残り6日!
vol. 4 2025-04-24 0
今回のクラウドファンディング、受付終了まで残り6日となりました。
お陰様でようやく達成率30%を超えるところまで来ました。
本当にありがとうございます。
今回は前回の教訓を踏まえて目標を高くしたけど、さて達成なるか…
落語で聞くいろんな話からは「与太郎」という登場人物がよく登場する。
その与太郎は、少し前の先輩たち(うちの師匠もよく使ってた)が使ってた言い方だけど「箸にも棒にも引っかからない」奴と表現するどうしょうもないダメな人物像で描かれている。
それがまた可愛いやつと感じることが多く、メインの話で活躍する主人公と同じく記憶に残るのが「与太郎」。僕の主観です。
そんなことを言ってる僕もかなりやらかしてきた方で箸にも棒にも引っかからないやつとよく言われた記憶がある。
ただ、どうしようもない人と位置付けられる人というのは、その時々の時代の状況によっても変わってくるわけで、今の時代は「発達障害」や色んなカテゴライズされだ言葉に収められ、程よく使う人もいれば、それで悩む人も多い。
話はそれてしまいましたが、その「与太郎」が出てくるところには「親方さん」のところに丁稚奉公してたりして、他人様のところでお世話になってるケースが多い。
どうしようもないけど、皆の記憶に残り、心配もされる存在である。
そんな落語だが、はじめて聞いた落語は三遊亭 志う歌師匠のお話。
もう何度も聞いてるがそれが本当に素晴らしく、ついつい江戸への思いを馳せ巡らせてしまう。
歴史については本当のことはわからない。
むしろ昨日の歴史にも真実と嘘は存在するのかもしれないし人の思惑の中で生きてる。
人生何があるかわからない。
そもそもそれが当たり前なんだろうけど、予想すらしなかった事は突然やってくる。
このクラファンもわざわざこんな賭けに出なくても良かったのかもしれないけれど、僕は自分の作る音楽、そして演奏する音色を一番信じている。
昔より得たい結果の為への勢いは落ちてきてる気もするし、マジで目が悪くなってる笑
明日はまた新しい世界が観れるだろうし、いつも移り変わり混沌に行き着く。
終わりがないから先に進めると思い、その迷走も軌道修正。
音楽は音楽だし、それ以上、以下もない。
どんな状況であれ、納得いくものを残す、そしてそれがより多くの人の共感を得れるものを残したい。
締め切りまで後わずかですが、最後まで応援宜しくお願いします。