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女優の廣川真菜美と相馬有紀実が俳優人生をかけて映画製作に挑戦。女性の生き方を問う映画「孕む」の製作をクラウドファンディングで実現!
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1987年生まれ。青森出身。 ドラマ『ごくせんリターンズ』で初めて東京で芝居をし、ドラマ『マイボスマイヒーロー』でレギュラーデビュー。 映画『愚行録』『arcアーク』石川慶監督や『愛しのアイリーン』吉田恵輔監督、 『キッズリターン再会の時』清水浩監督、ドラマでは『ハコヅメ』『緊急取調室3』など映像を中心に活動。ちふれ化粧品のサウンドロゴなどナレーションなどもの活動もしている。
35歳・女優・崖っぷち。廣川真菜美と相馬有紀実が俳優人生をかけて映画製作に挑戦!
国内外の広告賞を多数受賞する田中聡監督とタッグを組んだ『孕む(仮)』の活動を応援するプロジェクトです!!
プロジェクトの目標金額は50万円ですが、最終的には100万円を目標としています!
はじめまして。本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
企画・主演の相馬有紀実、廣川真菜美です。
私たちは俳優です。活動を始めて10年以上になります。
30代半ばになり、それまでなかったお母さん役や上司の役など演じる役柄も変わってきました。
演じる役が変わるごとに俳優としても人間としてもたくさんの経験をさせていただきました。
これまでの経験のおかげで今演じることがようやく楽しく、自由になってきたと感じています。
日々勉強にと数多ある映画を見ながら、こんな役があったらいいな、こんな作品があったらいいのにな。そんなことを夢想するようになりました。
そんなときひょんなことから企画者ふたりで人生の話をすることがありました。
お互いに人生の話をしながら、今どんな役を演じたいのか、どんなことに興味があるのか、どんな作品があったらワクワクするか、まるで学生時代かのように夢中で話しました。
「でもそんな役をやれるチャンスってあんまりないよね」
「たしかに巡ってこないよね・・・」
「経験を積んだ今ならより深く演じれると思うんだよね」
「それはわかる」
「じゃあ、作ろう!」
渋谷の人混みに腰掛けた私たちふたりは、「10年以上の経験がある今なら夢見た役を演じれるのではないか?」「でもそんなチャンスはもう訪れないのではないか?」という想いに駆られ、
チャンスが巡ってこないならチャンスを作ってしまえばいい!!
と映画自体を作ってしまおうと決意しました。
そんな私たちの思いを受け止め一緒にチャレンジしようと立ち上がってくれたのは、CM界の第一線を直走る田中聡監督。
田中監督は近年短編映画を多く制作し、そのヒリヒリとした作品は見るものの心を揺さぶってきました。
『孕む(仮)』は、そんな私たちの「今抱えている思い」を田中監督の手腕でリアルに鮮明に描き出す意欲作です。
「みなさんは、今の人生、本当に自分で選びましたか?」
いきなり質問してすみません。でもお伺いしたいのです。
なぜなら私たちふたりはいま、漠然としたモヤモヤを感じているからです。
子どもを持ちたい。でも俳優も続けたい。
なぜ私たちは<選ばなければ>いけないのか。
現場では周りの女優さんに「妊娠したんだ、おめでとう。俳優辞めるの?」という何気ない言葉がかけられているのを目の当たりにしたこともあります。そういう言葉を聞くと私たちも選択を迫られているのだという気持ちになります。
子どもも俳優もどちらもと願うことは贅沢かもしれません。好きなことを選んでやっているのだから何かを犠牲するのは仕方ないと思われるかもしれません。
でも、この悩みは果たして俳優をしている私たちだけの悩みでしょうか・・・
仕事を選ぶのか、子どもを持つことを選ぶのか、子どもを持たないことを選ぶのか
俳優以外の友人との会話からも、私たちふたりが抱いているこの悩みは多くの女性が社会の中で感じていることだと痛感しました。
ならばこの思いを反映して同世代の女性の悩みに風穴を開けることになるような作品を制作したい!!今感じているリアルな気持ちを作品で届けたい!!そんな思いに駆られました。
そんな折、保育園で児童を送迎バスの中に置き去りにして死亡させる事件が。
そういった事件を目にする中で、親が意図せず車に置き去りにしてしまった事件があることを知ります。
私たちが勝手にイメージしていた「車内置き去り」とはあまりに違ういきさつの事件に、子どもを持つこと、育てることの難しさを思い知らされました。一方で、その背景に<なにかそれぞれの事情>が隠れているのではないか?
