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映画「バンドワゴン」応援プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
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映画「バンドワゴン」の監督・脚本をつとめる葛西純です。 普段は映画やドラマの演出部・助監督をしております。 出身は北海道の函館市。 今年度で30歳(1990年度生まれ)になります。 函館の高校を卒業後、日立製作所(茨城県・ひたちなか市)に勤めました。 25歳の時に会社を退社し、専門学校東京ビジュアルアーツ・映画学科(東京都)で映像の勉強をしました。 2018年の春から、助監督の仕事を始め、今に至ります。 『バンドワゴン』は、学校を卒業してからは初めての作品制作になります。 どうぞ宜しくお願いします。
「バンドワゴン」。どこか響きよくきこえる言葉。あなたはこの言葉の意味をご存知でしょうか。
「今を生きる私たちは、この時代で、希望を抱けというのか」をテーマに描く自主制作映画です。
このプロジェクトは、自主制作映画「バンドワゴン」の制作を応援して頂くためのクラウドファンディングです。
はじめまして。
プロジェクトの企画者であり、映画「バンドワゴン」の監督・脚本をつとめる葛西純です。
私は、映画やドラマの演出部・助監督を生業にし、その合間に自主制作映画を制作しております。
出身は北海道の函館市。年齢は今年度で30歳(1990年度生まれ)になります。
高校を卒業後、日立製作所(茨城県・ひたちなか市)に勤め、機械の研究開発をしておりました。
その8年後、映画の勉強をするために会社を退社し、東京ビジュアルアーツ(東京都)という専門学校に通い始めました。そして2018年の春から、助監督の仕事を始めました。
そんな私が立ち上げたプロジェクトで制作を進める映画「バンドワゴン」ですが、皆さんも経験した、そして今もなお私たちを悩ませるコロナ禍に脚本を作成しました。
コロナ禍の中では、皆さんも立ち場や考えは違えど、「今、何ができるのか」もしくは似たようなことを考えたのではないでしょうか。私は、自分の生活の中心でもある映画について、その存在意義に疑問を持ち、じゃあ自分は「今」何ができるのかと悩む日々を過ごしました。映画を作るんだと息巻いて会社を辞め、日々その気持ちを強め、「これから毎年作品を作ります」と年始に宣言した直後の私にとっては受け入れ難い日々でした。
しかし、何も起こらない日々を過ごし、知人たちと「今」をどう凌いでいくかを話す時間を過ごす中で気がついたことがありました。私が今までやっていたことには、「今」できることがあるのだと。それは、作品を生み出し始めることでした。多くの人が八方塞がりの中でも、私がやってきたことには、何がなくても、企画を考えたり、脚本を書いたりすることができ、しかもそれは「今」が絶好の機会なのだと! 生み出したものたちが実行できず、ただただ思考の遊びになるかもしれないけれど、描き難い将来を無理に考えるよりかはいいのかなと思いました。
日々いろいろなことがおき、世界はどんどんと変化し、自分の考えも日々日々変わるのだから、まずは「今」を受け入れ、そして変化を受け入れ、その積み重ねを感じながら過ごしたいと思う今日この頃の私です。
そんな私が描いた映画「バンドワゴン」は
「今を生きる私たちは、この時代で、希望を抱けというのか」をテーマにしています。
多くの人たちが夢や希望を描きやすかったであろう1年前、そして1年が経ち2021年を迎え、「今」その人たちと、その夢や希望たちはどこにあるのか。それを描いたのが映画「バンドワゴン」です。
バンドワゴンとは、パレードの先陣を切って、にぎやかな音楽を演奏する車のことをさします。
また「勝馬に乗る」と同義で、時流に乗る、多勢にくみするといった表現でも使われ、政治学や経済学では「バンドワゴン効果」というものがあり、「ある選択肢を多数が選択している現象がその選択肢を選択する者を更に増大させること」を意味します。
「バンドワゴン」は2人の男女の物語を、それぞれの視点で描く映画です。
「小春」
北海道から東京に出てきたシンガーソングライターの小春(19)。しかし、上京後間も無くして新型コロナウィルスが蔓延する。当然、小春の音楽活動も影響を受け、予定していたライブが中止、唯一の収入源でもある路上ライブが規制されるなどした。「今」の状況に抗えず、落ちていく一方であった小春だが、YouTubeに投稿していたオリジナルソングが評価され始め、将来に希望が見えるようになっていった。しかし、1つの投稿によって、束の間の喜びに変わった。それは、見ず知らずの人物により投稿された誹謗中傷のコメントであった。それを発端に、小春のYouTubeが炎上し始めた。その炎は収まりを知らず、小春の叫びすらも掻き消すほどとなった。。。
「悠生」
映像作家をする悠生(29)。しかし、それで生活ができている訳でもなく、配達業で生計を立てているのが現状であった。しかし、その配達業でもうまくはいかなく、悠生は徐々に殻に籠もっていった。そんな時に、悠生の元に1通の便りが届く。それは、ある映画祭で、自分の作品が受賞したというものであった。悠生は、このチャンスを活かそうと、執筆作業にいそしみだす。そんな時、ラジオ代りに流していたYouTubeに、自分の作品と同じタイトルの音楽が流れ始めた。それに快く思わなかった悠生は、そこに、誹謗中傷とも思われるようなコメントをするのであった。それで気が紛れた悠生は、自分の執筆に再びいそしみ、ついに待ちに待った映画祭の日を迎えた。しかし、悠生は映画祭会場である事実を知る。。。
タイトル ・・・・・・・・・・・ バンドワゴン/第一章「小春」,第二章「悠生」
テーマ ・・・・・・・・・・・・・ 今を生きる私たちは、この時代で、希望を抱けというのか
企画・脚本・監督 ・・・・・ 葛西 純
作品尺 ・・・・・・・・・・・・・ 60分
キャスト ・・・・・・・・・・・ 今後紹介していきます!
