「夢の続きを生きたい」
ひとつの声から始まった、いのちが循環する音楽祭【ICHI FES】

こんばんは！
ICHI FES事務局のしげのりょうこです。

朝のセミの鳴き声、
お店の前の風鈴の音など、
夏を感じられる瞬間が日常の中に飛び込むこの頃。

皆さんは、夏を感じる瞬間はありましたか？

夏を終える頃に開催するICHI FES。

夏ような暑さの熱量を乗せたままに、
秋風のような優しい時間を作れたらと思います！

そんなICHI FESを彩る出店者さん紹介、第4弾は、、、

人と森を近づけ、集まれる場所を作っていくことを目指す
「森のお仕事株式会社」さん！

今回も、出店者さんから、
ICHI FESへのコメントをいただいております！

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森のお仕事株式会社の、ともです。職業は、木こり。
東京・西多摩の山や里が、僕たちの仕事場。
チェンソーを持って、歩き回っています。

５月はお茶づくりもしています。
東京の里山には、磨けば輝くお宝がたくさん眠っています。
僕たちがお茶を始めたのは、４年前。

耕作放棄されている茶畑をやらないか？というお誘いからでした。
昔は地元の人が自分たち用のお茶を作っていた、山の茶畑。
今は担い手がいなくなって、荒れているところが多いです。
ところが、そんな茶畑に手を入れて、手作りの釜炒り茶を作ってみると、
美味しいお茶ができることが分かったのです。

後から知ったことですが、朝霧が立ち込めるような山のお茶は、
他とは違う特別な味わいなのだとか。
美味しいお茶が出来て、それが皆のお仕事になれば、
東京の里山に、皆の集まる場が出来る。

僕たちがやりたいことは、そういうことです。

イチフェスには、旅する箱SUBACOで参ります。お楽しみに！

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" 朝霧が立ち込めるような山のお茶 "
想像するだけで、その香りや、おいしさが感じられそうなくらいです。

旅する箱SUBACOを実際に見られることも、楽しみですね！

軽トラの背中にお家をもつ「SUBACO」は、
いつか軽トラカフェなんかをやってみたいね！と友人と話したことを
私の中でも、思い出させてくれそうです。

キャンプ場の中にぴったりな、森のお仕事株式会社さんの
雰囲気を、存分に味わっていってくださいね！

森のお仕事株式会社さんのHPはこちら▼
https://workinthewoods.jp/

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

クラウドファンディングは残り14日、
あと2週間、一緒に盛り上げていただければと思います。

引き続きよろしくお願いします！

ICHI FES事務局　しげのりょうこ