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映画『ジモトループ』をクラウドファンディングで実現!
滋賀県長浜市を舞台に、地元から出られないタイムループに巻き込まれた女性の奮闘と葛藤を描くSFコメディ映画『ジモトループ』の撮影およびポストプロダクション費用、さらには映画祭出品や劇場公開に向けた活動の費用を募ります。
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滋賀県出身。学生時代から自主映画を多数制作し、現在はインディーズ映画監督・脚本家として映像制作ユニット「Tick Tack Movie」名義で活動中。【作品歴】2012〜2013年『現実拡張 スマホ仮面』シリーズ監督・脚本/2019年『パラレルワールド・シアター』監督・脚本/2021年『もうひとつのことば』監督・脚本
滋賀県長浜市を舞台に、地元から出られないタイムループに巻き込まれた女性の奮闘と葛藤を描くSFコメディ映画『ジモトループ』の撮影およびポストプロダクション費用、さらには映画祭出品や劇場公開に向けた活動の費用を募ります。
本作の企画・および監督の堤真矢と申します。
18歳の時に地元である滋賀県長浜市を出て、今はインディーズ映画監督として、東京に住みながら活動しています。
初めて映画を作ったのは中学の文化祭で、それ以降、いつか地元を舞台に改めてきちんと映画を作りたいという思いがずっとありました。
そして今回、面白いと思えるアイデアと、さまざまな出会い、そして勢いとタイミングが重なって、この映画『ジモトループ』を製作するに至ることができました。
生まれ育った土地で生きるか、都会へ出ていくか。
いつの時代にも多くの人が直面してきたこの選択は、令和の時代−東京への一極化が進む一方で、各地方がそれぞれの魅力を打ち出し、暮らしのあり方を模索している昨今においても、身近に感じる人の多いテーマではないかと思います。
都会へ出たいと思いながらも、それぞれの事情で地元を出ることができない人。
逆に一度は都会へ出たものの、それぞれの事情で地元に戻ることを選んだ人。
本作は、「地元を出ようとするとその日の朝に時間が戻ってしまう」という特殊すぎる状況下に置かれた主人公のドタバタを通して、人生の“半径”の選び方という、多くの人が共感できるであろう葛藤を、SFコメディとして描くエンターテインメント作品です。
私自身の地元を舞台にすることで、「田舎最低!」や「地元最高!」といった単純なメッセージに留まらない物語を紡ぐことを志しつつ、舞台となる地域にゆかりのない人にも楽しんでもらえる、より間口の広い作品を目指します。
どうか、ご支援いただけましたら幸いです!
“絶対に地元を出たい女”
vs
絶対に地元を出られないタイムループ”
「自分の人生の半径」を自分で選びたい、すべての人のためのSF × 日常ストーリー。
【あらすじ】
29年間の実家暮らしにうんざりした里美が、ついに迎えた上京の日。
しかしなぜか、
地元(滋賀県長浜市)を出ようとするとその日の朝に時間が戻るという、謎のタイムループに囚われてしまう。
念願の東京暮らしは目の前なのに…!
途方に暮れた里美は、東京に挫折し地元に帰ってきたという元研究者の同級生・圭介を訪ね、共に脱出方法を探る。
地元を出たい里美と、東京に敗れた圭介。
2人は理不尽なタイムループから脱出するために奮闘するが、里美の心境には少しずつ変化が訪れる…。
【キャスト】
畦田 ひとみ
主な出演作:
映画『MY MOTHER NEVER CRY』(監督:Koji Uehara)
KTV『マウンテンドクター』
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』
コメント:
広田里美役の畦田(うねだ)ひとみです。ジモトループのオーディションを受け、里美として参加する事ができて、そして一つの作品として形になっていく過程を経験できた事を本当に嬉しく思っています。
撮影地の滋賀は堤監督の地元でもあり、脚本には“地元で過ごしたからこそ分かるネタ”や、“離れたからこそ見える魅力”がたくさん詰まっています。撮影中は、地元の方々の温かさや美しい風景にたくさん支えられました。
30歳を目前に人生を見つめ直す主人公・里美には、大阪から上京し、これでいいのか?と手探りにもがいていた自分自身と重なる部分もあり、等身大で演じられたと思います。
地元で暮らしている人も、地元を出た人も人生の節目にいるすべての人の心に寄り添いながら、笑えるような瞬間も詰まった作品です。熱い想いをたくさん注いで挑んだ作品です。絶対に面白いです。多くの方に届きますように…!
