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東浦町市民映画「バリアフリーかあちゃん」をクラウドファンディングで実現!

愛知県の東浦町市民映画「バリアフリーかあちゃん」
心のバリアフリーと違いを認めあえる社会を作りたい!

テーマは、多様性、他者受容。
男女、人種、障がい者、高齢者、国籍、LGBTなどさまざまなバリアを打破し、ちがいを認め合い、自分らしく生きられる社会、ともに生きる社会を目指すことを目標とする東浦町初の市民映画です。

FUNDED

このプロジェクトは、2018年9月28日23:59に終了しました。

コレクター
20
現在までに集まった金額
220,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2018年9月28日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
石丸 みどり

私は「映画からはじめる地域デザイン」をテーマに、各地で市民映画を創っています。 映画で地域デザイン? 不思議に思われる方もいらっしゃると思います。 でも、映画が嫌いな方はそんなに多くないのでは? 映画は、日常と違う世界にしばし誘ってくれますし、主人公に共感して泣いたり笑ったり、勇気をもらったり。そして、美しい風景や歴史を心の中だけでなく、ディスクに刻んでくれます。 そんな力を持った「映画」を市民のみなさんと一緒に創ることで、マチの魅力に気づき、年齢や立場を超えたつながりが生まれ、心を動かされた人たちが動き始める、そんなストーリーデザインが私の仕事です。

  • 愛知県
  • 起案数 1
  • 応援数 0
  • Twitter (未設定)
  • com-design.info
  • フォロワー 2 人

このプロジェクトについて

テーマは、多様性、他者受容。
男女、人種、障がい者、高齢者、国籍、LGBTなどさまざまなバリアを打破し、ちがいを認め合い、自分らしく生きられる社会、ともに生きる社会を目指すことを目標とする東浦町初の市民映画です。

徳川家康の母「於大」が生まれた「まち」から全国へ発信したい!

やってみなきゃ、わからない、最強の素人集団が動き出す!

このプロジェクトの代表は、3年前に「平成30年に東浦町制70周年を迎える」ということを聞き、行政主体の記念行事だけでなく、住民参画できる事業ができないかと考えました。そして住民参画できるものであるなら、どんなものがいいか考えた結果、誰でも参加できる「住民が創る市民映画」を思いつきました。

28年度には、全身の団体となる「東浦アートプロジェクト」の支援を受けて、まず「東浦町制70周年を記念する市民映画のワークショップ」からスタート。地域資源、人、コトなど徹底的に洗い出し、東浦町の映画に相応しいテーマ「多様性・他者受容」と決めました。

平成29年度は、映像に対する知識や効果を学ぶため、ショートムービー制作講座を実施。ドローン講座なども取り入れながら、講座を遂行。市民映画実行委員会も組織し、映画制作について着々と進めました。


2017年ドローン講座

市民映画の制作にあたって「単に映画を作るのではなく、過程が大事」とし、メンバー全員が映画制作未経験者にも関わらず、挑戦を決めました。チャレンジしていくことの大切さ、チャレンジの中から生まれる自身の成長。人が成長することで「まち」も成長します。何もしなければ「まち」は変わりません、

誰かがやらなきゃダメなんだ!

頑張る大人の姿を見せることで、子どもたちも何かを感じくれたらいいなと、活動に邁進しています。


オーディション初日「みんなでエイエイオー!」

市民の力で「映画」を創ります!

東浦町の市民を中心に全国からの参加者も一緒に「映画」を創ります!
映画創りには、たくさんの人の力が必要で、たくさんの人の力が活かせる場があります。
年齢や立場を超えた、それこそバリアフリーの世界だからこそ、
これまでしたくてもできなかったことへの挑戦や想いをひとつにした仲間作りができます。


委員手作りで頑張ってます!

バリアフリーな社会を創りたい!

