TOKYO2020　難民パラリピアン再来日！
障がいのある難民のスポーツ支援を日本と世界に広げたい！

斎藤 省さん（Syo Saito)

(有限会社さいとう工房/代表取締役/電動車いす開発、販売）

シリア難民のイブラヒム選手の来日を応援いたします。
今、世界中はコロナ禍の不安と、マスクで表情を隠した
関わりを2年以上余儀なくされてきました。

更にロシアによるウクライナ侵攻は、様々な国同士も
敵と味方に分かれ、沢山の破壊と悲劇を目の当たりにしております。
それらのニュースは家族や住み慣れた家を失った悲痛な姿や、
ポーランドに逃げる避難民の姿が映しだされております。

この平和な日本も、6月20日に「世界難民の日」を迎えます。
この機会に、その痛みを肌身で知り、そこから道を切り開いている
イブラヒム氏から、様々なお話を聞かせていただき、
また車いすバスケットを共に行うことを通し、
沢山の暖かな絆を生み出せれば！と私も願っております。