岡崎 森馬
主な出演作:
映画『ブラックホールに願いを!』(2025 渡邉聡監督)
映画『いってきます。』(2025 小池匠監督)
映画『寄り鯨の声を聴く』(2023 角洋介監督)
コメント:
山階圭介役の岡崎森馬(しんま)です。念願の堤組への参加が決まった時はとても嬉しかったです。
何度読んでもページを捲る手が止まらなくなる脚本と、個性豊かで優しいチームが集結し、前半の撮影はあっという間でした。
ですが、またこのチームと後半の撮影に臨めることに今からとてもワクワクしています。
『ジモトループ』は日本ならではの美しい風景や街並みとループが融合した、今までに観たことのない作品になると思います!
応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
もえりーぬ
主な出演作:
ZTV『もえ旅ぶらりーぬ』
長浜市行政情報番組『ながはまテレビ』
舞台『みたり、あいやどり』
コメント:
地元・長浜でタイムループ系の映画を撮ると聞いた時、居ても立っても居られなくなり、その勢いのまま東京で開かれたオーディションに行ったのを今でも覚えています。
作品の面白さはもちろん、座組の皆さんのプロフェッショナルが素晴らしく、最高に面白い映画になること間違いなしです。
ぜひ!!これを読んでくださっているあなたも、私たちの仲間になってこの映画を一緒に盛り上げてください〜〜!!!
クニミノブヒコ
映画『これじゃない歌』(岡本崇監督)
映画『河童になる』(山科晃一監督)
縦型ショートドラマ『全員容疑者同窓会』(丸山拓之監督)
コメント:
この映画を観終わって、ジモトの映画館を出たとき、いつもより街が広く、足取りが軽く感じられたら。
そんなふうに願いながら、撮影前半に臨みました。
そこから少し時間が空いて、10月にはいよいよ撮影後半に入ります。
今の自分なら、新しいチャレンジができるかもしれない。
観てくださった方にも、そんなふうに思っていただけるような映画を届けられるよう、頑張ります。
完成・公開に向けて、どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。
中西 邦子
主な出演作:
映画『湖の女たち』
NHK連続テレビ小説『まんぷく』
コメント:
この映画は面白いです!
実は今回の作品では車を運転するシーンがありました。
もう10年以上運転してなかったんですが、あらすじを聞いて面白いと思った私は、この映画に出たい一心で自主練習。
「運転?ええ、もちろん出来ますとも!」と言いました。
無事に出演が決まり、台本を全て読ませて頂いて思いました。『ほらね、やっぱり面白い!』
この映画の舞台は滋賀県長浜市。私のジモトも滋賀県です。
滋賀県愛に溢れたこの映画を少しでも多くの方に観て頂きたい!ジモト民として。
皆様、何卒ご協力よろしくお願い致します!!
上杉 逸平
主な出演作:
NHK連続テレビ小説『おむすび』『まんぷく』
テレビ朝日『遺留捜査』
CM『インクリーズヘアー』
コメント:
映画『ジモトループ』に参加するにあたり、台本に初めて目を通した段階でラストが気になって一気に最後まで読んでしまう面白さでとても期待が持てる映画だなと完成が楽しみだったのを覚えています。
生まれと現在は京都ですが、私自身が小中高と滋賀で育ったおかげでいまだに高校野球は滋賀代表を応援してしまう脳内滋賀県人なので今回滋賀を舞台にキャストも滋賀の方たちが多いこの映画に参加できることがとても幸せです。
映画を通して滋賀県の空気を感じながら楽しんでいただける事を期待しています。
濵 咲友菜
主な出演作:
AirAsiaオリジナルドラマ BUMP『Fly and Go!~世界一ドタバタな出張~』
FANY :D『フレンド!ニュー!地獄!』
ORICON NEWS YouTubeチャンネル 『はまゆりAIランド』MC
コメント:
初の映画出演が、私の大好きな滋賀県を舞台にした作品で感謝の気持ちでいっぱいです。
共感する部分や懐かしさを感じ、とにかく滋賀に帰りたくなりました!
