コロナ禍中、
オンラインワークショップ・公募で集まった小説を１冊の本にしたい！

先日お届けしましたクラウドファンディングの予選通過作掲載小冊子につきまして、作品本文を別の方と取り違えて掲載してしまうという重大な誤りがございました。
ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げ、以下に訂正するとともに、訂正PDFの配布および冊子交換のご希望受付についてお知らせいたします。

正誤表

13ページ4作品目　言の葉のハナさま

誤
75 年前のあの日、誰も目にしたことのない強い閃光が町を飲み込み、一瞬にして
無数の生命が奪われた。強い光はその地獄のような出来事を人の形の影にして地
面に残した。生き残った人間たちは、忌まわしい記憶と共に影から目を逸らし、
光だけを求めた。彼らの足元には今も長い長い影が伸びている。

正
「交換しよ」恋人の提案に思わず手が止まる。「ゆり達もしたらしいんだよね」
と親友から自慢されたのかとふに落ちた。影交換が発明されて３年。相手の行動
がわかる事で、一緒にいれない時も相手が分かるという謳い文句が印象的だ。交
換することは一生添い遂げると一緒だ。天使の微笑みか悪魔の笑みか。

＊13ページ2作品目・haruさまの作品本文が、4作品目・言の葉のハナさまの作品本文でも誤って重複掲載されてしまっています。
＊2作品目・haruさまの作品本文につきましては本来のものが掲載されています。
＊言の葉のハナさま作品ツイート
https://twitter.com/kotonohanohana1/status/1297483767095779333?s=21

言の葉のハナさま、haruさまには先だって個別にお詫びのご連絡をさせていただきましたが、改めてこのたびの不手際につきまして深くお詫びいたします。
誠に申し訳ございませんでした。

また、このたびの訂正につきまして、冊子の該当部分と同じサイズで印刷・切り貼りできるPDFを作成するとともに、ご希望の方には内容を訂正して再作成する冊子をお送りいたします。
（再作成にかかる費用は手元資金から捻出し、ご支援いただいたクラウドファンディングの資金は使用いたしません）

訂正PDF　https://www.dropbox.com/s/k5tvje6i1of6fxr/hoshiboshi_140_2.pdf?dl=0
正誤表PDF　https://www.dropbox.com/s/deypcbkgsgw208q/hoshiboshi_owabi.pdf?dl=0

冊子の交換をご希望される場合には、誠に恐縮ながら11月30日(火)までにMotionGalleryよりお送りしたメールにご返信ください。
ご連絡いただきました支援者の皆さまへ12月下旬までに訂正冊子をお送りいたします。
＊冊子の交換ご希望についてはサイトの問い合わせフォーム、TwitterのDMからも受付いたしますが、その際はクラウドファンディングでご使用されたお名前もお伝えください。

「コロナ禍中、オンラインワークショップ・公募で集まった小説を１冊の本にしたい！」
プロジェクト責任者　江口 穣