タイトル「バリアフリーかあちゃん」にちなみ、社会の不要なバリアを乗り越え、突き破る!
世の中、いろんな人がいる。
ひとりひとり、違っていて当たり前。
偏見や無関心は、違いについての理解がないから生まれているとも言えます。
この映画で、人っていろんな個性があり、違いがあるんだなあということに気づき、みんなで語り、考える機会を創ってもらえたらと思っています。

先日行われたオーディションには、障がいのある方、高齢の方などさまざまな方が参加してくださいました!
この映画をきっかけに、バリアフリーな社会が創れたら嬉しい!
みんなで創る映画だから、誰もが輝ける場所を創りたい!と思います。


6月30日と7月1日に行われたオーディションの様子

スケジュールと目指すゴール!

2018年7月〜8月        稽古および準備
2018年8月15日〜19日    東浦町内で撮影(8月25日、26日予備日)
2018年9月〜2019年1月    編集および上映会準備・PR活動
2018年2月         第1回上映会
                来場者1,000人目指したい!
                                                 

費用の内訳

撮影代 200000円
スタジオ代 100000円
上映用データ作成費 150000円
上映会開催費 100000円
DVD制作費 50000円
計 600000円  

※どうしても不足している費用となります。

東浦町の特産品がリターンです

東浦町は、ぶどう(巨峰)の産地でもあり、美味しいお酒を作る酒屋さんもあります。
30,000円以上の応援をいただいた方には、ぶどうやお酒などの東浦町の特産セットをリターンとしてお送りいたします。

1.東浦特産巨峰ゼリー
東浦産の巨峰がいっぱい詰まったゼリーです。

2.巨峰ジャム
東浦産の巨峰がいっぱい詰まったジャムです。

3. 東浦製日本酒「舞」
東浦に唯一の酒造メーカーが作るお酒です。

4.東浦製日本酒「卯の花」
東浦に唯一の酒造メーカーが作るお酒です。

想定されるリスクとチャレンジ

ゼロからスタートした市民団体ですので、資金調達に大変苦労しています。
市民が汗を流し、動いて、低予算での制作を目指していますが、技術的なことはプロの力も必要です。PR用の印刷物や会場確保などにも資金が必要となります。
資金不足で映画が未完成で終わってしまっては、それこそ熱い想いで参加してくださる各地の市民のみなさんも失望されるでしょうし、MotionGarellyで応援くださった皆さんのお気持ちにもお応えできなくなってしまいます。
ぜひ、皆さんのお力をお借りして、映画を完成させてたくさんの方に「心のバリアフリー」をお届けしたいと思います。

よろしくお願いいたします。

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  • 残り50枚

    3000

    メッセージ

    • 監督からのお礼のメッセージ
    • 2018年08月 にお届け予定です。
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    5000

    スチール写真のポストカード

    • 監督からのお礼のメッセージ
    • 撮影現場のスチール写真(jpegデータ)
    • 「バリアフリーかあちゃん」DVD
    • 2019年03月 にお届け予定です。
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  • 残り10枚

    10000

    特産品

    • 監督からのお礼のメッセージ
    • 撮影現場のスチール写真(jpegデータ)
    • エンロドールにお名前を掲載いたします
    • 東浦町の特産品1点
    • 「バリアフリーかあちゃん」DVD
    • 2019年03月 にお届け予定です。
    • 10人が応援しています。
  • 残り3枚

    30000

    東浦町の特産品セット

    • 監督からのお礼のメッセージ
    • 撮影現場のスチール写真(jpegデータ)
    • エンロドールにお名前を掲載いたします
    • 東浦町の特産品セット
    • 監督からのお礼のメッセージ
    • 「バリアフリーかあちゃん」DVD
    • 2019年03月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 残り3枚

    100000

    東浦町の特産品スペシャルセット

    • 監督からのお礼のメッセージ
    • 撮影現場のスチール写真(jpegデータ)
    • エンロドールにお名前を掲載いたします
    • 東浦町の特産品スペシャルセット
    • 「バリアフリーかあちゃん」DVD
    • 2019年03月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。