この作品を観て、皆さんがもう少しだけ頑張ろうと前向きな気持ちになっていただけたら嬉しいです。
小松 勇司/横山 琉斗/長尾 譲二/光希/海徳 桃代/中西 弘子/筑田 明心 他
【スタッフ】
本プロジェクト起案者・監督・脚本:堤 真矢
滋賀県長浜市出身。大学時代を福岡で過ごし、多くの長編・短編映画を制作。卒業後は東京を拠点に、フリーランスで映像制作を行う傍ら「Tick Tack Movie」名義で活動。
主な監督作に、自主制作Webドラマ『現実拡張 スマホ仮面』シリーズ(2012〜2013)、自身初の劇場公開となった長編映画『パラレルワールド・シアター』(2019)、国内外13の映画祭に入選(うち4つで受賞)を果たした中編『もうひとつのことば』(2021)など。
Tick Tack Movie 公式サイト:https://ticktackmovie.net/
X:
https://x.com/ticktackmovie
instagram:https://www.instagram.com/masaya_tsutsumi/
YouTube:https://www.youtube.com/c/ticktackmovie
プロデューサー:竹田 哲朗
2010年より俳優活動を続け、2020年のコロナをきっかけに映像制作「CNmeikos」を創業。
2023年1月には「CN meikos合同会社」として法人化をし、現在はプロデューサーとしても活動。
昨今では、企業動画やショートドラマ等の制作を担うことが多い。
コメント:
堤監督とは2016年に短編映画の撮影にて、演者として出会いました。
とても素晴らしい世界観・演出力をお持ちで、当時よりずっと信頼のおける監督さんとして長くお付き合いさせて頂いております。
今回、監督新作のプロデューサーを務めさせて頂く運びとなり、私自身身に余る想いで参加いたしております。
今作では台本の読み合わせや準備期間から、絶えず笑顔の絶えない座組で、撮影期間の雰囲気も良く、映像素材を見ても手応えのあるシーンばかりで、早くも出来上がりが楽しみです。
世の中に広く深く届く映画の完成を目指して、私たちは前進します!
是非、沢山のご支援をお待ちいたしております!宜しくお願い申し上げます!
音楽:服部 良夢
滋賀県長浜市出身。
4歳からエレクトーンを始め小学生より作曲を学ぶ。中学生よりヤマハ主催JOC日本代表をきっかけに音楽家を目指す。自身のバンド「sylph emew」でCD全国デビューを果たし、滋賀県高校野球ハイライトのテーマ曲等を10年以上担当。舞台やテレビ出演など様々なジャンルを経験しながら、現在はボーカリストと作曲家として東京を中心に活動中。
コメント:
まずは素晴らしい作品に出会えた事に感謝いたします。ポップに面白可笑しい雰囲気とは裏腹に、じわじわと身体中を巡る"共感"や自分への"問いかけ"も生まれる、そんなリアリティ溢れる作品だと思います。音楽という、映像を飛び出して観て下さる皆さまと作品を繋ぐ大切な役割。一緒にジモトループの世界で翻弄されましょう!
