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地下鉄サリン事件の被害者対策は適切に行われたか？メディアは適切に報道したか？

多くの被害者は諦めています。

政府も、関係諸団体も、被害者団体も、本気ではないからです。

そして、メディアも本気ではないです。

「ああ、そうですか？目がつかれるんですね」と聞いて、そのまま書く、そんなジャーナリストしかいません。事情はわかりますが、それでは仕事をしていることになりません。

それで、二言目には、「荒木浩に会いたい、取材したい」ということをいいます。

私自身のことについては、もう遅すぎるかもしれませんが、福島の問題、他の被害の問題について、しっかりと考えておくとが必要なのではないかと思います。

被害者対策とメディアの報道についての被害者の意見を取りまとめたい、そして、メディアの都合で翻訳されるのではなく、そのままストレートに発表するような仕掛けを作りたいと思います。

私は数人の被害者の方しか、直接、ご存知上げませんが、もし、御興味ある、被害者の方がいらしたら、私の方にご連絡ださい。

人数がまとまりましたら、方法を考え、アクションを取りたいと思います。

さかはら