プロデューサーの安達ツトムさんから応援コメントが届きました!
vol. 15 2024-10-20 0
プロデューサー・安達ツトムより
1971年6月16日生まれ。91年から東映京都美術センターに所属。その後2000年から東映太秦映像㈱、05年から東映㈱京都撮影所にて勤務。業務歴は美術・製作部・製作予算管理・管理など多岐にわたる。主なプロデューサー担当作品は、『一匹の親分』(小川岳志監督)、『不知火の恋』(柏木宏紀監督)、『Ghost Dolls』(西片友樹監督)、『Threads of Blue』(宗野賢一監督)、『サバイバル忍者』(馬杉雅喜監督)など。
柳くんが映画を作ると聞いた時、何かしらのお手伝いをしようと思いました。当初はただただ難航していたので、「このまま頓挫してしまうのでは?」と心配していましたが、形を変え柳くんらしさの詰まった脚本を読んだ時、素直に笑い泣きしました。混沌としたこの時代にこそ、この作品を作る意味があると強く感じました。柳くんのために出来る事はやろう、と。
彼の人柄で集結したキャスト・スタッフも同じような気持ちだったはずです。沢山の方々の愛情と柳監督の歪な愛情の詰まった極上の人情劇を、まだご覧になってない皆様により多く届けるために、ご協力いただければと切に願っております。