撮影監督:角洋介/録音・サウンドデザイン:Keefar/ヘアメイク:河本花葉/スタイリスト:鵜嶌帆香/助監督:松岡寛/スチール:辻田新也/ドローン:渡邊英二/美術協力:moca/ラインプロデューサー:櫻井 晃平
ロケーション・制作協力:滋賀ロケーションオフィス 長浜市産業観光部文化観光課
制作:CN meikos合同会社/企画・製作:Tick Tack Movie
本作は全編を、舞台となる滋賀県長浜市のロケーションで撮影しています。
(時々少し、お隣の米原市にはみ出したりもします)
スタッフ・キャストにも滋賀県や長浜出身の方に多く関わっていただいており、地元の皆様にはさまざまな形でたくさんの温かい協力をいただいています。
本当に、ありがとうございます!
物語の舞台に長浜を選んだのはもちろん、監督の故郷であるということが一番の理由ですが、それでも、その地方としての“絶妙さ”が、本作の物語を非常にニュアンス豊かなものにしてくれたと感じています。
人口約11万人。田園風景もあれば、観光地として賑わう市街地もある。
生活に必要なものだけじゃなく、歴史も伝統も、現在進行形のカルチャーもちゃんとある。
でも、さすがに閉じ込められたらちょっと辛いかも…?
本作を観ていただければ、そんな長浜という街にもきっと、興味を持ってもらえると思います。
滋賀・長浜にゆかりのある人が見れば一層楽しめる要素・小ネタも、もちろんたくさんあります!
しかし決して、「ご当地映画」的なものを目指してはいません。
「この場所ならではの物語」を突き詰めることで、「どこにでもありうる物語」へと普遍性を高め、日本中、世界中の皆様に楽しんでいただけるような作品にしたいと思っています。
本作はさまざまな準備を少ないスタッフで無理なく進め、資金面でも負担をできるだけ分散できるよう、撮影を2回に分けて行うことにしました。
すでに今年の5月に全体の6割程度の撮影を終えており、10月に一部の室内シーンや夜間シーンなど、残りのシーンを撮影し、2026年春の完成を目指して動いています。
2025年
1〜4月 プリプロダクション <完了>
5月 前半撮影 <完了>
7〜9月 後半撮影準備
10月 後半撮影
11月〜 ポストプロダクション
2026年
4月 作品完成
5月~試写会、映画祭出品、劇場公開など
本作は監督個人の企画によって始まった完全な自主制作プロジェクトですが、関わってくださる皆さまにできる限り報酬面で負担をかけないような体制を整えていくなかで、必要な制作費がこの規模のインディーズ映画としては開始当初の想定よりかなり大きくなりました。
総製作費 10,000,000円(税抜)
5月分の撮影完了までにかかった費用 約5,000,000円(税抜)
10月分の撮影にかかる費用 約4,000,000円(税抜)
ポストプロダクション費用 約1,000,000円(税抜)
今回のクラウドファンディングでは、主に上記のこれから発生する費用への補填を目標としています。
スタッフ・キャストへの報酬だけでなく、長浜での撮影期間中の食費・施設使用費・諸経費など、地元に還元させていただくことのできるお金も少なからずあります。
CFの結果に関わらず、最低限本作を完成させられる資金は確保していますが、監督の個人出資の占める負担がかなり大きく、本作の後にも作り手として力尽きずに活動を続けていくためには、どうしても今回の支援を募る必要がありました。
正直なところ、設定している目標金額は「最低限の目標」です。
目標金額を超えた分についても、製作費への補填(現場の制作環境や美術等のさらなる充実)、完成後の映画祭出品や劇場公開に向けた活動資金に充てさせていただきます。
コレクター限定アップデート記事
制作の裏側の様子などを、不定期更新でお届けいたします。
監督からのお礼のメール
監督からお礼のメールをお送りいたします。
記念品(オリジナルTシャツ)贈呈
イラストレーター・moca氏のデザインによる、劇中で主人公・里美がループする朝に着用しているオリジナルデザインのTシャツをお送りいたします。
(画像はイメージです。実際のサイズ感とは異なる場合があります)
オンライン視聴(期間限定)
1ヶ月間限定のオンライン視聴URLをお送りいたします。2026年5月頃を予定しています。
完成試写会ご招待(東京・滋賀)
完成披露試写会にご招待いたします。
2026年5月頃に、東京と滋賀それぞれで開催を予定しています。