スタッフ ・・・・・・・・・・・ 今後紹介していきます!
制作の準備を進めていく中で、どうしても手の届かない部分が出てきました。そうした部分に、今回のご支援分を使わせて頂きたいと思ってます。
目標金額ですが、全体予算の1/3に当たる70万円と設定しております。
その他は、私が準備しているものではありますが、不足があり、現在Uber eatsで目標金額30万円として頑張っているところです。
全体予算:210万円
・固定費(人件費、交通費、食費) :100万円
・美術費 : 20万円
・衣小メイク費 : 5万円
・機材費 : 20万円
・ロケ費 : 25万円
・楽曲費 : 15万円
・車輌費 : 15万円
・その他 : 10万円
※編集、MA、カラコレ、字幕制作、上映会、映画祭出品など
今回の目標金額は、ご支援頂きたい最低限の金額に設定してます。
もし予想を超える金額のご支援をいただいた際には、より作品を充実させるために、無駄なく使わせて頂き、作品をパワーアップさせていきます。
支援頂きましたコースによりまして、準備が整い次第、順次特典をお届けさせて頂きます。
★お礼メール
監督からのお礼メールをお送り致します。
★第一章『小春』の脚本データ
「バンドワゴン/第一章「小春」」の脚本のPDFデータをお送りします。
★第二章『悠生』の脚本データ
「バンドワゴン/第二章「悠生」」の脚本のPDFデータをお送りします。
★完全版脚本データ
「バンドワゴン/第一章「小春」,第二章「悠生」」の脚本のPDFデータをお送りします。
★試写会ご招待
2021年末に都内の某所で行う映画の試写会へご招待致します。
ご来場が難しい場合は、Youtubeでの限定配信URLをお送りさせていただきます。
※新型コロナウィルスの感染拡大に伴う実施方法の変更が予想されますことご了承下さい。
★『小春』劇中歌サウンドデータ
今作の為に製作したオリジナルの劇中歌データをお送りします。
※撮影後のお渡しになりますので、撮影中断の場合は再開後のお渡しになります。
★エンドクレジットへのお名前掲載
ご支援して頂いた方のお名前を作品のエンドクレジットに掲載させて頂きます。
★オリジナル台本
スタッフ・キャストへ配布する製本台本をお送りします。
★オリジナルTシャツ
「バンドワゴン」のオリジナルTシャツをお送り致します。
新型コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言が出される中でのプロジェクトであり、準備・撮影にとっても非常に厳しいことが予想されます。スタッフ、キャスト、その他関係者のコロナ感染、感染拡大の状況に伴う撮影場所の対応の変化などで、撮影が中断する恐れがあります。
また、完全な自主制作映画であるため、コロナ関連以外の不測の事態に対応できる人員や金銭の余裕がありませんので、制作側にとっても非常にリスクが大きいです。しかし、撮影に関しては不慣れなメンバーではございませんので、そういったリスクマネジメントを各所していき、まずは、3月中の撮影完遂を目指し努めていきます!
もしも、撮影が中断となった場合は、スタッフ・キャスト、その他関係者への金銭面の補償を行ない、1年後に再度、皆さまのご支援分と追加予算をもとに、再チャレンジします。
また、作品が完成した際には、是非とも皆さんに観ていただきたいと思っておりますので、感染対策をとった上で上映会を開催したいと考えております!
21年3月前半 :撮影
21年3月後半〜4月前半:編集
21年4月〜7月 :監督不在のため一時中断
21年7月後半〜8月前半:編集
21年8月 :仕上げ
21年9月 :完成
21年末 :字幕制作、上映会実施予定
※順次国内外の映画祭へ応募
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
この機会に、映画「バンドワゴン」を知っていただけたことだけでも大変嬉しく思います。
皆さまにとっても大変難しい時期かと思われますが、もし、興味を持って頂けましたら、ご支援、情報の拡散の程ご協力頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いします!
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映画「バンドワゴン」
脚本・監督
葛西 純(Kasai Jun)
Facebook:https://www.facebook.com/jun.kasai.52
Instagram:https://www.instagram.com/junhako/
Instagram:https://www.instagram.com/junjunfilm0319/
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