本当に親だけが悪かったのだろうか?
と思いを巡らせたのです。
映画を作る上で一方的な観点だけでない多角的な視点も持ちたいという思いとこのニュースの存在が重なり、作品の軸にこの出来事を取り入れたいと考えました。
そのため、本プロジェクトでは「女性のライフプラン」と「子どもを育てること」にまつわる、なかなかスポットの当たらない現実を描いていきたいと思い、<仕事・妊娠・出産>をテーマにしました。
『ひどくくすんだ赤』予告編
詳しい特典内容はこちら
【トーク付き稽古見学会】
本作の稽古を見学いただけます。見学後30分ほど田中監督・一部出演者に質問などができるトーク会もご用意しています。
※2/3受付締切。以後のご購入やご来場いただけない場合はアーカイブ動画をお送りします 。
【撮影台本のお渡し】
本作の撮影台本を1冊プレゼント。
※稽古見学会にご来場されない場合は後日お送りします。
【お話会】
普段人には言えないことってありませんか?
人に言えない恋の話、育児の疲れ、あの人への愚痴・・・など、近しい人には言えないことも私たちふたりが1時間みっちりお聞きします。
ママさんで育児の合間にちょっとだけ聞いて欲しい!も大歓迎です。
※会場は双方相談の上での決定とさせていただきます。
【絵本の読み聞かせ】
俳優だからこその技で絵本をおもしろ楽しくお子さまに読み聞かせます。
ご購入者さまのお子さまだけでなく、お友だちのお子さまと一緒など複数のお子さまでのご参加もOK!読み聞かせている間は、ママ友トークに花を咲かせても。
※実施場所は双方相談の上コレクター様ご自身でご用意いただけますと幸いです。
【カチンコ権】
撮影を1日見学いただきながら、1シーンカチンコを打ってスタッフワークにご参加いただけます。
※2月25日受付締切。カチンコを打つシーンはこちらで指定させていただきます。
【座談会】
撮影の裏側を監督・一部のキャストにオフラインで聞ける座談会にご参加いただけます。
【広告掲載】
初号試写・劇場公開用パンフレットに御社の広告を掲載いたします。
【商品掲示】
御社の1商品を作品内で映し込んでご紹介します。
※本特典をご購入に際しては御社と私たちで一度お話をさせていただいてから進めさせていただきたいので、ご購入前にご一報ください。
ご支援下さった資金は以下の用途で使用させていただく予定です。
キャスト・スタッフ費
撮影費用
ポスト・プロダクション費用
映画祭エントリー費用
上映宣伝費用
クラウドファンディング手数料
2022年10月 企画発足
2022年12月 製作準備 脚本完成 ロケハン
2023年1月 キャスト決定 子役オーディション(予定) 脚本読み合わせ
2023年2月 リハーサル
2023年3月〜4月 撮影
2023年5~6月 仕上げ、完成
2023年10月 初号試写会
2023年10月 各映画祭エントリー開始
2024年~2025年 劇場公開(目標)
予測し難いコロナウイルスの影響によって、急なロケ地変更や撮影時期の変更(延期)も考えられます。また、無事完成した後も劇場公開までに時間がかかる可能性もございます。
なお、このプロジェクトはプロダクションファンディングで行うため、目標金額を達成できなかった場合でも自己資金で補い、映画制作や上映、映画祭へのエントリーを行います。
リターンも必ずお届けしますのでご安心ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
これまで俳優としてそれぞれ10年以上もがいてきました。
正直「もう無理かも・・・」と思うこともありました。それでも突き進んでこられたのは、芝居が好きだという思いゆえです。
そして支えてくれたり応援してくださってきた皆様の温かいお気持ちのおかげです。
これまでのすべてをぶつけて最高の作品にします!
共感いただけたり、興味をもっていただけたら、ほんの少しのお力添えで構いません。応援いただけましたら嬉しいです。
どうぞみなさまよろしくお願いします!
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
残り19枚
15000 円
残り20枚
20000 円
SOLDOUT
30000 円
40000 円
100000 円
300000 円