交通費は自己負担となります。何卒ご了承ください。
監督過去作DVD・BDセット
堤真矢監督の過去作品BD・DVDをまとめてお求め頂けます。
(セット内容:『現実拡張 スマホ仮面』DVD2作、『パラレルワールド・シアター』BD)
メイキング映像オンライン視聴(期間限定)
1ヶ月間限定の、制作の裏側を収めたメイキング映像のオンライン視聴URLをお送りいたします。
(将来的なディスク化の際などに特典として収録される可能性がございます)
写真家・辻田新也氏によるメイキング写真集データ
長浜を拠点に「琵琶湖写真家」として活躍されている辻田新也氏の撮影による、制作の裏側を収めたメイキング写真集(PDF)をお送りいたします。
監督・キャストサイン入り脚本
監督と主要キャスト陣のサイン入り脚本をお送りいたします。
(畦田ひとみ、岡崎森馬、もえりーぬ、クニミノブヒコ、中西邦子、上杉逸平、濵咲友菜、堤真矢)
脚本&絵コンテのPDFデータ
脚本と全編の絵コンテをPDFファイルにてお送りいたします。
エンドロールにお名前掲載
ご支援をいただきましたコレクター様のお名前を、MotionGalleryサポーターとして作品エンドロールに掲載させていただきます。
エンドロールに協力プロデューサーとしてお名前掲載
高額のご支援をいただきましたコレクター様のお名前を、協力プロデューサーとして作品エンドロールに掲載させていただきます。
特別協賛としてエンドロールに企業・団体名またはロゴ掲載
ご支援いただきました企業様のお名前またはロゴを「特別協賛」枠として作品エンドロールに掲載させていただきます。
(個人の方の場合は個人名を掲載させていただきます)
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、作品を完成させられる最低限の資金は確保しております。リターンの履行についても確実に行いますので、どうぞご安心の上、ご支援いただけましたら幸いです。
完成後の展開については不確実な部分も多く、配給や劇場公開などの具体的な目処は現時点では立っておりませんが、上映自体は自主上映という形であっても必ず実現いたします。
現時点で本作の周りにある人の輪の力やその大きさが、きっと相応しいご縁に導いてくれると確信していますし、本作をひとりでも多くの観客の皆様にお届けできるよう、面白い作品を作ることそのものと同等の責任を持って、完成後も活動していきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
本作は何よりもまず、観た人に「面白い!」と言ってもらえるようなエンタメ作品を目指しています。
それでも、「特に葛藤もなく地元を出た人間である僕に、本作のような物語を描く資格があるのか?」ということは、本作を思いついた時からずっと自問自答していて、今も自信を持って「ある」とは言えない問いです。
本作が描く「ジモト」とは、決して特定の「ご当地」を指す言葉ではなく。
誰もがいつの間にか閉じ込められてしまう「人生の範囲」のようなものだと考えています。
私自身、映画作家としての自分自身の現在地、活動の範囲に対して、さまざまな思いがあります。
その大きさに納得して生きていくのか、それとも飛び出していくのか。
キャラクターたちの選択や決断、行動が、ご覧いただく観客の皆さんに、人生の“半径”を選び取る、選び直す勇気を少しでも与えることができたらと願っています。
そんな作品を目指すことが、結果的にはどんな名所や名物をアピールすることよりも、私を送り出してくれた自分の故郷への恩返しになるはずだとも信じています。
本作の届く“半径”をどこまで大きくしていくことができるか、その旅路はまだ始まったばかりです。
きっと壁にぶつかったり、挫折することも多く出てくると思います。
それでも本作を一緒に大きくしていきたいと思ってくださる方が一人でも多く増えてくれたら、私たち制作メンバー一同、こんなに嬉しく心強いことはありません。
改めて何卒ご支援ご検討のほど、よろしくお願いいたします!
作品公式X:https://x.com/jimotoloop
作品公式Instagram:
https://www.instagram.com/jimotoloop
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