンジします。
また、作品が完成した際には、是非とも皆さんに観ていただきたいと思っておりますので、感染対策をとった上で上映会を開催したいと考えております!
要するに、コロナの影響で撮影が1年後に延期になる可能性があるということです。
また、1年後への延期の根拠として、「スタッフ・キャスト、その他関係者への金銭面の補償」と記しておりますが、こちらに関しては皆さまからの支援金は使用しません。別途準備しております財布からの出費になります。そして、4月から再び、映画やドラマ等の仕事をさせて貰い、その分を補填していくところでございます。また、スタッフ・キャスト・関係者の都合もありますので、1年後といってもおおよそでありますこともご容赦下さい。
とは言うものの、私は「フリーランスの助監督」といった、馴染みの無い、そしてその言葉からは連想し難い仕事をしています。これは業界の中でも同様で、そもそも「助監督」と言う仕事は理解が難しく、私もまだ理解できていない面が多いところです。
何かを一言でいうことを嫌う(苦手?)私ではありますが、わかりやすく伝えるとすれば「何事にも優しくする仕事」と言うのが私の一つの答えです。ちなみに、「私にも」優しくする!も入ってます!(笑)
話が逸れましたが、「延期」となった場合、上記のお約束を信頼してもらう為に、私のSNSの活動報告を担保にできればと思っています。
とは言ってもなので、「虎の威を借りる」かのように作品の名前を利用します!(笑)
当然、秘密なことが大変なのですが、エンドクレジットに「葛西純」が載ることや、「葛西純の写真」を使用したりで視覚的に訴えていきます!
ちなみに直近では、テレビ朝日木曜21時放送「にじいろカルテ」です!
もう登場しましたが、2話で「葛西純の写真」が「お見合い写真」として出てきました!(笑)
ちなみに一部を除いて「写真」は葛西が担当していますので(撮影した訳じゃないです)注目!
長くなってしまいましたが、上記を踏まえつつ、今後とも応援の程どうぞ宜しくお願いします。
こちらでは、今度。制作の進捗やキャストさん、スタッフさんなども紹介していきます。
乞うご期待!!
それでは!
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映画「バンドワゴン」
脚本・監督
葛西 純(Kasai Jun)
Facebook:https://www.facebook.com/jun.kasai.52
Instagram:https://www.instagram.com/junhako/
Instagram:https://www.instagram.com/junjunfilm0319/
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